名前:フィリップ・ウリエライム
キャラデザイン・イメージ
↓顔
↓棒デザ
■身長218.6cm程 体重約kg 誕生日 4月6日 両利き
性別【男性】 戦闘【LvA+】 種族【獣族(鶏)】
41歳(102年時)
所属【VICE・彁の派閥幹部『中指・幻嗅』/反人間組織「グリンカムビ」リーダー】
異名『白き指導者』『白の執行者』
■ここにざっくり説明
非常に狡猾な鶏の獣人、ディープと同じ様に名を馳せた裏社会で生きる殺し屋。
現在は彁の派閥の『幻嗅・中指』、ラグライアの人間と獣人の対立を促す活動も中心に行っている、やがて亀裂を全界陸に入れようと目論んでいる
かつてディープとは親友であったが、『人族』に対する考え方で意見が食い違っていき
102年現在、ディープとは絶縁状態、またフィリップと話をしても曖昧な話し方で本心を知る者はいない。彼以外は。
■能力
□【幻嗅】欺瞞なる鶏(ぎまんなるけい)トリック・ザ・ククタ 種類:イグジスト
あるはずの無い、あらゆるニオイに感じる煙を発生させる
煙は五蝶の夢を授けられているフィリップ以外視認できない
吸い込むと直接脳に作用する、ので催眠効果のあるニオイとすれば
ただの臭いの無い煙であるはずなのに、強い眠気に襲われてしまう
ボロを吐きやすくなるモノから、心に付け入るニオイ
誘惑のニオイ、闘争本能を奮い立たせるニオイ
など、フィリップを中心に約半径200m程が射程圏内だが
煙を吸わなければ対処は可能、吸わなければね
特に獣族などのニオイを感じやすい種には効果的でフィリップは身寄りのない・虐げられた獣族”など”を招き、臭いで誤魔化した人肉を食べさせるのにも使用し
そのまま自陣へ引き込むといった事に活用しています
演説の際にも自身を魅力的に魅せるのに利用したり
戦闘にも活用し、催涙ガスや悪臭の臭いなどで動きを鈍らせるといった戦法もとれる、無論フィリップ本人には被害は無い
また、機械類、機人種にはこの幻が直接作用するようで
ニオイが本物になり、激臭を嗅がせれば悶絶させたり出来る
「シュールストレミング」や「くさや」のニオイにして精神攻撃が可能となっている
□ハンティングオーラ 種類:エフェクト
ディープと全く同じもの、身体能力を底上げし
常人の動きではなくなる。
■人柄『人間を嫌悪する鶏』
黒いナポレオンスーツからでも分かる筋肉が印象的の、狡猾な鶏の獣人
常に静かな笑顔で部下に優しく語りかけ、心に付け入る、話術も巧みでその理由は潜入活動もしていた殺し屋だから、また人間と獣人の対立を煽るプロパガンダも行っているから
獣族の間では結構名が広がっていおり、彼の思想に賛同する者も何人かいる。
「非常に悪賢く」、利用出来るものはなんでも利用する。
味方が窮地に立たされてたとしても、相手を全滅させれる案の方が効率的だった場合は
コラテラルダメージということで、噓の涙を流しながら同胞に別れを告げることもある。
ディープと同じ奴隷獣人の過去を持ち、彼は女々しい見た目を理由に女装させられたり、貴族の悪趣味な遊びで主人の血をその場で飲ませられた過去を持っている。
その性で人間に対して非常に攻撃的。自身を奴隷として扱っていた屋敷の人間を一人を除いて素手で皆殺しにしたことがあるほど。
屋敷を抜け出した後は殺し屋として生き、”人間のみ”を対象とした暗殺依頼を善悪関係なく受け、自分のエゴで殺していた。
そして、殺した人間の赤子、まだ自意識の薄い幼い子を”家畜”として飼い、首輪を付けさせている。
食べ応えがある状態まで育て、人肉を扱う違法店、または派閥に売り飛ばすために締め上げる。
フィリップに犬の様に従順に従って気に入られれば絞められずに済み、部下として表では笑顔で認め、迎える素振りをしてくれるが実際は「捨て駒」としか使用しない。
爆弾ということを隠して抱えさせ、目標のもとに特攻させるなんてことを平然とやらせる
人を飼う理由は『自分に依存させて、自分に尽くさせるため。』それだけ。
そしてフィリップはその光景を世界に流し、人族と獣族の立場の逆転の意図も主張している
親友であった「ディープ」とはたまたま殺す目標が同じ「人族」でそこから関係が広がった。
何度も一緒に依頼に赴いたこともあってか親密であった
だが自身の思想の否定や彼の護衛対象ウォーネスが人に恋をしたことなどが引き金となっていき、意見が食い違った末に別の道を歩むことになった。
