名前:オフュア
キャラデザイン
棒デザ
狂の派閥加入後
■身長209cm程 体重81kg 誕生日1月23日. 右利き
性別 【オス】 戦闘【LvA】 種族 【獣族(オオカミ)】
42歳(102年時)
異名『貪欲な一匹狼』『迅狼』
■能力:ウインドオーラ
風を起こすことが出来る能力(気)
ドリルのように直線上の敵を貫いたり
重い武器に纏わせ、振り回しやすくしたりする
□マクメメー産まれのオオカミの獣人で傭兵稼業で生活をしていた
傭兵として旅をしているときに滅びて間もない廃村を発見
ボロボロだった幼いイビスを見つけ、保護し、息子の様に育てていく
その後色々ありVICEの傘下へ
■人柄『人見知りな寂しがり狼』
鋭い目付きのせいで回りから勝手に距離を取られる可愛そうな狼
一時期、編成を組んで傭兵に挑んだことがあったが
仲間との打ち解け方が分からずに、距離を置かれ解散してしまったり
とにかく会話が下手くそ。
ほんとは皆と話したいのだが
自身の厳つい姿のせいで誰にも話しかけられない、話しかけてもオドオドさせてしまったりしてしまう。
そのため自分の容姿を少し毛嫌いしている
でも何人かは自身の性格を理解し、共にしてくれる
そんな中、彼は行き倒れていたイビスと出会った
□
□戦闘時はウィンドオーラを自身の大剣に纏わせ戦う
囲まれても強風で吹き飛ばし、銃で攻撃されても逆風で相手に跳ね返す
攻守一体の立ち回りを行う
□
□
■武装詳細
□守護大剣アセナ
柄が独特な形をした
刃が直角の大剣、斬るよりも叩き割る事が得意
刃の部分が2つに分離し、魔法の障壁を展開する事が出来る
仲間を守ることは勿論、障壁を展開しつつヘイトを稼ぎ
側面を味方が突くといった戦法も可能
これはこの大剣の異能とも言える
大剣のイメージ
色付き
※元々はゼロさんのキャラ、皓天劔グラムさんが持つ武器のデザイン案でしたが
オフュアくんの武器になりました
□
■形態
□ブラッドオーバー
戦闘Lvが【A】から【S-】に
より野性味のある姿へと変化する、例えば四肢が四足歩行の物に変化腕は巨大化し、まるで…血に飢えた獣
イメージはblood bone
■趣味・嗜好
□特技:料理 狩り 野営 サバイバル 聞き分け 嗅ぎ分け
□趣味:鍛練 朗読 焚き火
□好 :いい臭い 音楽 優しい声 会話 肉
□嫌 :異臭 金属が擦れるキーンって音 騒音 自分自身 血の匂い
■話し方
自分『オレ』 『自分は』
相手『お前』『貴様』
複数『お前ら』『貴様ら』 『ソイツ』
■異歴
□62年:(0歳)
マクメメー地方、放浪しながら傭兵をする獣族の家系に生まれる
親の知り合いだった商人と共に各地を旅する
(ラグライアを除く、理由は内部争いが激しく獣人を差別する傾向があるから)
この世界を知りつつ、護身術、剣術を商人を護る傭兵たちに教わる
両親は二人ともその商人と長い付き合いの傭兵、オフュアの為に周辺地域で出稼ぎも行っている
しっかり親子の時間も作ってくれている優しい商人さん
□67年:(5歳)
大剣をこの年頃から振り回し始める
当然重すぎて振るえない
だがウィンドオーラをこの時に会得し、気を大剣に纏わせる練習も始める
□74年:(12歳)
ウィンドオーラのおかげで
大剣を長剣の様に軽々振り回せるようになる
ある日、山賊らに夜襲されるが、オフュア一人で撃退し、面倒を見てくれた商人と傭兵達に称賛されるが
一人で挑んだ事を騒ぎを聞きつけて帰ってきた親に怒られる
でも無事で良かったと安堵されます
その後、見慣れぬ旅人
