■年齢30歳(異歴98年時)
身長178cm 体重68kg
性別男性 誕生日は11月27日 右利き
KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』所属 戦闘Lv【A+】
顔
棒デザ
クランについてはこちらをどうぞ↓
umasou7chicken0220.hatenablog.com
■種族【アニマ族】
■能力名【ライトニングソウル】
青い雷を操ることが出来る、電気で体を刺激して通常よりも威力の高い攻撃が出来たり
雷撃を放って痺れさせることもできる
■すごく真面目なアニマ族の男、その体に宿すのは幻聖龍【雷龍】
雷龍のイメージ↓性格は勝ち気で
「オラ!いくぞーギレイグ!」って感じの子
訂正:アニマには性別が存在しない、その為メスと書いてますが間違いです(2024/2/20追記)
■人柄
『真っすぐで嘘がつけない男』
ニルベステニアに居た頃他のアニマ族に嘘が下手といわれるほど真面目で口下手、逆に言えば素直で本音で話し合え相談にも乗りやすい存在でもある
ストイック、とも言うべきだろうか…?
なんであれ自身の成長に繋がるなら、非人道的な事じゃない限り
それを行う、大勢の人間が居る中で「さぁ踊るぞー愛弟子!」と言われると少々嫌がりながらも踊る。超真面目。
■趣味・嗜好
□特技 武術 運動 息止め
□趣味 魚を捌く 巣潜り 釣り
□好 素直な人 魚介類 肉 野菜 緑茶(ウォーネスが点てる) 風呂
□嫌 嘘つき クズ野郎 苦い飲み物(おクスリとか) 卑怯者
■話し方
□自分 『自分は』『オレ』
相手 『お前』 『アンタ』『手前(敵対的な者に対して)』
複数 『お前ら』『アンタら』『手前ら(敵対的な者に対して)』
■交友関係(年齢は102年時を基準)
◆ナイツロード側
◇レヴィアタン・本部
●ユノ・フィコラス
性別:男性 種族【獣族(クジャク)】 年齢46歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』兼教官】
〈師匠〉〈〉
自身がナイツロードへ入団することとなった元凶、当時18歳(86年時)のギレイグを物珍しそうに付け回してきた
そののちの決闘で敗れ、強制入団させられ教官である彼の愛弟子になる訳だが、彼がいなければウォーネスとも会えなかったため恩は感じている
なにか技を習得すると、自身を犬の様に撫で繰り回してきたりと多少鬱陶しい師匠だが
それが癖になりつつある
プライベートでもよく会い食事を奢ってくれたり、海辺で散歩したりと付き合いは長い
●ドラゴ・イグニス(作者:kaitoさん)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 37歳(多分102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
〈同族〉〈ライバル的関係〉
ニルベステニアにて鍛練中に声を掛けられて関係が始まる
自身と同じアニマ族という事に気付き、武を極めるもの同士、友として宿敵として見ている
ニルベステニア崩壊後、ユースティアのナイツロードで再会を果たした。
一度彼と本気で試合をしたときに
施設を少し破壊してしまい2ヶ月ほど訓練所への出禁を喰らったことがある
勿論、弁償の為に金も払うことになった
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】23歳(102年時)
所属【英雄機関『国家英雄』/KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
〈恋人〉〈戦友〉
依頼を受け、向かった先で待っていた依頼主で、道中で互いの事を話していくうちに惹かれ合いギレイグの恋人となった獣人
出会って間もない頃は特にそういった感情は無かったが
仇が居る敵地へ向かう途中、日々を共にしていく内に彼女の心情に共感していく
(同じように仲間、故郷をVICEに奪われた(滅ぼされた)から、それと幼馴染に似た言動をしていた等)
彼女の依頼の目的であった父親の仇が取れたときは、彼女に抱き着かれながら共に歓声を上げた。
吊り橋効果もあったのか、互いに好意を抱くようになった
彼女はギレイグを「ヴェド」と愛称で呼んだりする
●フェダ・ドゥラン(作者:自分)