また、裏社会でも名を馳せているので伝手(つて)は幅広く、VICEに与したことで更にその輪は広がりつつある
密かに活動する「彁の派閥」に所属しているが、その中では珍しく部下を伴って表立って活動をしている。
でも彁の派閥の構成員と名乗るのではなく
あとは彼の部下は獣人が大半、彼フィリップと同じ鳥人も居れば鱗人もいる。
鳥人と鱗人が来るが、これは呀の派閥などに加入することが出来なかったものがコチラに来る場合がある。
(呀の派閥は鳥や爬虫類を獣人と認めてくれない)
あと先程記載したように人肉を食べてしまい、フィリップに絆されそのまま加入した者もいる。
そして、人間側、ナイツロードや英雄機関に与する「メラニオン」とは敵対状態である。
■武装詳細
□拳銃 種類:銃
ごく普通の銃、遠距離の相手を撃つには最適。
魔弾もあったり
□メリケンサック 種類:腕装備
殺傷能力を高める手に装備する武器、人間をいたぶる際には最適なアイテム
■形態
□ブラッドオーバー
【A+】から【S+】に
獣の血を引き出し、本能のまま暴れる
筋肉がより隆起し、全てを粉砕する。
■趣味・嗜好
□特技:騙し 欺く 話術 柔術
□趣味:人間の拷問 従順な人間の育成
□好 :同族 ハーブ 白ブドウ 白ワイン 自分に対して従順な人間
□嫌 :赤ワイン 血が羽毛につくこと 女が着る衣類 人間
■話し方
自分『ワタクシ』『私』
相手『アナタ』『キミ』『お前・キサマ(友好的でない人間に対し)』
複数『アナタがた』『君たち』『お前ら・貴様ら(友好的でない人間に対し)』
話し方
「やぁやぁごきげんよう同志諸君、今日は人殺しには最適な天気ですね(cv:藤原啓治)」
「ん?何を言っているんだ、今君が食べたのは『人肉』を扱った料理だ、余程おいしかったんだねぇ」
「大丈夫さ、誰も君が食べたのを責めたりしない、むしろ責めるべきは人間のほうだ、一口食べただけなのにすごい剣幕で怒号を浴びせて来る、酷いものだよねぇ・・・同じ生ある命なのに・・・ねえ?」
「ハハハー!!滑稽だな!レリエル!!」
■異暦
□61年(0歳):誕生
幸せな家庭のもと産まれる
自身の他にも兄弟がおり、穏やかな時が流れていった
□66年(5歳):地獄へ
家族と買い物中、人攫いに遭い、自身をラグライアへと連れ去る。
気がつけば豪華な人族の屋敷で、フィリップはそこで雑用係として働かされることになってしまう。
見世物の様に酷い扱いを受ける、水を掛けられたり
貴婦人の遊び半分で女装をさせられたり
ある時にはその屋敷の主人の血を飲ませられたこともあった。
その日々を過ごしていくうちに、フィリップは人族そのものを「ゴミ」として認識していく。
だがそんな貴族の中でもフィリップに寄り添ってくれる屋敷の娘が居た。
こっそり食べ物を持ってきてくれたり、濡れた身体を拭いてくれたり。
心の拠り所となっていった。
68年(7歳):キレる
娘とフィリップがこそこそ会っているのが主人にバレてしまう
何度も何度も殴られ、虐待に近かった
屋敷の娘も止めるように説得しますが、彼女の父親もとい主人は聞く耳など持ってもらえず
実の娘を突き飛ばしてケガを負わせます
この瞬間にフィリップが蓋をしていた、「感情」が爆発し。
「ハンティングオーラ」を発現、娘以外を皆殺しにしてしまう。
自分に恐怖し、何度も謝ってその場で固まりますが
主人の娘に抱き寄せられ
「君は正しいと思って殺した、だから自分を責めないで。」
と慰められ、過呼吸になりながら泣いていた。
しかし束の間、騒ぎを聞きつけ周辺の警備員がコチラに向かって来ていました
娘に逃げるように言われ、別れを告げ逃走する。
以後、偽名も駆使しつつ各界陸で活動していく。
彼は既に裏社会に足を踏み込んでいた。
人を殺めた時点で
この世界の理を知っていき、成長していくフィリップ
特に腹立たしいのはラグライア人の獣族に対する扱い、そこで彼はある決意を固めました。
「世を獣人社会」にすべく
なんと14歳にして反人間組織「グリンカムビ」を設立しました。
人間社会の終焉を告げる存在としてプロパガンダを開始します。
最初こそ見向きもされませんでしたが、次第に彼の言葉に「噓偽りが無い」ということを世界が知っていきます。
また、14歳とも思えないスピーチに惹かれた同年代の同族達の多くが彼に従おうと集っていきました
戦いのセンスも研ぎ澄ませていき、立派な指導者兼殺し屋になっていきました。
そんな中噂を聞きつけて、フィリップは離れ離れになっていた家族と再会を果たしました
