名前:チノ・ソウルフ
キャラデザイン・イメージ
↓顔
↓棒デザ
■身長250cm程 体重約80kg 誕生日 4月16日 右利き
性別【女性】 戦闘【LvA】 種族【獣族(狼)】
30歳(102年時)
所属【元VICE・争の派閥幹部:『蒼狼』/ゲオメトリア界陸・ナイツロード:テリナ支部戦闘部隊『槍(ランス)』】
異名『蒼狼』『蒼き狼』『』
■ここにざっくり説明
元争の派閥の幹部、『蒼狼』の異名を持つ狼の獣人。
かつてシデンと共に各界陸で暴れ、KR(ナイツロード)や英雄機関にも被害を与えた
その後、KRのシェルトに拘束され監視下のもと入団。
十分仕事などで贖罪を果たしたことで一般の団員としての扱いを受けている
産まれてすぐに親に捨てられており、「クェイ・ツァンロン」という人物が
育ての親という過去を持つ
■能力
□蒼拳(オーラ) 種類:エフェクト
超高密度まで圧縮したオーラを纏う能力
母であり師でもある「クェイ・ツァンロン」との修行の末、見事会得した。
拳の硬度を高め、更に破壊力も向上させる
チノはこれを拳と、双剣に纏わせる戦法を取っている
また武器を持っていなかったとしても、小枝などにこのオーラを纏わせれば
たちまち武器となる、けどだいたい拳で殴る
残念ながら遠距離攻撃は出来ず、超近接特化の能力となっている
□破楼拳 種類:オリジン
チャーナに伝わる武術流派のうちの一つで、母であり師でもあるクェイから教わったもの。
一撃の威力を重視した拳法で相手の防御を貫通して攻撃出来る。が相手と半歩以上離れてしまうと威力を失ってしまう為、自身の防御も犠牲にしなければならない
諸刃の剣とも言える。
追い詰められた狐はジャッカルよりも凶暴だ(狼だけど)
□強靭 種類:オリジン
獣族の元々あるポテンシャル、素早く動き回ることが出来る。
また、破楼拳と組み合わさることで圧倒的な一撃を見舞うことが出来る
□隷属の烙印 種類:エフェクト
シデンとの戦いに負けて、刻まれたもの
機能としてはシデンに自身が何処にいるか知られたり
動きを止められるといったものであった。
チノはシデンに下った後、特に不祥事などは起こさなかったので
ただの紋章として機能していた
たまにシデンに「余を褒めるまで動かさんぞ」と洒落で使われたりするくらいであった
そして、シデンが死亡した際に烙印は消え、自由の身となっている
たまに刻まれた箇所が疼く、寂しくて。恋しくて。
■人柄『すこしばかし世間に疎い狼』
元気で野性的な狼の獣人娘、青い体毛で人一倍目立つ
山で生活していたからか異様に背が高くどこに居ても目立つためチノを集合地点にすることができたりする、少し筋肉質な体型で人一倍食べるのが大好き
シェルトと一緒に居ることが多く、彼女を肩車して乗せてる光景も珍しくない
露出が目立つがこれは獣族特有のポテンシャル、身体能力を際立たせるために
重い装備を着ていない為。また、シェルトと一緒に居るようになってからか
口の聞き方が少し悪い。
自身の体毛のせいで産まれてすぐ両親に山に捨てられてしまった過去を持ち、丁度山籠もり中であった「クェイ・ツァンロン」に拾われ育てられた、母変わり兼師匠である
また、育ての親であるクェイの性格が移ったのか
「闘争本能」が極めて高く、”何でも勝負をして決着をつけようとする”傾向があり
その戦いを周囲の目を忘れて楽しむこともある。
それで”見えちゃう”事もある
そしてシデンに敗れた事で「争の派閥」に加入していた時期もあるが
その戦闘能力を周囲の、シデンに付き従っていた構成員に評価され幹部となり『蒼狼』と異名を付けられ、名乗っていたこともある
そのため一部のナイツロード団員からは冷たい鋭い眼差しを向けられることがあったが