性別:男性 種族【人族】 年齢57歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』訓練科教官】
〈友人〉〈〉
師匠ユノにつるまれている老紳士、そこから関係はながーい
ナイツロード設立当初から居るため施設の知らない事などを教えてくれたりしてくれている。
ユノの素性にも詳しく、あんなテンションの奴だが仲良くしてやってくれと
何年もあのテンションに付き合っている経験済みの彼から言われている
また彼と模擬戦も行ったことがあり、木刀を握っていた彼に負け実力の差を感じたことがある
だが「まだ伸びしろがある、己を磨くことを怠るなよ」と一言そう言われた。
●ナジア・シベール(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』臨時で『盾(シールド)』警備科.護衛科】
〈元気になって良かった〉〈親友〉
異暦93年にディープからユノが受けた依頼で向かったある施設にて酷い状態で囚われていた彼女と出会う、その際同行していた自身の教官も務めた「フェダ・ドゥラン」も静かながらに怒りを露わにしていた。
獣族をこんな風に扱う輩にギレイグもムカつきを感じていた。
三年後の96年に元気になった彼女とナイツロードにて再会、フェダと共に歓迎した
またウォーネスと初めて出会った依頼時に一緒に戦ってくれたこともあった
それ故仲はとても良い。ウォーネスと買い物に行った際にも荷物を軽くしてくれたり会話を盛り上げたりとこれ以上にない恩を受け取っている。
●リゼリオ・ベラフシオ
性別:雄 種族【竜族】 25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
〈友人〉
ウォーネスの依頼を受けたときに共にした竜人、機械工作で敵を撹乱する際彼の判断能力に助けられた
自身の武器「パイルブレード」を前にすると口が饒舌になるため(オタク口調)
少々戸惑う
仇討ちの後はウォーネスについて相談(何買えば喜ぶとか)したりして
仲良くしている
●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)
性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)
所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年からVICE・死の派閥研究員】
ユノと共に絡みに行っていた、ギレイグ似ているとユノに言われ少し不機嫌になっていたがまんざらでもなさそうな
不愛想ツンデレじじい、だった。
しかし彼はギレイグを騙し、誘い出し、裏切り、VICEへと墜ちるあの瞬間の不敵な笑みを忘れはしない
「生物実験に興味があるんだよギレイグ。君とあの鳥頭は私によくしてくれた、そのお返しだと思ってくれたまえ」
俺ハオ前ヲユルサナイ…
●グード・ヴィリアス(作者:うまそうすきしどんす さん)
性別:男 種族【人間】 24歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』特務課分隊「デュランダル」】
訓練所で出会った、後輩にしては顔に威圧感があり、最初の内は戸惑ったが
やがて情に熱い男だと共に依頼をこなしていく内に知る
レイド・アーヴァント(作者:うまそうすきしどんす さん)
性別:男 種族【人間】 20歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』特務課分隊「デュランダル」】
98年に出会う新人
若くして戦闘の立ち回りに一つ一つ意味を見出だして行動している
凄まじい逸材だと感じる
彼を見ると時々、言い表せない感覚を覚える
なにかおぞましい感覚が
●龍真(作者:windowさん)
性別:男性 種族【人間】 年不明
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
KR本部レヴィアタンの甲板から波音を聞きながら釣り中に出会う
筋肉質な体型には似つかない読書やピアノと言った繊細な一面を持ち、自分と少し似ていると感じている
ドラゴとの本気試合にて仲裁にも入ったこともある(描くのは大分先になるであろう棒バトの話…)
喫茶店でケーキを食べているのを目撃し、より面白い人物だと思っていたりする
その時は同席して一緒に食べながら話をした