両親はフィリップが連れ去られた後の話を聞かされ、自分達の不注意が招いたことだと謝りますが
「悪いのは”人間”なんだ、父さん。」
「だから僕は今こうして、戦っているんだ、人間は二人だけ残して絶滅危惧種にしよう。」
と人間の存在について両親としました。
両親に彼を止めることはもう、出来ませんでした
□79年(18歳):陽の名のもとに
グリンカムビ設立から4年、少しづつではあるが勢力が拡大しつつあった
フィリップは何時ものように、流れてくる噂の下へリーダーでありながら自ら赴き
暗殺というなの自身のエゴで殺そうとしました
本日はマクメメー地方のある領主の悪事の噂を聞き、暗殺しようとしましたが
今回はかなりの富豪でした、警備員の数も多く一人では少々危ないと悩んでいたところ
後に因縁の関係となる「レリエル・ジェットレイヴ(当時18歳)※後のディープ」と出会いました
レリエルもどうやら自身と同じ標的を狙っていたようで、その場の勢いもありますが協力し、屋敷に潜入し領主を容認暗殺します
この一件で二人は親しくなり、一緒に仕事をすることが多くなります
レリエルを自身の組織に引き込もうとしましたが、断られてしまいます
レリエルは自身の説得を初めて拒んだ相手でした
フィリップは彼の事を知ろうと、興味が湧いていきます
□82年(21歳):親友「レリエル」との決別
ある日、親友のような関係となっていたレリエルと何時ものように協力して暗殺と救済を行おうとしたところ
彼に止められ、”囚われた獣人のみ”を助けようと提案をしてきました
なんと今回「暗殺対象」にしていた人々は無関係、権力者に脅され従わざるを得ない弱い立場の人間でした。
「殺してはいけない」とレリエルに警告されます、このような出来事は偶に起こっていましたが今回は「完全に無罪」の人間でした
「我々獣人に善悪があるように、人間にも善悪が存在する。」
「全ての人間が悪では無い、殺さなければいけない奴が何処かで牛耳っている」
そうレリエルに言われますが、フィリップは聞く耳を持たず自身のエゴの下
「清廉潔白の無実の人間」を殺してしまいます。
囚われた獣人達は無事に助けられましたが、なんの罪も無い人間を殺した事にレリエルは友として、彼の思想を間違っていると言い放ちました。
「そうか、君は確か…「人」に育てられていたんだったな?」
「はっはっは、情が入るのも無理はないな友よ…だが、私の考えは変わらない」
「人間は「ゴミ同然」なのだ、我々獣人こそこの世界に相応しい!違うかレリエル!!」
「…人の中にも、心優しい人たちは居る、『手を取り合える』」
「・・・おまえは本当に真っ直ぐな犬だ、レリエル。」
「・・・二度と私の前に現れるな。人に飼い慣らされた犬め。」
「…そうするよ、さよなら、フィリップ。」
この出来事以降、二人が会うことがなくなってしまいました。
そして、彼に対しての「友情」や「関心」は「嫌悪」へと変わりつつありました
そんな感情を自分の中で蠢かせながら少しの日々を過ごします
…ある夜、彼が寝室へ向かうと蝶が飛んでいました、次第にそれは人の姿を形作っていきます
現れたのはVICEと呼ばれる組織、その「彁の派閥」の王『Nobody』でした、フィリップは彼から勧誘を受けます
「君の望む世界の為に協力してあげよう」
「ただその代わりとして、ある物を探す手伝いをしてほしいんだ」
この交渉を受け、異暦82年にフィリップは彁の派閥へと加入しました
そして、幹部:五蝶の夢へ昇格し、【幻嗅】の蝶を授かりました
表立っては「グリンカムビ」のリーダーを
裏では主である『Nobody』に頼まれたものの調達、捜索等を行い、組織を拡大していきます
□83年(22歳):”レリエル”の死
蝶の能力を駆使しながら、活動範囲を広げて行き
自身を指示する者も増えていきました
そして、久しぶりにレリエルと会い、軽い話をします
フィリップは彼との最後の会話にしようと考えたからです
:理由は「後々自身と相対する」と、直感ですがフィリップは思い先手を打とうと考えました。
レリエルを罠に嵌めようと陰謀を企て、それは成されあっけなく彼の死を聞かされる。
「左腕を斬り落とされて死んだ」と聞き笑みがこぼれてしまっていました
□84年(23歳):怪の派閥
この年、怪の派閥なるモノが新たに設立されました。
自身と同じ「人間」を嫌っており、フィリップは利用出来ると考え