実績を積むにつれて、少なくはなっていっている
■武装詳細
双刃「テンギス」 種類:両剣
狼の形の鍔で作られた綺麗な蒼い双剣、合体させれば両剣として扱うことが出来
チノの蒼拳と相まって相性が良い、刃こぼれが少ないのも蒼拳のおかげ。
チノの故郷で造られた物であり、この剣を持つ者はその地の権力者の象徴とされている
それをある時賜ったのである地方ではそこそこチノの名は広がっている
□シデンの刀 種類:形見
ウォーネスとの戦いで敗れたシデンが振るっていた刀、彼女を忘れないように
ポケットなどに大事に仕舞っている
■形態
□ブラッドオーバー
【A】から【S】へ
自身の獣の血を引き出した状態、身体能力が著しく上昇する
岩すらも持ち上げる怪力を誇り、蒼拳に破楼拳も組み合わされば
まさに無双。Sと評価しているが力だけであるならばEXにも匹敵する
■趣味・嗜好
□特技:たくさん食べること 嗅ぎ分け 桃の選別(腐ってないかとか)
□趣味:瞑想 修行 勝負すること
□好 :クェイ タイベル シデン 両親 シェルト 鍛錬 桃 青椒肉絲 木漏れ日 勝つこと
□嫌 :負けること 臭いモノ 自身の故郷
■話し方
自分『ウチ(親しい者に)』『ワシ』
相手『あんた・あんさん(親しい者に)』『おぬし』
複数『あんたら(親しい者に)』『キャツ』
話し方
「ワシを捉えられるものなら捉えてみろ!」
「ンなこと分かっとるわ、虚け。」
「おぬし、思ったより小さいの?」
「ワシの尻が好きなのか?変わったヤツじゃのう…あ、触ったらブツ、この拳で」
「おぬし如きにワシの何が分かる!!」
「ホントじゃシェルト!あの大羊、全裸じゃ!!」
ちょっと関西風??な喋り方
育ての親、もとい師匠クェイ・ツァンロンの武人っぽい口調も移っている
「カカカ!」とかがたまに出る
■戦闘面
蒼拳を腕と武器に纏わせ、怒涛の連撃を浴びせる
デカくて硬かろうがお構いなし、諸突猛進の戦い方
小細工はせず、ただただ真剣な戦いをしたい
■異暦
□71年(0歳):誕生・捨てられ、拾われる
マギーア界陸にて誕生します、しかし他の狼の獣人と違い彼女は色素の異常により青い体毛を持って産まれてきました
ですが両親は特別な子だと感じて、特に何も感じませんでした
ですが周りの者達は、チノを「その子は汚れている」などの強い差別発言をするようになります
両親はそれに耐えられなくなってしまい、泣く泣く彼女を山に捨ててしまいます
山の中に赤ん坊の産声が響き渡りました
そこへやって来たのが当時山籠もり中だった「クェイ・ツァンロン」でした
首輪に掛けてあった名を確認し、「チノ・ソウルフ」はクェイに育てられることになります
□73年(2歳):外の世界を知りに
クェイが山を下って旅をすることになったので
付いていきます、いろんな場所を彼女と巡る事でしょう
まだ2歳ではありますが、クェイの修行も相まってたくましく育っていきます
□74年(3歳):オフュアとの出会い
商人の一団と出会います、そして傭兵の家系であった「オフュア(当時12歳)」というチノと同じ狼の獣人と出会い知り合いになります
□75年(4歳):ユノとの出会い
旅の道中「ユノ・フィコラス(当時17歳)」と出会います、挨拶の後クェイは無言で構えを取り突然勝負が始まります
チノは「クェイとユノ」の戦いを見て感銘を受け
自分もこんな風に強くなりたいと考えるようになります
□76~82年(5~11歳):成長
クェイの山籠もりと旅についていき
「蒼拳」と「破楼拳」を会得します
□86年(15歳):タイベルとの出会い
クェイとの旅の道中、「タイベル・ペナエウ」をクェイが引き取り育てることになった