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龍真【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog
●ショウユウ・ルセミ(作者:Windowさん) 無性別 種族【人間】年齢35歳(102年時)
所属【KR本部・支援部隊『紋(クレスト)』】
ユースティア、マギーア界陸に降り立って出会った謎めいた人物
このユースティアについて少し教えてもらい、自身の写真を撮った後、近くの街まで案内してくれて姿を消したが
その後ナイツロードで再会するが、不思議と顔に新鮮味を感じ。初めて会ったような感覚を覚える(これはショウユウの能力によるもの)
後にウォーネスとデート中にショウユウの気配を感じ、普段気配すらないあの人が
何故か分かった。
しかもディープとユノも居て「まったく…」となった。
二人きりにさせてくれ、と心の中で思ったが
ウォーネスの笑顔でそれは無くなった、憎めないとはこういうことか…ってね
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ショウユウ・ルセミ【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog
◇パンタシア・ガルドーラ支部
◇ゲオメトリア・テリナ支部
●サナ(作者:Windowさん)
性別:女性 種族【人間】 年齢25歳(102年時)
所属【KRテリナ支部・戦闘部隊『銃(カノン)』分隊「クェーサー」】
●シェルト・セレスチアル(作者:自分)
性別:女性(中身男性) 種族【機族(サイボーグ)】 年齢30歳(102年時)
所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】
〈友人〉
ナジアの件で出会った、非常にうるさくユノと並ぶとやかましいことこの上なかった
しかしながらナジアの前で見せたあの表情で心情を感じ取り、そこそこ交流をするようになった
ウォーネスの仇討ち依頼時にも馳せ参じ、共に戦ったこともあった
仲良しっちゃ仲良しだが突然叫ぶのは少々驚く。
◆英雄機関
●ナオ・オルドリン(作者:Windowさん)
性別:女性 種族【人間】 年齢26歳
所属【英雄機関・国家英雄】
〈知り合い〉〈警戒〉
ドラゴとのガチ試合中に龍真と共に現れた、全身ボディアーマーを纏い
凄まじい力からか男かと思いきや、男勝りな口調の女が出てきて驚愕した
いきなり「いい店あるんだけどどう~?」とナンパもされたが勿論断った。
ナオ・オルドリン【英雄機関】(ユースティアver) - window_smash’s blog
◆VICE
◇死の派閥
●カルディオ・ツィオーネ(作者:自分)
性別:男性 種族【鱗人族(蛇)】 年齢23歳(102年時)
所属【VICE・死の派閥:戦闘員及び研究員】
〈友、世話になった〉
●シュレイト・ゼトワール(作者:自分)
性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)
所属【VICE・死の派閥:戦闘員】
〈友達、〉
●
◆その他
●ディープ・デスクロウ
性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 41歳
所属【秘密結社メラニオン】
〈親友〉〈〉
異歴93年に32歳の彼と装備メンテナンスの際に初めて出会う
気軽に声を掛けられ、見た目とは逆に関わりやすい印象だった
3年後に再会し、ウォーネスの御守り役だと知る
彼女の仇討ちを共に果たした際、その武勇に感服され、ウォーネスと恋人になってからやたら関係を聞いてくるようになる
「うまくいってるか?」とか完全に父親目線で話を進めて来るが、彼女と決めた以上
鮫の様に止まることは無いだろう
●トーマス(作者:Windowさん)
性別:男性 種族【?(見た目は人間)】 年齢不詳
所属【喫茶店キング/ウエイター】
〈知り合い〉
ディープが連れて来た、知り合い?
不思議な雰囲気を感じるが腕は確かだと見抜いた、あんときはありがとうな
設定はコチラ↓
トーマス(ユースティアver) - window_smash’s blog
●エレク・アルゼアス(作者:うまそうす騎士丼す さん)
性別:男性 種族【アニマ族】 年齢
出会っていると思う、一緒にやんちゃしたり、訓練に付き合ったり?