「クェイ・ツァンロン」と後に『蒼狼』と呼ばれることとなる
「チノ・ソウルフ(当時3歳)」とも出会います
その夜はとても楽しく愉快な日だったとオフュアは感じました
□79年:(17歳)
とある街へ向かう際、又も商いの荷馬車を山賊に襲来される
自身以外にも同僚が居たが人数差で押し切られ、商品などを強奪される。荷馬車は壊されてしまい
オフュア一人でその山賊のねぐらへ向かおうとするが
旅に途中であった不亡の異名で知られ始めていた「ユノ・フィコラス(当時23歳)」
そして騒ぎを聞きつけた来た「レリエル・ジェットレイヴ(当時18歳)」が手を貸してくれると
申し出てくれた
三人で山賊を退治、もとい皆殺しにし
金品を取り戻す。
どうやら自身が12歳の時に追い払った山賊らでオフュアに一泡吹かせようと
何年も付け狙っていた
皆殺しといったが取り逃した(見逃した)輩も数人居た、産まれてから長年育ててくれたキャラバンには子供も居たため迷惑を掛けまいと
お世話になったキャラバンを離れ両親のように傭兵家業へ本腰を入れることにする
同時に長年一緒に居た商人らから、これまでの戦績を称えて
商品として売られていた(余っていた)
『魔剣・守護大剣アセナ』を譲り受けることになった
彼らとの別れと同時にユノから「弟子にならないか?オフュア」
と言われるが理由をつけて断り、その場を離れた
□82年:(20歳)
そこそこ名の知れる傭兵となり
彼と編成を組みたいものが現れ始める
しかし、会話はほとんど生まれてからずっと一緒に居た商人や傭兵らと少しする程度だった為
初対面の相手にどう接すれば良いか分からず、会話が少なかった
それが災いし次第に
「一緒に仕事したけど、アイツなに考えてるか分かんないわ、常に怖い顔してるし」
みたいな噂が流れ始め、もしかしたら機嫌損ねたら殺されるのでは?と
噂が飛躍しすぎて
声を掛けられにくくなる(ほぼギャグ)
だがその機会があってか、オフュアを理解してくれる者たちも少なからずおり
酒場で静かに飲み交わしたりする
(嬉しくて少し尻尾をフリフリする)
□88年(28歳):チノと再会
今日も孤独に依頼を請け負おうかと酒場で悩んでいたところ
不意に肩を掴まれ、振り返ると14年前に会った「チノ・ソウルフ(当時17歳)」とばったり再会を果たす
自身よりも背が伸びて非常に驚いていた
その後軽く日々を共にし、旅の無事を祈って別れた
□89年:(29歳)
マギーアを中心に活動を続けるオフュア
酒場に貼られている「薬草探し」を受注し、その捜索範囲であったVICEに占領された街の近くの森を放浪中、焼け焦げた廃村で
当時4歳だったすすり泣いていた「イビス・マーレン」を見つけ、保護する。
とても衰弱しており、命に関わる状態であった為
納品予定であった薬草で手当てを施しながら食事を与える
その後近くの街の病院でしっかりと処置を施され、回復していった
次第に彼の素性が分かっていき、医者にこの子を養子にしてみては、と提案をされる。
目も見えず見るに堪えない状態の彼を放っておくことなど自身には出来ず
以後、自身の子供の様に育てていく、その様子はまるで親子の様だった。
だがオフュアは雨風を凌げる家がなかった、その為
オフュアと仲が良かった獣人が住む、岩山をくり抜いた家に居候する形で生活することとなる。
その獣人は無償で住まわせてくれた、懐が広すぎる。
□101年:(41歳)
VICE・狂の派閥の者がイビスの握った魔剣を発見し回収、振るおうと握るが