彼らに人肉を提供する代わりに、こちらに協力するように交渉を行いました
□86年(25歳):レリエルが生きている…?
ゲオメトリア界陸、マギーア界陸のチャーナなどへ配属させていた優秀な部下らが
「ディープ・デスクロウ(当時25歳)」と名乗る者と「ユノ・フィコラス(当時30歳)」という「不亡」と言われた孔雀の獣人に殺害される
情報を集めるさせるとなんと、死んだと思われた「レリエル」であると後に知ります
そうして「より彼に対しての憎悪が溢れていきました」
□93年(32歳):ウォーネスの故郷を焼き払う
ディープの正体が「レリエル・ジェットレイヴ(当時32歳)」だと知り、彼が隠れている場所を見つけ出します、そこで侵略に見せかけた殺人を企てようと
丁度コマとして使えそうだった『争の派閥』の幹部
「シデン・ヒエラクス(当時43歳)」「チノ・ソウルフ(当時22歳)」そして狂の派閥の「レヴァンテイン(当時19歳)」らを向かわせ
「ウォーネス・メルオデス(当時14歳)」の故郷を焼き払わせた
「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」も死んだと思われたが…
しばらくして、メラニオンと呼ばれる秘密組織の噂が流れてくる
自身らと「侵略・征服」とは違う思想「共存」を意識した組織であった
そのリーダーが「黒い犬の獣人」であったと聞かされる
□95年(34歳):喫茶店キングへ
情報源のさらなる拡大を考えて、不穏な噂を聞いた店の一つへ赴いた
コチラに協力するように店主「キング」へ交渉するが、曖昧な返事で濁されてしまいます。
この一回きりでそれ以降訪れることはありません
□96年(35歳):シデンの死、チノの狂乱を利用
そこそこ良好な関係であった争の派閥幹部:第六天魔王と称された「シデン・ヒエラクス(当時46歳)」が
ナイツロード団員「ギレイグ・ヴェード(当時26歳)」と、「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」らに討ち取られてしまった。
そして、まだ生存の安否が取れていなかった「チノ・ソウルフ(当時25歳)」の救出しようと部下を送ったが何かに憑りつかれたように暴れており
部下を負傷させ逃走した、あの恩知らずめ・・・と思ったが
ナイツロード団員や英雄機関らが半狂乱のチノに襲撃されていると情報が流れてきた
そこでフィリップは聞く耳を持たなくなったチノの精神状態を利用しようと
コラテラルダメージと言い切り
自ら赴き、蝶の力を使いつつ
ナイツロードの団員や機関の隊員らを彼女のいる場所へ
または彼女を彼らにぶつける様に細工を施し
血の臭いなどで判断能力を鈍らせていき”意図的に襲わせ、殺しまわっている”ように仕向けさせ、虐殺者の烙印を彼女に押させました
仕留め損ねた者らはフィリップの部下や自らが秘密裏に止めを差し
「あたかも”全ての殺人”を彼女の犯行」の様に、濡れ衣を着せていった
「理性の欠如した同族はもはや我々の祖先、本能のままに生きた”動物”と同じだ、せめてもの償いです、大切な者を奪われてしまった彼女の怒りの意思を尊重しましょう皆さん。」
□97年(36歳):チノがナイツロードへ拘束され、入団
尊重し続けた「チノ・ソウルフ(当時26歳)」が
「シェルト・セレスチアル(当時25歳)」らナイツロード団員に拘束され、そのまま入団したと噂で流れてきた
「十分役立ってくれたね、チノくん」
「美しかったよ、青い毛が真っ赤に染まっている様は…」
□98年(37歳):ギレイグの失踪を企てる
フィリップは「メラニオン」の勢力が先に発足していた自身らの組織「グリンカムビ」に及びそうになってきていることに
苛立ちを覚えていました、よりレリエルに対しての憎悪が増していました
レリエルを中心とした情報を集めていくうち、彼はまた閃きました、レリエルが仕えている「ウォーネス・メルオデス(当時19歳)」の愛人である「ギレイグ・ヴェード(当時28歳)」に目を付けました
そこから更に断片的なナイツロードの情報源をつなぎ合わせて行き
「ギュルデン・エルサレフ(当時44歳)」の経歴に興味を示します
これだと確信したフィリップは「死の派閥」の構成員らに協力を仰ぎ
「ギュルデン」をVICEへと引き込みます、それと同時に「ギレイグ」の誘拐にも成功します
血眼で探し回っているレリエルの姿を見て再び悦に浸っていました。