ニルベステニア崩壊後は彼らの安否は気にしていたりはする
●チップ・シルド(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【アニマ族】 年齢17歳(故)
(※ギレイグの後輩?にしたいと考えてるので、ここではヴェドより一年後に産まれたものとする)
自身が騎士養成学校へ入学して一年後の入学してきた少年。
放課後彼の友人と鍛錬を行っている所を見掛け、彼の訓練に付き合っていたことがある。
優しい性格の人物なのは良く聞いていたため、戦いについていけるか不安なのもあった
ニルベステニア崩壊後は行方が分からない、何処かで生きていてほしいとは願っている、VICE襲撃時の際に傍に居てあげれば良かったと考えたこともある。
チップ 設定 仮 - magnetnooeki10’s blog
■武装詳細
□パイルブレード(杭剣)
腕に装備するタイプの武器、内部にブレードが仕込まれており
これを杭のようにして撃つ、もちろんブレードでの近接戦闘も可能
パイルに送るエネルギーはギレイグの【ライトニングソウル】で行い。内部に溜める程威力が上昇するが熱を帯びすぎてオーバーヒートを起こすことがある
その場合、エネルギーを溜め込む部分の「排熱棒」の熱を冷却、あるいは排熱することで再度チャージ攻撃が可能
自身の龍石を触媒にこの武器へ変形する
パイルブレードのデザイン
□鮫肌 種類:オリジン
雷龍が宿ったことで自身の腕に現れた
アニマの肉体の一部、非常に固く咄嗟の攻撃を防ぐことが出来る
鋭いのもあって他人を傷つけてしまう事がある為、長めのグローブ的なのを
普段は付けている
参考画像↓
◆VICE時の武装
□変異した四肢
捕まるまいと抵抗し、その際切り落とされた四肢の補間として付けられた黒く蠢く手足
龍石の力を解析、取り込んでおり、パイルブレードや銃のようなものまで生成することが可能となっている
一様元の手足にすることも可能だがギュルデンはそんなことしない
□鎧
VICEとなったギレイグの防御性を上げようとギュルデンが取り付けた鎧
肩当てには動く目玉が付いているがただの飾りではなく、ギレイグに視覚の情報を送れる優れもの、ただその目を潰すとしばらく見れなくなるので
そんなに脅威ではない
そしてギレイグ自身はこのような重い装備を着たことがないので
機動力が落ちてしまっている
馬鹿だねぇツンデレおじさん
■形態
□雷陳心正(らいじんしんしょう)ライトニングシンクロ
ステータスが【A+】から【S】へ
自身に宿る雷龍のアニマと同調することで大幅に強化された状態
見た目は鮫に体が生え、頭部を固い甲殻で形成さている
その体格からは想像できない速さで動くことが出来
そこから放たれる杭はまるで雷轟のよう
参考(仮)
全身脱いでるけど私の趣味です、実際にはズボンをちゃんと着ています
□忘身忘家ボルトシンクロ
ステータスは【A+】から【S】へ(さっきと同じ)
ギュルデンの罠にハマり、肉体をいじられた後のシンクロの姿
澱んだ体色にもなり、一層不気味さが漂う。
自身が力を使えば使う程、大切なモノを忘れていく
友も、恋人も、仲間も、その顔も声も姿も額の装置の影響で思い出せなくなっていく
最後に残るのは植え付けられた闘争本能のみ。
■龍石
アニマ族には『幻龍』を宿すものは龍石と呼ばれる幻石が、龍のアニマを宿した時に生成される
龍のアニマを宿したものは『籠』とも呼ばれる
そしてこの龍石は、入りきらなかった龍のアニマの力の一部でありこれを無しにシンクロを行った際、そのアニマを宿すシンクロが弱体化してしまう
そのため肌身離さず所持しておく必要がある、また『幻石匠』が幻石を加工した龍器なるものを用いればシンクロは難易度は下がる
龍石は通常時は装飾品などの龍器に加工するのがメジャー
武器にしなくても幻石の状態で
アニマを宿す者が幻石に力を込めれば
武器に変形させることが出来る
一方『幻獣』の場合はその心配はない、龍石みたいなのもなくシンクロが可能
…のはず、間違ってたらゴメン(うまそうさんのうごメモ3dの設定参照)
■アニマ族についてちょっと補足
□彼らは元々《幻獣世界ニルベステニア⦆という世界で生活をしていた人間で
『ニベニア人』とも呼ばれている
□そして彼らは幻獣の魂、『アニマ』を宿すこともあって『アニマ族』とも呼ばれている
アニマを宿して使える異能力はベスティアムとも呼ばれる
□そしてアニマを宿すと
【肉体の一部が幻獣(幻龍)の物に変質する】
そうすると【顔に獣印ができる】
【幻魔獣持ちは獣印がない(幻魔獣を宿した者がシンクロを行うとほぼ確実に死ぬ)】
□シンクロとは
アニマとの存在の同調率を一時的に高くすることで、能力を飛躍的に上げるアニマ族の奥義のこと。
姿に個人差はあるが、ほぼ人型の幻獣または幻龍と言える姿になる
飛躍的に能力が上がる反面、条件やリスクも大きい
まず修得するのも難しい、使える者は非常に稀
また『アニマ』が強大なほど幻獣(幻龍)に取り込まれて死ぬ可能性がある。
次に肉体、魂ともに極度に疲労してしまう、気軽には扱えない
更にシンクロの上、オーバーシンクロが存在するが
使うこと自体がタブーで友好的な魂(アニマ)でないと取り込んでシンクロ出来ず
挙句に友人を犠牲にしなければいけないので使う人は相当な外道でしょう
□VICEと呼ばれる敵組織によりニルベステニアは滅亡してしまう
今はかつての残骸が浮かぶのみである
その襲撃から生き残った一部のアニマ族はユースティアのリーベルタースの各地へ落ちた(転送?)