棘のようなものに阻まれる、痕跡を頼りに自身らの場所を特定される
戦力に引き込もうと
七劔である「蒼瀑劔スヴェル」、そしてその右腕「ヒョウガ」が
二人の場所へと向かった
突然イビスを連れ去ろうとした彼らを払いのけたオフュアは攻撃される。
当然勝てるわけもなく、半分凍り付けにされ瀕死に追いやられるが
イビスが自身の前に立ち、スヴェルらに加わると告げ、泣く泣くVICEに加わることになる
以後、自身を庇ってくれた恩返しも兼ねてイビスと共に行動する事がより多くなる
(後デカイ自分が何も出来ず悔しかった為)
□102年:今(42歳)
□なにか更新予定
■交友関係(ざっくり)
◆VICE側
〇狂の派閥
●イビス・マーレン(作者:自分)
性別:男性 種族【人間】17歳(102年時)
所属【狂の派閥・蒼瀑騎士団/兵士】
一人行き倒れそうになっていたところを助けた、幼い彼を見てきたのもあって自分の息子同然に思っておりいつも一緒に行動している
狩りの仕方、獲物の捌き方
肉の干し方、自身の生き方の全てを教え育てている
たまに抑えきれない"何か"の衝動に駆られるがそれを言わないよう抑えている
スヴェルとの戦いで自身を庇わせてしまったことに未練を感じてしまっており
命に代えてでも守ると決めている
●スヴェル(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥:蒼瀑騎士団団長】
『嫌い』
イビスを引き込もうとしてきた際に抵抗したが力及ばず彼らに下ることなってしまった、自身らのリーダー
イビスはスヴェルの近くに居れば安心だよと言うが、オフュアは彼を信用出来ない
武力による制圧、に対しても乗り気ではないが今は従うしかないと思ってはいるが
寝首を搔けないか隙を伺っている
つまり謀反を起こそうと考えていたりもするが
ほぼ諦め状態(絶対勝てないから)、弱る隙を狙っているハイエナの様
スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog
●ヒョウガ(作者:磁石さん)
性別:女性 種族【魔族】 年齢869歳(覚えていない)
所属【VICE・狂の派閥、蒼瀑騎士団副団長】
『団長よりは好き』
スヴェルの右腕とも言われている人物、幼くして副団長にまで上り詰めたが高い所にある物を取ってほしい時によく呼び出されこき使われたりする、その度に感謝を述べて撫でて来るのでくるので彼女になら付いていこうかなと考えていたりしてる
羊肉を干したものを一緒に食べたりする
ヒョウガ 設定 - magnetnooeki10’s blog
●レヴァンテイン(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:女性 種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時)
所属【VICE・狂の派閥.七劔「紅炎劔」紅炎騎士団団長】
●ミストルティン(作者:あそさん)
性別:女性 種族【人間】 年齢(三桁・天魔暦から)
所属【VICE・狂の派閥.七劔「翠萌劔」 翠萌騎士団団長】
●ミョルニル(作者:泡沫さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢17歳
所属【VICE・狂の派閥 七劔「琥靂劔」 琥靂騎士団団長】
●グラム(作者:ゼロさん)
性別:男性 種族【人間?】 年齢不明(見た目は30手前位?)