チノ的には弟が出来たみたいで嬉しかった
□88年(17歳):クェイとタイベルとの別れ、そして故郷へ
ある程度実力も付き、独り立ちをしようと考え
義理の母でもあり師匠でもあった「クェイ・ツァンロン」と弟分の「タイベル・ペナエウ」のもとを去る
山を下ってすぐ、チノは自身の故郷へ向かいます
昔、クェイとの旅の道中に来ていたこともありその際は外で待たされていました
故郷へ向かった理由は、両親に会うため、決心がついたのです。
そして家族円満、無事に再会を果たします、そうして
自身と家族を引き離すような立ち振る舞いをした領主に戦いを挑みます
小細工を仕掛けてきますが圧倒的フィジカルとクェイから伝授された蒼拳でその戦いに勝利します
そして領主と差別者達はチノにした行いを、民の前で話し謝罪します(させる)
また、その土地を収める者の証として双刃「テンギス」を賜りました
テンギスを手にしたチノはその国の権力者ともなりますが
「差別をするな、弱者を虐げるな、手を取り合え」これだけ言い残します。
その土地の繁栄を願いつつ家族との再会の時間を少し過ごしたのち
笑顔で旅に戻りました、まだ見ぬ世界を求めて
この出来事の後、チノが蒼いオーラを纏うなどから
「蒼狼」の異名が広がり始めます
またこの年に何処かの酒場にて、見覚えのある背中を発見し
声を掛けてみると14年前に出会った「オフュア(当時28歳)」と再会します
軽い依頼を共にこなした後、互いの無事を祈って別れた
□89年(18歳):シデン・ヒエラクスとの出会い、そしてVICEへ
旅の道中、黒煙が上がっているのに気づき出所に向かう
そこには争の派閥の構成員らが、襲撃を行っている最中だった
その筆頭でもあった「シデン・ヒエラクス(当時33歳)」と戦いを挑みますが
相手の猛攻に圧倒され、なんと”初めて”負けてしまいます
喉元に刃を突き付けられ
「お前、面白い戦い方をするな?ワタシの部下なるか、死ぬか、選べ。」と脅迫され、もはやチノは従うしかなく、体に烙印を押されてしまいます。
こうして彼女は泣く泣く「VICE:争の派閥」へ加入することになりました
最初は「争の派閥のシデンの部下」として活動していきます
ですがチノは罪の無い人を殺めようとはせず、自身に挑んできた者のみを殺めていきます
そして一緒に活動するのもあってか、シデンと話すことが多くなっていきます
親密にもなっていき、やがて義姉妹の契りも結ぶことになりました
またシデンの一部の部下たちがチノの戦い方に賛同し始め
まるで「蒼い狼」そのもののようで美しいと言われたりするようになります。
そこから仲間内で揉めることが多くなり、それに悩んだシデンは自身のグループを
「シデン」「チノ」どちらかに分け称える者に分けます。
チノは『蒼狼』として、シデンと同じ幹部として活動するようになっていきます
(シデン的に「仲間同士で殺し合いはまったく興が乗らない」と考えたから)
□93年(22歳):獣族の町を焼き払う
上層派閥から命令を直々に受けシデンと
七劔の候補者であった、「レヴァンテイン(当時19歳)」と名乗る者と共に
「ウォーネス・メルオデス(当時14歳)」が住む街へ進行、滅ぼします
このときの領主でもあった「バシバ・メルオデス」とシデンが一騎打ちをし
その娘であった「ウォーネス」が居る前で殺害する
シデンに挑むウォーネスであったが一蹴し、止めをさそうとするが
「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」に邪魔され、逃げられる。
チノは「昔の自分」を見ているようでもどかしい気持ちになり
ウォーネスに少々キツく当たります