□102年(41歳):現在
□???年(??歳):???
レリエルと共闘する…予定
□なにか更新予定
■交友関係(ざっくり)
◆ナイツロード
◇レヴィアタン・本部
ウォルター・アラトティス(作者:私)
性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
関係『嫌悪・お前さえいなければ…』
自身の計画を水の泡にしてきた美青年、容姿と何もかもにムカつき、苛立ちを覚え、しかも獣人好きだと聞き
鳥肌が止まらない、いつか絶対復讐してやろうと考えている
・・・ほう?ライリーを特別大事にしているのか、なるほどな。
ギレイグ・ヴェード(作者:私)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係『哀れ』
最高の餌として役立ってくれた逸材、レリエルの焦る顔が目に浮かぶほど
ギレイグ・ヴェードの設定はコチラ
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈敵〉
レリエルの関係者である以上、利用しない手は無いと考えていた獣人
同族ではあるがレリエル同様に人に与している時点で相容れない存在だと思っている
かくなる上は・・・
●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)
性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
『』
●RAIN(レイン) (作者:自分)
性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
『』
●ナジア・シベール(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】
〈〉
●フェダ・ドゥラン(作者:私)
性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】
●ラナ・ピラーラ(作者:自分)
性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】
〈〉〈〉
●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「ブレイカー」/戦闘部隊『剣(セイバー)』特務課分隊「デュランダル」】
『』
●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈次の標的候補〉
ギレイグを回収されたので、次の標的にしようと考え中の人物
レリエルと居るウォルターが愛してやまない人物だと聞いているので
色々試案はしている
●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)
性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
関係〈邪魔者1〉
えぴあく2にてウォルターらと一緒に居た青年、あと少しでウォルターを倒せたのに閃光で撒かれてしまった
頭脳が高いところは評価しているが、邪魔故敵視している
レルムくんの設定はコチラ↓
●フィリアス・ミューレイド(影さん)
性別:女性 種族【人間】 23歳
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官、戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「G-Clef」隊長】
関係〈〉
◇ゲオメトリア・テリナ支部
シェルト・セレスチアル(作者:自分)
関係〈邪魔〉
ディープとつるんでいるチビ、同じ様にギュルデンを追っているそう
チノをナイツロードへと引き込んだ人物であることも知っている
人間ではないが人間の見た目をしているので、倒せるうちに倒したい
チノ・ソウルフ(作者:自分)
関係〈元仲間・裏切り者〉
元争の派閥の幹部、シデンと一緒によく居た狼聞き分けが良く、殺しも程よく出来ていたのでそこそこ良好な関係ではあったがシデンの死が原因で暴れて、自身の部下にも怪我をさせたので
彼女の怒りの念を尊重し、利用した
後にそれを知られるが、気にしない
そんな怖い顔をするなよぉ、気持ちよかっただろ?