だがそれを予知していたVICEはアニマ族を抹殺するため配下達を派遣していた
ある者は死に、ある者はVICEに入り、ある者は逃げ延びた
よほどの例外がなければ
異歴100年2月頃のリーベルタースにたどり着いている
その例外の一人がギレイグさんです
*あと、これらのアニマ族の設定は私が考えたものではなく「うまそうす騎士丼す」さんが考えたものです、気になる方はこちらもどうぞ↓
■経歴
□?年(0歳)
幻獣世界「ニルベステニア」にて雷龍を宿し誕生。
産まれた頃からストイックで嫌いな野菜を食べるまでにらめっこしていたり
サッカーで一点取るまで諦めないとことか、とにかく真面目であった
父親が頑固だったのもあるのかもしれない。
□?年(5歳)
幼稚園、または託児所で「ネリネ」と運命の出会いを果たす
氷狐の影響が強く肉体に出て、ともだちを作れなかった彼女が唯一つくれたともだちであった。
その後もギレイグは彼女を仲間外れにすることなく、むしろ一緒に居る時間が増えていった。
□?年(10歳)
父に憧れ、騎士養成学校へ入学、ネリネもギレイグについていくように入学した。
この年に「エレク・アルゼアス」や「チップ・シルド」、「ドラゴ・イグニス」とも出会っていのかもしれない
実力はこの年で【B-】ほど、優秀っちゃ優秀、期待の新人程度だったのかもしれない
幼馴染のネリネもギレイグに負けじと己と向き合い続けていく
□?年(18歳)
無事に騎士養成学校を卒業、幻獣騎士団へ配属されることになり
ネリネと軽く談笑した
しばらくすると、VICEがニルベステニアを襲撃
仲間が次々屠られ、自身も窮地に立たされる、全てを悟ったギレイグの幼馴染、片想い中だったネリネはギレイグを守るために
一途の望みを掛け、ギレイグを突き落とした。
「大好きだよ、ごめんね。」
崖下から彼女の血しぶきが舞うのを見たギレイグは彼女の名前を叫びながら
堕ちていった。
□ここから異暦、つまりユースティアへ
86年(18歳)
マギーアという地にある『チャーナ』に転送され、頭を抱えながらも周囲で活動し始める。
辺りを散策していると、後にナイツロードで再会することとなる
「ショウユウ・ルセミ」と出会う、ユースティアのこと、自身の居る世界のことを教えてくれた
近くの街を探索しているとナイツロード所属の鳥人「ユノ・フィコラス(当時30歳)」に気に入られ入団しないかと勧められる。
断っても執拗に付いてくるため、決闘でケリをつけようとするが、敗れ
強制的に弟子入りさせられ入団もさせられる。(行く宛も無かったため)
それを黒い犬「ディープ・デスクロウ(当時26歳)」が諦観していた
自身より強いユノが教官、師匠となり
武術を教わりながら、己を磨いてゆく(18歳)
□87年(19歳)
師匠ユノの教えを受けながら依頼を受けてゆく
『弱気を助け、悪を砕くのだギレイグ!』みたいな事を言われ続ける
なにか達成するたびに撫で繰り回して来て、周囲に笑われるが
任務に共に同行し、死にそうになった彼らを助け、笑った事を謝罪される
ユノと依頼をこなしていくうちに
『雷鮫(ライコウ)』の二つ名で呼ばれるようになる
ユノにお祝いされる、ユノはそのまま泥酔し服を脱ぎ散らかしてギレイグのベッドで沈黙
□88年(20歳)
任務中にシンクロを修得、ユノと共に更に実力を伸ばす
□93年(25歳)
装備メンテナンスの際、やたら目立つ黒毛の獣人、「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」と再会する
なにやら義手の製造を頼んでいるようだった