□96年(25歳):シデンの死
あの出来事から三年後、シデンとの仲も深まっており
とても親密な関係でした。
そんなある日、いつものように街の襲撃を行った際
取り逃がした「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」と
傭兵団ナイツロードの団員「ギレイグ・ヴェード(当時26歳)」らと戦闘になる
引き離されたシデンに合流しようとしますが
「シェルト・セレスチアル(当時24歳)」に行く手を阻まれ、相討ちとなってしまい
意識を失います、目を覚ますと既に嵐の去った後でした
自身を慕った者たちは全員殺され、姉妹であった「シデン」が「ウォーネスに殺害された」ことを知ります
自分の身体にあった烙印が消えていたのです
”シデンの振るっていた壊れた刀”を形見として懐にしまい
半狂乱の状態となり、チノはしばらく英雄機関・ナイツロードの団員らを
狙って襲撃するようになってしまいます
この時もう自身の立場などどうでもよくなっていました
復讐の為だけに殺そうとします。
□97年(26歳):ナイツロードに拘束される
空虚な一年を過ごしたチノ、いくら殺しても自身の心に空いた穴は塞がりません
こんな事は彼女の人生で初めての事でした、ですがそんな彼女にも終わりが近づいてきます
この日も何時ものように英雄機関、ナイツロードの団員を襲おうとした所
シデンの仇「ウォーネス・メルオデス(当時18歳)」と死んだと思っていた
「シェルト・セレスチアル(当時25歳)」を見つけ襲い掛かります
「お前が邪魔しなければ!シデン助けられたんだ!!」
「お前さえ!!お前さえ居なければ!!!」
「そりゃ悪かったな!間接的にお前の義姉を殺しちまってよ!!」
「今更謝ってももう遅いわ!!」
「じゃあ責任取って『死ぬまでお前の面倒見てやる』よ!!!」
「それなら文句ねぇだろうがぁぁぁああ!!」
残念なことに手の内はシェルトの「ラーニング」よってバレてしまっていたため
あっさりと敗れてしまい拘束されます、自身のプライドも傷つけられもうどうでもよくなり
躁鬱のような状態になり、また意識を失いますが
シェルトに傷の手当をされ助かります
しばらく檻の中で暮らすことになります、ですがシェルトが毎日自身の下へ来ます
なんの警戒心もなく接してくる彼女に少しづつ心を開くようになります
どうせ殺されるのだろうと高を括っていたところ、シェルトに
「テリナ支部に…来てみねぇか、チノ。」
「上の連中には俺が上手く交渉してみるから、な?」
と勧誘されます、檻の中に居た当初は隙を見て団員ら、シェルトも殺そうと考えましたが
その念も日が経つにつれて納まっていきます。
そしてチノがシェルトに何気なく言った質問の返しで心を入れ替えます
「…なんでそこまでしてワシのことを、気に掛ける?」
「あのまま、殺しても良かったはずじゃ…」
「……好きな人が居たんだよ、お前みたいな”綺麗な”獣人がさ」
「…でも殺された……だからどっかで暴れて無残に死なれるくらいなら俺の傍で死んでほしいなぁ~…って…」
「まぁ後、『死ぬまで面倒見てやる』って口約束しちまったしあの時。」
「それで助けたんだけど…やっぱおかしいか?」
「……いや…ありがとう、シェルト。」
こうしてチノは「当面の間はシェルトと共に行動する」ことを条件と言い渡され
ナイツロードへ入団しました
□98年(27歳):規制解除
シェルトに付き従いつつ十分にナイツロードへ貢献し、チノに掛かっていた条件が解除され
自由に動けるようになります、何人かはチノに対してまだ嫌味や愚痴を言ってきましたが
唸り声を上げて威嚇する程度で済ませます