◆英雄機関
◆VICE
◇彁の派閥
Nobody(作者:Windowさん)
関係〈主・利害一致〉
現在フィリップが所属している派閥の王
フードを深くかぶって表情が分かりにくいかつ、彼に関する情報もほぼない為
彼の探し物の協力をしつつ、こちらが必要なものを提供してもらう
ウィンウィンな関係。
フォビア(作者:松吉さん)
関係〈同僚〉
【幻視】の蝶を授けられた幼い容姿の灰褐色の魔族の少女、使えている上司が同じだからまぁまぁ付き合っている感じ(ツンデレ)
人間よりはマシだと思って接している、おしゃべりに付き合ったりもしていると思う
エバ(作者:影さん)
関係〈同僚・嫌悪〉
【幻味】の蝶を授けられたなかなか主張の激しい人間の女性、格好と反し年齢とのギャップも凄まじく、フィリップは彼女を拒絶気味
VTuber?というのもやっているらしく
ゲストで呼ばれたりすることも(あったら面白そうだなぁ)…?姿はヒヨコのアバターだったり(したらいいなぁ)??
◇死の派閥
●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)
性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)
所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】
関係〈利用・見下し〉
レリエルが血眼で探し回っている人物、私が助けてやっているというのに
感謝の言葉だけか、フン、やはり毛無し族はゴミ同然だ。
行動も何もかもが腹立たしい、自分が上だと思っているのもつまらない。
・・・ん?ギレイグが保護されただと?
なら生かす理由がなくなりましたね、苦しんで死ぬと良い。
◇呀の派閥(作者:松吉さん)
人員などを貸してほしいと交渉に来る
◇怪の派閥
人肉などを提供し、必要とあれば所属している者らを
自身の警護や、地方の侵略などに当たらせる
大神様(作者:磁石さん)
関係〈持ちつ持たれつ〉
怪の派閥の王。
84年に来襲した際、まだ戦力として乏しいことを知り
人間嫌いで人肉が好きということを聞き、それをダシに交渉を彼女に持ち掛けた
人手が足りなければ彼女の部下らを拝借して戦線に駆り出したり
なんらかの偽装工作の際の囮としても利用したりしている
少なからず彼女らの敵意は感じ取っており、変に出しゃばらない様にはしている
緋歐山乾嘩坊(作者:Windowさん)
関係〈ちょろい〉
彼女を戦闘などに利用したく同行を願った事があり、ちょっと嫌そうな顔をしていたので、人肉を送ると言ったら
少し嬉しさを隠しながら威張って来たので
(あ、ちょろいなコイツ)と思ってる
◇葬の派閥
チェリスト・アシヌス
関係〈孫の様な〉
フェルマータの子、よく抱っこして会いに来ていた
お菓子をあげたりもしていた
彼のチェロ演奏をフェルと聞き、親バカのごとく拍手を送った
◇魔の派閥
◇狂の派閥
●クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】
〈〉
彼の設定はコチラ↓
スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog
◆その他
ディープ・デスクロウ(作者:私)
性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)
所属【メラニオン】
関係〈かつての友であり、永遠の怨敵〉
昔はよく一緒に仕事をした仲であり、あの時間が一番生きている感じがしていた
しかし思い違いと知る、自身が思い描く「獣人の世界」ではなく彼は人との共存を選んだ
そして、真っ向から自身の意見を否定した唯一思い通りにならない存在。
故に彼に固執していることが多い
彼がリーダーを務める「メラニオン」も自身の組織よりも設立が後なのに
今では自身と同じくらいの規模になっている。
何が違うんだ?