所属【VICE・狂の派閥 七劔「皓天劔」 皓天騎士団団長】
●ティルヴィング(作者:極小細菌さん)
性別:男性 種族【龍族】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 七劔「黝堕劔」 黝堕騎士団団長】
●ユグドラシル(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:女性 種族【天族】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 七劔「橆貎劔」】
●ラグナロク(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:? 種族【神?】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥 王 】
〈主君〉
◆ナイツロード側
◇レヴィアタン・本部
●ユノ・フィコラス(作者:自分)
性別:男性 種族【獣族(孔雀)】 年齢46歳(102年時)
『友であり、敵である』
79年の17歳の時、商い中だった頃にキャラバンが野党に襲われた時
一人で野党の根城に向かおうとしているところ、声を掛けられ共闘を申し出てくれた
そのこともあり、よき友である。
しかし敵として再開することとなろうとは思いもよらなかったであろう
●ウォルター・アラトティス(作者:私)
性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
やたら魚臭い人間と思ったら魚人のハーフであった
何度かイビスと共に交戦したが縦横無尽に動き回るので非常に厄介に思っている
なので狭い場所に誘い込むようにはしているがそれでも対処は難しい
食物連鎖の頂点に立つ生物の末裔同士なのもあり、対抗心がある
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
●ギレイグ・ヴェード(作者:私)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】30歳(異歴98年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/VICE・死の派閥戦闘員】
●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊】
●グーロ・ヴィリヴァス
性別:男性 種族【人間】25歳(102年)
所属【KR本部・戦闘部隊『』】
●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】 17歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)
性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
●フィリアス・ミューレイド(影さん)
性別:女性 種族【人間】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官『槍(ランス)』分隊「G-Clef」隊長】
●アルダ・エルヴァイン(作者:泡沫さん)
性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊「リベリオン」】
●レファーナ・ナルヴィア(作者:泡沫さん)
性別:雌 種族【獣族(狼と狐のミックス)/獣面族】 年齢24歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊「リベリオン」】
〈神出鬼没〉〈注意〉
ある時の戦いで交戦を経験、中々頭のキレが良く、気づけば他団員らの連携によって罠まみれの場所に誘い込まれていたこともあった
イビスと協力し、なんとか脱することは出来たが。
気づけば背後に居て攻撃を受けそうになったりと彼女の気配を消す能力に厄介さを覚えている
オフュアは鼻が利く方なのだが、その能力のせいで微かにしか感じ取ることしか出来ない。尚且つ動き回り俊敏なのもあるので大体は自身のウインドオーラで罠ごと吹き飛ばして有利にさせないようにしている。
(いいよ大丈夫、絡ませてくれてありがとう)
彼女の設定はコチラ↓
◇テリナ支部
チノ・ソウルス(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(狼)】 年齢31歳(102年時)
所属【元VICE・争の派閥幹部『蒼狼』/ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈知り合い・好意〉
自身と同じ狼ではぐれ者同士なのか仲は良い、食事も肉が主体で野菜を子供のように嫌うなど
一緒にいて楽しいことこの上なかった
しばらくして敵同士で再会してしまうが…
◆英雄機関
◆その他
●ディープ・デスクロウ(作者:自分)
性別:男性 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)
所属【秘密結社メラニオン】
『友であり、敵である』
79年の17の時、山賊退治に協力してくれた恩人であり、友であり、そして敵である
印象的な体毛に顔、一度見ただけで直ぐに彼だと分かる
出来れば今は出会いたくはないと思っている、斬りたくもないし殺したくもない
友に刃を向けるのはしたくはないから
●なにかあったら追加
ちょっと小話、曖昧な設定話
■誕生日
オフュアの誕生日はニホンオオカミが絶滅した日
1905年1月23日が元です、私が死んだ後もオオカミが生きていけたらいいですね
■オフュアのお家
彼は一時期から岩山をくり抜いたような拠点。良く言うと夢がある、悪く言うと山賊が住んでいるような場所で生活する。
なので家の前にあるような「名前」が書いてある看板を立てている
だがここは彼と仲が良かった獣人の家であり、イビスがある程度成長したら
共に出ていく予定であった、そこに間が良くVICEらが来ることになる。
■オフュアの性格
ざっくりいうと感情が全部尻尾にでるタイプの獣人。
プレゼントを貰うと顔は大人しさを感じられるが尻尾はブンブンに振り回してしまっている
これは無意識に行ってしまっている、いわば感情センサーみたいなもの
撫で繰り回した日には尻尾の骨を痛めてしまう事もあるかもしれない
そしてそれに気づいて赤面する。
■この子を描く上で参考にしたもの
ドラゴンズドグマより 自身のメインポーン
動物 ハイイロオオカミ
ベルセルクより ガッツ
ダークソウルより 大狼シフ