そのあと、シデンを殺した「ウォーネス・メルオデス(当時19歳)」と恋人となっていた
「ギレイグ・ヴェード(当時28歳)」が行方不明となることをシェルトに聞かされる
シェルトは何故か凄まじい見幕で怒っており
同じ時期に失踪した「ギュルデン・エルサレフ(当時44歳)」との出来事を聞かされ、納得します。
シデンを殺した「ウォーネス」に対しては、ギレイグが失踪するまで憎んでいましたが
今回の件がきっかけで考え方を改め、彼女と和解します
※まだ少々ツンツンした感じ
□99年(28歳):ウォルター・アラトティスとの出会い
最近リーベルタース北部で保護された来訪者「ウォルター・アラトティス(当時16歳)」が話題となり
シェルトは会いたくて仕方がなかったようだった、噂で「異常な獣人好き」と聞いていたからだ
後にテリナ支部へ来るが、自身のような獣染みた獣人ではなく、人に近い獣人が好きだったと分かり「そっちか」ってなる
でも良かったと後々悟る。
□102年(31歳):現在
□なにか更新予定
■交友関係(ざっくり、思いついた・こう言う関係いいなって思ったら追加する)
◆ナイツロード
◇レヴィアタン・本部
●ギレイグ・ヴェード(作者:私)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈シデンの仇・許せないが…〉
シデンと相対した者の一人、彼を見る度シデンの笑顔がチラついて
目の敵にしがちでギレイグ本人から「あの時は…すまない。」と謝罪されたが
その怒りが静まることは無かったが
彼の失踪後にシェルトの事などを聞いてからは、彼に対しての態度を改めようとしている
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈シデンの仇・相容れなかったが…〉
シデンの首を跳ね飛ばした仇、もし殺すことが一秒でも許されるのなら今すぐにでも殺してやりたいと思う位に彼女を対する憎悪は凄まじかった
その当初は出会う度に遠回しの言い合いになり、シェルトらに止められることがしばしばあった
しかしギレイグの失踪後、シェルトの過去を聞いたことなどを期に彼女に対してキツく当たっていた自分に腹が立ってきて
過去の未練を断ち切る為に彼女と和解する。
その後はそこそこ親しい仲になっており
まあまあ上手くいっている
●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)
性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈話が長い・友人〉
かつてシデンと相対した者の一人、遠距離攻撃が鬱陶しかったのが印象に残っている
●RAIN(レイン) (作者:自分)
性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈友人〉
毛の手入れをたまにしてくれる・・・悪くはない
●ナジア・シベール(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】
関係〈友人〉
何かと気に掛けてくれる、すき
●トレック・アットルース(作者:うまそうす騎士丼すさん)
性別:男性 種族【獣族(半獣人)】 年齢18歳(100年故)
関係〈筋はよかの犬〉
なかなか筋のいい男だった
ウォルター・アラトティス(作者:自分)
性別:男性 種族【鱗人族(魚人と人間のハーフ)】 年齢19歳(102年時)
関係〈友人…なのか?〉
滅茶苦茶シェルトと獣人について語り合うヤツ
けもみみ?というのが好きらしく自身の様な獣人には興奮しないらしい?