しばらくしてディープからナイツロード、しかもユノ宛に依頼が届いた
「ユノ(当時37歳)」とユノと親しい自身の教官を務めたことがあった「フェダ・ドゥラン(当時48歳)」
その依頼主でもあった情緒が不安定な機族「シェルト・セレスチアル(当時21歳)」らと共に
奴隷獣人が囚われている研究施設に向かいそれを制圧して欲しいと多めの資金を渡して依頼をしてきたのだ
準備を整え、マギーア界陸:ラグライアへと向かった
森の奥深くにあった研究施設をメラニオンのリーダーであった
「ディープ・デスクロウ」らと無事制圧する。
ギレイグは、獣人たちの扱いを目の当たりにすることとなった
中には後にナイツロードへ入団する「ナジア・シベール(当時16歳)」の姿もあった
保護した奴隷獣人らはディープらメラニオンが面倒を看ることとなった
この後に「ユノ」らと「シェルト」をナイツロードへ勧誘し、この年に入団した
□96年(28歳)
三年前に向かった依頼で助けた「ナジア・シベール(当時19歳)」が入団してくる
笑顔を見、少し安堵する。
戦闘部隊の司令塔でもある『旗(フラッグ)』の命令である人物に会うようにと言われ、トレックらと目的地へ向かった
そこには「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」と以前に出会い
彼女の元へ案内してくれたウォーネスの護衛「ディープ(当時35歳)」と所属不明の男「トーマス」の他
眼鏡を掛けた竜人「リゼリオ・ベラフシオ(当時19歳)」 そして機族の「RAIN(当時12歳)」と名乗る者たちが待っていた
道中、以前ユノに勧誘されて入団した「シェルト・セレスチアル(当時24歳)」と合流した。
ここでディープがウォーネスの用心棒であったと知る
依頼内容、それは彼女ウォーネスの故郷を焼き払った敵の仇討ちだった
ギレイグは自身の世界がVICEに滅ぼされたのもあってか、彼女に感情移入していく
ウォーネスも彼の思いに気づき同乗していく。
そして、満身創痍でウォーネスの故郷を滅ぼした者を討った
ギレイグはウォーネスに「良かったな」と微笑み
ウォーネスはギレイグに「あなたのおかげよ…」と涙を溢し抱き合った
それをこなして以降、仲が深まり恋人同士になる
(これもまたいつ描くか分からない棒バトの話…)
□98年(30歳)
ギュルデン・エルサレフの口車に乗せられ、存在しない彼の友人を救出しに
VICEの施設へ、罠に掛かり抵抗するが右腕、左腕、右足、左足を斬り落とされ拘束される
憎悪に吞まれながら
【死】の派閥のギュルデン・エルサレフ、そしてその研究員らに肉体を改造され、脳をいじられ(額に装置を付けられて)記憶喪失になる
そしてカルディオ・ツィーネ(当時19歳)に従うよう命令される
シュレイト・ゼトワール(当時10歳)にもついていく
各地で暴れまわり、ギュルデンの駒としてしばらく生きていくこととなる
たまにウォーネスを思い出しそうになるが額の装置がそれを妨害し続ける
ユノのことも、ディープのことも、ドンドン思い出せなく行ってしまう
□101年(33歳)
死の派閥の研究施設に潜入しようとした
同僚でもあるKR団員約5名を待ち伏せ、襲撃。
青髪の青年にとどめを刺そうとしたところ
女性とおもしき者が盾となり倒れ、ギレイグはその場で固まる
とても強い記憶がギレイグの脳裏に蘇った
大事な幼馴染が恋人が、自身を庇ったことを
彼らを殺し損ねたギレイグはギュルデンに暴力を振るわれる
「主」である彼に刃を向けることは不可能であった
あの日が来るまでは