「互いを認め、尊重し、考えを噓偽りなく話すことだ。」
屋敷の娘
関係〈はるか遠い昔の恩人〉
幼い頃、自身を気に掛けてくれた素晴らしい人物だと感じている
悪な父親の下に産まれたのに関わらずあんな素晴らしい人格者は早々に出会えない
もし、社会を掌握できた暁にはこの人間なら傍に置いてもいいとは考えている
心が変わってさえいなければ
●クェイ・ツァンロン(作者:Y.o.Uさん)
性別:女性 種族【魔族】 年齢不詳
関係〈利用出来そう〉
チノの育ての親だということは知っている、どこにいるかまでは定かではないが
なにか使えそうではと考えている
●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む
ちょっと小話、曖昧な設定話
■名前の由来
このキャラはFrogさんという方がTwitter……じゃなかったXで呟いたツイートに
私が興味を示したことで産まれました、ありがとうFrogさん
また、「フィリップ」という名もforgさんが考えてくれました、彼曰く「うるさそう」らしいです
そして、下の名前は私が考えました。「ウリエライム」は
大天使ウリエルから取りました。
またウリエは韓国語で「私たちの」意味もあるらしいです
ライムは文字通り柑橘類の一種「ライム」から、なんか響きがいいなと思ってコレにしました
ちなみにライムの花言葉は「刺激」「あなたを見守る」です
意味は「気高い」「崇高な」です。
つまり「私たち獣族こそ崇高な種族」という暗示ということですね
まぁ、彼らはそんな風にラストネームを付けたわけでは無いですが
昔の言葉で「天使~」って意味くらいで捉えていると思います
それとボツにした人名は「エルマ」ですが
ドイツ語では「神の誓い」、スペイン語では「海」
トルコ語では「リンゴ」という意味があります。
■彼の誕生日
レリエルと反対の誕生日(白)、対を成す意味合いも込めてシンプルにしました
以前(2024/4/12まで)は6月9日でしたが、覚えやすいので4月6日にしました
※Windowさんが教えてくれた、ありがと、なんで気付かなかったんだろ私?
また身長は並び替えると「2816(ニワトリ)」になってます、気づきましたか?
■彼の性格
彼は純粋な悪にしようとしました、利用できるものは何でも利用する子です
レリエルに固執するのも、自身に反発的だから思い通りにさせたいと思っているからです
なんかヤンデレみたいになっちゃったけど・・・
■
■
■描く上で参考にした人物、イメージ
MATRIX:エージェント・スミス
メタルギアソリッド3より:ヴォルギン大佐
■ボツ・保留設定
また、殺した人間の赤子、幼い子を自分のペットとして飼っており全員に首輪を付けている。従順に従って気に入られれば
理由は『自分に依存させ、自分に尽くさせるため』、そしてフィリップはその光景を世界に流し、人族と獣族の立場の逆転なども意図も主張している
ここにある理由:そもそもフィリップ人嫌いじゃん。傍に置くかな?って思ったから、ほんとはそういう営みをさせたくてこうゆう設定を考えたんだけど
飼っても一人くらいかな?いや人肉用に育てるってどう??
って事で採用してます。ボツじゃないですね
■彼の使い方
基本は各界陸を跨ぎ、プロパガンダ等を行って布教活動をしています
なので顔くらいは知っているかなーって感じです
また、不都合と感じて彼に殺された者も居るかもしれませんし
フィリップの演説に歓喜して「グリンカムビ」に加わるのも良いです。
はたまた腹を空かせていたところ、フィリップが提供してくれた「人肉料理」を食べてしまって加入、なんてことでもいいです
悪事に手は染まり切ってます、もう全身浸かってます