シェルトと一緒になるとほんとにやかましい、話の内容が右から左へ流れていくくらいにはやかましい
ライリー・テルテス(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【獣族(猫)】 年齢18歳(102年時)
所属【KRレヴィアタン・本部:戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「ランブル」第五班】
関係〈めんこいな〉
ちっこくて生意気、だが何故だか愛でたくなる愛らしさを感じている
二人で居るとどこからともなくウォルターが飛んでくる
「ライリー君は!!僕のだぞ!!!!」
「え?、あぁ、うん」
レファーナ・ナルヴィア(作者:泡沫さん)
関係〈なかよし〉
本部に居るやったらグイグイくる同じメスの獣族、露出が自分とそんなに変わらないこともあって結構仲良し。
お酒も呑むしでよく話をしたりもする
一緒にウォーネスにじゃれつく様子もまぁまぁある。(仲直りのきっかけが作れるから)
リア・レッドマン(作者:Windowさん)
関係〈知り合い〉
シェルトに連れられ、本部へ向かった時に出会った赤いロボットおじさん
軽い談笑をしたりした、シェルトとは前から会っていたらしく中々楽しそうであった
それからあまりあっては居ない
フェダの娘・三女
関係〈なかよし〉
◇バルツン支部
アカネ・ウルワン(作者:Windowさん)
関係〈何も言えない〉
彼の街をシデンと攻め、破壊した、彼の母親をシデンが手に掛けた。
テリナ支部で偶然にも再会を果たしてしまい、彼の憤慨っぷりに何も言い返せかったが
彼と親友であったシェルトと言い合いになり、喧嘩となって彼はバルツン支部へと行ってしまった
その日は精神的に追い込まれ、夜はずっとシェルトに慰められていた
「ウチのせいで、あの子あんなんになってもてんな…」
「でも、そしたらシデン殺さなきゃイカんし……どうしたら良かったのシェルト?」
「…どうにもならねぇよ……この複雑な心境にしてくるこの世界を…ぶっ壊してやるしかねぇ、ギュルデンと俺も同じかも、な・・・チノ、まだ目途は立ってないんだが、アイツ…なんとかできればいいんだけどなぁ…」
「うん…」
フェダの娘・次女
関係〈競い合う仲〉
◇ゲオメトリア・テリナ支部
シェルト・セレスチアル(作者:自分)
性別:女性(人格男性) 種族【機族(サイボーグ)】 30歳(102年時)
所属【KRテリナ支部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈友人・恩人〉
96年に敵として対峙し、相討ちとなり死亡したと思っていたがピンピンして97年に再会する
当初チノは怒りで周りが見えなくなっていた自身に寄り添った人物の一人でもあった。
彼女と交戦したその後拘束され、牢に入れられたが自身に毎日楽しそうに会いに来る事にも少しずつ心の拠り所となっていった
やがて彼女からナイツロードへの勧誘を受けたことで入団する事を決心した
勿論大勢仲間を殺したので、少々冷たい視線や雑言を向けられたがそれもお構いなしに堂々と自身の手を引いて
いろんな場所へ連れて行ってくれたのもあり、ある意味恩人でもある。
次第に”彼女の為に戦おう”と思うようになっていった
サナ(作者:Windowさん)
関係〈友人〉
シェルト絡みでよく出会う、薬莢の臭いが良くするって話をしたら
「彼女にも言われたわ、二人とも似ているわね」と言われて、少しムッて赤面した。
サナダ・カエデ(作者:Windowさん)
関係〈友人〉
サナの姉さんということで覚えている、シェルトと一緒に彼女との任務へ赴いた際
ビルを丸ごと爆破したりする光景を目撃して、スゴイって思ってる
それを見ながらシェルトと一緒に紅茶も嗜むしで肝が据わり過ぎてるなーとも感じている。
イクス・イグナイト(作者:Frogさん)
関係〈デカ友人〉
97年入団後にシェルトに紹介され出会った、当初はまだちいさく愛嬌があり話す機会は多かった、彼の成長を見守った一人でもある。
力も強く、柔術の仕合があると見込み、初めての試みではあるが
弟子として蒼拳や破楼拳を伝授しようと考えている
リーマ・オールウェイズ(作者:Windowさん)
性別:男性 種族【人間】 49歳(102年時)
所属【KRテリナ支部・支援部隊『馬(ホース)』】
関係〈知り合い〉
ジョージ・ロス(作者:Windowさん)
性別:男性 種族【人族】 年齢45歳(異暦102年時)
所属【ゲオメトリア界陸・テリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈怖い後輩おじさん〉
やたら死亡願望を伝えて来る、不審なおっさん
シェルト曰く「こいつの平常運転」と聞き、テリナ支部の団員のネジのイカレっぷりが垣間見えた。