□102年(34歳)
□103年(35歳)
■VICEとなったギレイグ
同行していたKR団員ギュルデン・エルサレフの友人(存在しない)を助けようとVICEの施設に忍び込むが騙され裏切られる。
死の派閥の罠に掛かり抵抗虚しく力尽き。
改造手術を施される
四肢は反攻した際に斬り刻まれ、気味の悪い黒い四肢となっている
裏切ったKR団員ギュルデン・エルサレフに意識のある駒の様に動かされ、人を殺せと言われれば殺すし
建物を破壊しろと言われたら破壊する
殺人兵器のようになってる
ただ、まだ微かに残る彼の意思は
それに抗い、子ども、女、老人等には手を出来るだけ出さないようにしており
無意識にその支配から抜け出そうとしている。
そして頭の装置はその意思を抑えるために作られている。
最終的にナイツロードを裏切ったギュルデンは「ある戦い」で記憶を取り戻したギレイグによって
永遠にその体とおさらばすることになる
ちなみにギレイグは死の派閥の構成員として動いている
●ちなみに四肢は黒くなっていますが
そこからブレードやらエネルギー弾とかを飛ばせます
パイルブレードの名残ですね
気になる人はニコニコに投稿してる
えぴあく3と4を見よう!
闇落ちギレイグのイメージ
2024/1/24現在では
ナイツロードへ帰還した際に元の状態へとに戻そうかなとは考えています
四肢は義手的なモノにするか、はたまたギュルデンの置き土産の四肢を「薬」か「鎚」に解剖改造して
ちょびっと人外離れさせるかで迷ってる。
■ギレイグの名前の由来
恐らく鮫(サメ)に関するものだったはず
それ以外思い出せない
■ギレイグの誕生日
11月27日は世界サメの日なのです
だからこの日にしました
彼はサメがモチーフなのでピッタリ
■泳ぐのが好き
ギレイグは泳ぐのが好き、水中だと無心になれるから
あと彼のモデルがサメなのもある
なので息を長く止められるスゴ技を持ってる
■ギレイグの幼馴染
まだニルベステニアに居た頃、ギレイグには幼馴染の彼女が居た
名は「ネリネ」、ウルフカットの獣人(宿すアニマは幻聖獣『氷狐』※このアニマを宿した影響が肉体に強く出て獣人っぽくなってしまっている。)
容姿のせいで家族以外では距離を取られがちになってしまっていた
そんな彼女を壁隔てなく話しかけてきたのがギレイグであった
ネリネは自分の容姿が人とは違うと言って彼を諦めようとしたがギレイグは「同じだろ?」と言った
そこから関係が続いていく。
何年も経った後VICEが襲来し、追い詰められた自身を逃がすためだけに盾になり目の前で倒れていく彼女を見て絶望しながら
マギーア・チャーナへ降り立った
「自分がもっと強ければ彼女を守れたのかもしれない…」
そう思いつつ飛ばされたユースティア、マギーア界陸チャーナで路頭迷っている時に
ユノと出会う。
馴れ馴れしくてイラついただろう、酔ってるのもあってよりムカついただろう
でもギレイグは勝てなかった、だからユノについていった
「誰も失わない強さを求めて」 ウォルター「皆を守れる強さを求めて」
そしてウォーネスと出会った、仕草や言動、全てが彼女に似ていた
だがウォーネスを好きになった理由は
「自身と同じように大切だった人を失った者」であったから
そこから、なにか力になれないかと考えてった
獣人のウォーネスと距離感を離さず話せたのはネリネのおかげでもある。
後に凍死徒となった彼女と再会し、ギレイグの心を抉る修羅場となる。
個人的には彼女を助け出して、幸せにしたい。
そう、一夫多妻制よ。
↓凍死徒のラフ
劇的ビフォーアフター。
〇なにかあれば更新する予定