名前:イビス・マーレン
キャラデザインイメージ
ちょっとあとで変えるかも
棒デザ
狂の派閥加入後の格好イメージ
■身長150cm程 体重40kg位 細身 誕生日3月21日 右利き
性別 【男性】 戦闘【LvB-】 種族 【人間】
17歳(102年時)
■所属【VICE・狂の派閥/蒼瀑騎士団兵士】
異名『深淵を纏うもの(仮)』
『盲目の剣士』
□狂の派閥、蒼漠劔スヴェルが率いる兵団に所属する目が見えない剣士
狂った者達が居る中
純粋無垢な性格を持っている(狂人のフリをしている)が
ただただオフュアと一緒に生きていければ良いと節に願い
その障害になるものなら誰でも殺そうと思っている
■能力:深淵の加護
自身の周りを自身以外が視認できない、青黒い液体?が覆っている
彼に損傷を与えようとする全てから守ろうとする
フルンティングを握った事でこの異能を得る
■人柄『世界を知らない箱入り息子』
□産まれてすぐに深剣を握らされ目から光を奪われた少年。
その為、リンゴという食べ物すら知らず、色すらも知らない箱入り息子
聞くもの触るもの全てが新鮮に感じており、この世界の残酷さすらも知りえない
□戦闘時は深剣フルンティングを用いながら
自身の周辺を青黒い液体を展開しながら戦う
深淵の加護によって、生物ならばシルエットで彼の目には表示される
敵ならば赤に、大事な人ならば青になるようになっている
斬られそうになっても
液体が物理的な攻撃を全て受け止めてくれるのでほぼ死なない
ただ、異能(エフェクト)や魔法等の
エネルギー系の攻撃は軽減しにくいので気を付けている
□イメージはBASARAのお市と織田信長を足して2で割った感じ
■武装詳細
□深剣フルンティング
我が子に未練を残して死んだ母親の念が武器となった魔剣
この魔剣は18歳までに剣に触れた未成年を主の対象とし、その選んだ者を死ぬまで守り続ける
(ほぼ怨念みたいに)
ざっくりとしたイメージ↓
深剣解放↓
■形態
□
戦闘Lvが【B-】から【S-】に
ソレを守るために一つとなった姿
まるで騎士の様
この姿に自我はない
■趣味・嗜好
□特技:聞き分け 物覚え 嗅ぎ分け 超常記憶(話した内容を全て覚える)
□趣味:音楽試聴 演奏(楽器は何でも) 自然音を聞く
□好 :音 優しい声・匂い 水音 獣臭(主にオフュアの) 活気のある場所 会話
□嫌 :金属の擦れるキーンって音 怒鳴り声 異臭
■話し方
自分『ボク』
相手『あなた』『君は』
複数『あなた達』『君達』
■異歴
□85年:(0歳)
深剣を崇拝する親の元に産まれ
直ぐさまその魔剣と契約(握る)を結び
目から光を失う(力の代償として)
以後信仰の対象として育てられることになる
□89年:(4歳)
●産まれてからずっと目が見えなかった為か
聴覚 嗅覚 気配に敏感に発達し
足音などでどの人物か判別できる様になる
●幼くして宗教関連の信仰者達と良く話し、親しまれる
話すのが好きだったから
●音楽に出会い、毎日聴くようになる
多分クラシック系
●自身の街がVICEによって制圧される
家族と共に逃げようとするが
見つかり、自身以外は皆殺しにされてしまう
殺されなかったのは盲目だった為
(魔獣や山賊などに殺されるだろうと思われたため、つまりソイツは下衆だ)
死という概念を知らなかった彼はなにも見えない中、死んだ家族達を探して動き回り、衰弱し、意識が薄れていく
●そしてオフュアという獣人に拾われ
我が子の様に育てられることになる
彼から死という事が何なのかも教わることになる
□92年:(7歳)
オフュアに助けられながらこの世界の生き方を学んでいく
彼の友の獣人が住んでいる、山をくりぬいた住み家で日々を暮らす
(ちゃんと換気できる窓とかがあるよ)
剣術も教わる
(このとき0歳からずっと側にいた青黒い液体が補助する)
□101年:(16歳)
深剣の主を探していた狂の派閥の者達にイビスが見つかる
そこへ向かったのが七劔の一人・蒼瀑劔スヴェルであった
戦力になると考えたラグナロクの命によりイビスを連れて行こうとするが
オフュアが反抗、勝てるわけもなく追い詰められ瀕死の半分氷付けの彼を庇い
自身等を派閥に加えてほしいと懇願する(泣きながら)
無論、抵抗する意思が無いと判断されて
スヴェルに狂の派閥へ、蒼瀑騎士団への加入を承諾され、狂の派閥へと下る
言われるがままに剣を振るい、実戦を積んでいく、護りたいものを護るために
□102年:今(17歳)
□なにか更新変更予定
■交友関係(ざっくり)
★VICE側
◆狂の派閥
●オフュア
性別:オス 種別【獣族(オオカミ)】42歳(102年時)
所属【VICE・狂の派閥:蒼瀑騎士団「兵士」】
『父のような存在』
自身を助け、育ててくれた父親のような存在
永く一緒に過ごしてきたのもあって彼のことはよく理解している
越えてはならないと抑え込んでいる欲望も
●スヴェル(クロノ・ファンジル)(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥.七劔/蒼瀑騎士団「団長」】
『主』
イビスが今102年現在従っている人物、彼が近くにいると空気が冷めるので直ぐに分かる
この人についていけばオフュアとずっと一緒に居れる、そう思って剣を振るっている
手で触れられたことがあるがとても冷たかった
設定はコチラ↓
スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog
●ヒョウガ(作者:磁石さん)
性別:女性 種族【魔族】 年齢869歳(推測)