あるときシェルトと共に彼を激戦区へと連れて行き、シェルトと自身がケガを負う中
彼だけがピンピンしていた
そこからか何かただならぬ気配?のようなモノを感じている。
◆英雄機関
●エゼルル・アンフェール(作者:影さん)
性別:男性 種族【獣族(雪豹)】 年齢36歳(102年時)
所属【英雄機関・世界英雄_リーベルタース配属】
〈〉
●シュトラ(作者:影さん)
性別:男性 種族【人族】
◆VICE
◇争の派閥
シデン・ヒエラクス(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(鷹)】 年齢40歳(96年故)
所属【VICE・争の派閥:幹部『第六天魔王』】
関係〈血の繋がっていない姉妹だった〉
彼女がきっかけで争の派閥へと入ることになってしまった、最初こそギスギスしていたが
次第に彼女の考えや、心情に同情していき
義姉妹の契りを結ぶほどになった。チノにとっては幸せな時間であった
それを忘れないために、彼女の壊れた振るっていた刀を形見して持ち歩いている。
ジェイド・ウォーゾーン(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【人族】 年齢不明
所属【VICE・争の派閥:王】
関係〈元上司〉
かつてシデンと共に会ったことがある王、もっと狂った方かと思っていたらそうでもなかった
ほんとに些細な世間話をしたりした程度で戦えればそれでいいといった人物であった
戦場で出会ったことがあったかもしれない
その際の蹂躙っぷりに息を飲んだりしたのかもしれない
ナイツロード側へ付いたので出会わないことを願いつつ
日々を過ごしている、その内相対する覚悟を固めつつ。
性別:男性 種族【人族】 年齢36歳
所属【VICE:争の派閥・八争乱『青髭』】
関係〈元同僚〉
自分と同じ、青い毛の人物
そのせいで彼を蒼狼と勘違いする輩がたまに居たりし
それを笑ったりすることがあるが、ジル的には勘弁してくれ、な対応。
光撃ビリー(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【人族】 年齢21歳
関係〈元同僚・めんこい子〉
ちっこくて早くて強いと、いいとこだらけに感じている人物
あと可愛いと思っていたりもし、じゃれる事もある
弁慶オニワカ(作者:Windowさん)
性別不明 種族【人間?】 年齢不明
関係〈元同僚〉
色んな武器を持って見せてくれるので
立ち回りを覚えるのに役立っていたりする、シデンに頼まれてお面を二人で外そうとしたことがあるが失敗に終わった
◇死の派閥
●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)
性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)
所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】
関係〈流石に許せない〉
自分と同じくらい酷いことをしたと噂で流れてきた人物、シェルトが爆発しそうなくらいに真っ赤な顔をしているのもあり
非常に警戒している。、だが彼のおかげでウォーネスとの関係が良くなったので
一様感謝はしている
彼と自身を比べる時があり、その都度シェルトに相談している
「なら一緒に背負ってやる、アイツよりかはマシだってとこみんなに知らしめてやろうぜ」
◇魔の派閥
◇狂の派閥
クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)
性別:男性 種族【人間】 年齢不明
所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】
関係〈知り合い〉
シデン繋がりで出会っていると思う、シデン的にはタイプらしい・・・
近くに居るとなんか冷える
スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog
オフュア(作者:自分)
関係〈友人・〉
堅物な狼の獣人、酒場で再会して声を掛けたのは一人ぼっちで昔の自分みたいでちょっと可哀想だと思ったから
感情が全部尻尾に出てるので面白半分でそういう冗談を言って動揺させたりして
笑ってたりしていた、ナイツロードへ入団後にVICEへ下ったと知り
彼をなんとか引き込めないかと考えている
イビス・マーレン(作者:自分)
関係〈知り合い〉
オフュアが保護したと聞く目の見えない子、オフュア同様に気には掛けている子
レヴァンテイン(作者:うまそうさん)
性別:女性 種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時?)
関係〈知り合い〉
◆その他
●クェイ・ツァンロン(作者:Y.o.Uさん)
性別:女性 種族【魔族】 年齢不詳
所属【無所属】
関係〈養母・師匠・とても大切な人〉
まだ赤子の自身を拾って育ててくれた大切な人。
同じ屋根の下で何年も共にし、蒼拳や破楼拳を伝授してくれた師でもある。
彼女の教えなくして今の自分は存在できなかったと思うほど大好きな人物で
何処に居ようとも、離れていようとも彼女の事を忘れることは無い。
ただVICEに屈してしまった自分が悔しいと思うことがある。
●ディープ・デスクロウ(作者:私)
性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)
所属【メラニオン】
関係『面妖な犬・少々複雑』
シデンとウォーネスの故郷を襲った際出くわした黒い髪に、黒い体毛の獣人
自身の攻撃を受け流せることから手練れだと直ぐに気付いた
ナイツロードへ入団後、再会し
弟分のタイベルがお世話になっていることも知る
会うのが気まずいと思ったが、何故かディープは責めたりしてこず
仕方の無い事だと言って済ませる、「うちの事、嫌いか?」と聞いても「そういう訳じゃない」としっかりと返される
…?
タイベル・ペナエウ(作者:Y.o.Uさん)
性別:男性 種族【獣族(虎)】 年齢
所属【メラニオン】
関係〈弟分〉
クェイが引き取った黒い虎の子、当初はちっちゃくて可愛がっていることが多かった
「やめろ~」って言われるがお構いなし、ホントの兄弟の様に接した
独り立ちする際に鼻キスをして別れ
しばらくして、ディープのもとに居ることを知る
「あ、うちの弟をよろしゅうお願いします」と言った会話をディープとしていたりする
トーマス(作者:Windowさん)
性別:男性? 種族【人間?】 年齢不詳
関係〈敵対・96年後知人〉
シデンに挑んできた者の一人、どこからともなく銃やら鎖やらを振り回してきて
中々に厄介であった。
その後はシェルトに連られた喫茶店キングで再会し
程よい仲にはなっている
●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む
ちょっと小話、曖昧な設定話
■名前の由来
チンギス・カンの遠祖ともいわれている
ボルテ・チノ(蒼き狼)から取りました
「ソウルフ」は 蒼狼→ソウロウ+魂(ソウル)=ソウルフ からとりました
シンプルー
■彼女の誕生日
チンギス・カンが産まれた日
■彼女の髪型
伸びたチノの髪を散髪をしたことが無いであろうクェイさんがしてあげようとしたところ
手が滑って片方を短く切ってしまったのを気に入って上記の絵の様な
ヘアスタイルになっています
■彼女の背が異様に高いのは山で育ったせい
おっきいね。
虐殺者のチノ
チノはかつては争の派閥幹部『蒼狼』として活動していた、VICEと対立しているナイツロード団員は勿論のこと英雄機関とも戦闘になったことがある。
致し方なく殺してしまった者もいた、そしてシデンの死後
半狂乱の状態へと陥り、約一年ほどナイツロード団員と機関の人間を意図的に殺しまわってしまっていた。憎い存在が目の前に”居た”から
半狂乱になっていたのはシデンの刀の影響もありました、まだ力が僅かに残っていたからなのです
そんな彼女はナイツロードへ入団します、そうなると無論彼女に大切な人を殺されてしまった心の弱い者たちは、チノに強く当たってしまうことでしょう。
当然ではある、しかし彼女は自分のしたことを償い、贖罪しようとしている。
かつての自分の言葉を思い出しながら。日々殺した者たちのことを思い浮かべながら
彼女が殺めてしまった者は
誰かの恋人かもしれない
誰かの親族かもしれない
誰かの兄弟かもしれない、それを受け止め、返しきれない罪を背負い生き続けるのかもしれない。
でも、その精神状態を知っておきながら利用した人物が居たとすれば?
チノの”向かう先”に、自分の”居る場所”に都合よく団員・機関らが居るように仕組んだ
■描く上で参考にした人物、イメージ
チンギス・カン&狼
ヨルムンガンドより:カレン・ロウ
ニーアレプリカントより:カイネ
呪術廻戦より:禪院真希
シデンの形見は、ある戦いでチノを守るために現れたシデンの思念体の触媒となる。