所属【VICE・狂の派閥/七劔蒼瀑劔 蒼瀑騎士団「副団長」】
『優しい副団長さん』
スヴェルの右腕、鍛錬にも付き合ってくれたり
動きに的確にアドバイスしてくれたり、優しい人
ヒョウガ 設定 - magnetnooeki10’s blog
●レヴァンテイン(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:女性 種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時)
所属【VICE・狂の派閥.七劔「紅炎劔」紅炎騎士団団長】
●ミストルティン(作者:あそさん)
性別:女性 種族【人間】 年齢(三桁・天魔暦から)
所属【VICE・狂の派閥.七劔「翠萌劔」 翠萌騎士団団長】
●ミョルニル(作者:泡沫さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢17歳
所属【VICE・狂の派閥 七劔「琥靂劔」 琥靂騎士団団長】
●グラム(作者:ゼロさん)
性別:男性 種族【人間?】 年齢不明(見た目は30手前位?)
所属【VICE・狂の派閥 七劔「皓天劔」 皓天騎士団団長】
●ティルヴィング(作者:極小細菌さん)
性別:男性 種族【龍族】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 七劔「黝堕劔」 黝堕騎士団団長】
●ユグドラシル(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:女性 種族【天族】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 七劔「橆貎劔」】
●ラグナロク(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:? 種族【神?】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 王 】
★ナイツロード側
●ウォルター・アラトティス(作者:私)
性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
不思議な香りの青年
彼と戦うといつも水の音がして場所を探りにくい
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
●ギレイグ・ヴェード(作者:私)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】30歳(異歴98年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/VICE・死の派閥戦闘員】
●ユノ・フィコラス(作者:自分)
性別:男性 種族【獣族(孔雀)】 年齢46歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】
●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『』】
●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】ショタ 17歳(102年)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
●ベルベット・ブラート(作者:磁石さん)
性別:男 種族【人形】 26歳(102年)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)
性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
●フィリアス・ミューレイド(影さん)
性別:女性 種族【人間】 23歳(102年)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官、『槍(ランス)』分隊「G-Clef」隊長】
●アルダ・エルヴァイン(作者:泡沫さん)
性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊「リベリオン」】
◆英雄機関
◆その他
ディープ・デスクロウ(作者:自分)
性別:男性 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)
●なにかあったら追加
ちょっと小話、曖昧な設定話
■イビスの誕生日はオフュアの誕生日を逆さまにしただけです
■ウェポンストーリー『フルンティング』
ある家族に三人の子供が生まれました
長男はとても頼もしく明るい性格で 次男は賢く育ち
生まれたばかりの三男をあやしたりしていました
ある日 父親が長男を連れて街の教会へと行って 父親だけが帰ってきました
またある日は 次男も連れていかれて帰ってきませんでした
そして残ったのは三男だけでした
父親は三男も教会へ連れて行きました 兄弟たちは血まみれで冷たくなっていました
父親が三男の首を絞めて、儀式のために殺そうとしますが
母親が庇い 母親が殺されてしまいました
血に染まった祭壇にあった剣は見る見る形を変え おぞましい見た目に変わり
死んだ母親の子供の手元へと ふわりと飛んでいきました
三男はひかりを喪いました
おわり
■描く上で参考にしたもの
ダークソウルより 騎士アルトリウス