名前:ジュビレイ・ラブロデス
キャラデザイン・イメージ
↓顔
※棒デザは武器or楽器のところに
■身長207cm程 体重約kg 誕生日 10月12日 利き
性別【両性】 戦闘【LvA】 種族【鱗人族(烏賊)】
45歳(102年時)
所属【VICE・葬の派閥:幹部『水葬』】
異名『深海代理人』『水葬』
■ここにざっくり説明
浅い深海で暮らしていた、ユウレイイカの魚人
海底で家族や住民らと平穏に過ごしていたが、住処付近にゴミが落ちてくる(地上から海に棄てたモノが海底に沈んでくる)ようになってきたのに怒りを覚え
地上に現れ、周辺地域の者たちを例外なく皆殺しにした
そしてその現場に居合わせた葬の派閥の王「モーン・グレゴリオ」が自身に対し
拍手し、涙を流しながら現れ、勧誘を受けたことでVICEに加わった
■能力
□擬態 種類:オリジン
自身の体色を変化させることで景色に溶け込むことが出来るモノ
原理は現実のタコとイカと同じ
楽しかったりすると緑や黄色に
悲しいと深い青に
怒ったりすると赤に
恥ずかしいとピンクになったりする
尻尾どころか感情が全身に出てしまう
□触腕 種類:オリジン
ジュビレイの頭部から生えている10本の触手のこと
鞭のようにしならせて攻撃する事が出来たり、モノに捕まったりすることが出来
自由自在。
□墨吐き 種類:オリジン
口から黒い液体を放つ、目暗ましに使える
□再生 種類:オリジン
肉体を何らかの理由で破壊された場合に発動する、徐々に再生していき
元通りになる。
また、首から下を破壊されても頭が無事なら時間は掛かるが元の姿になることが出来る。
つまり、頭を破壊されると死亡する
□性転換 種類:オリジン
文字通り性別を変えれる、そのためかの者の性別を両性としている
これのおかげか愛に対しての認識が広い
肉付きの変化も可能で、筋肉質にしたり、豊満な体にしたりする事も出来る。
□ドゥボ・モーレ 種類:エフェクト
クリシオルネを手にした事で得た力、簡潔に言えば「深海と同じ性質の水」を
作り出せる、この能力は通常の戦闘で使う事も出来るが本領を発揮出来ない。
後記載の「クリシオルネ」の演奏と併用することで真価を発揮する
因みに「duboko more」が語源です
■人柄『海を愛する魚人』
美しく悠然とした佇まいのユウレイイカの魚人、少し透けた身体が特徴的
両性と記載してあるが、かの者は性転換が可能で気分で性別を変えている
『お父さんがお母さん』になったり『お母さんがお父さん』になったりしているため
性に対しては非常に開放的な思想を持っている
「愛に性別の境界は無い、どんな愛も美しいものであることには変わらない」と
豪語している、そのためジュビレイの下に集う者はバイセクシャルやトランスジェンダーの者たちが多かったりもする
それと服を着る文化がジュビレイの故郷にない為、基本陰部を隠して全裸で戦っています
地上の街で活動する際は「擬態」と頭部から生えている触手を使って服に見立てています、全裸なのは変わりません。
もともとジュビレイは「殺し」とは無縁の演奏家でした
「クリシオルネ」と呼ぶ天使の声とも呼ばれる楽器を使い、鱗人達に音色を聞かせていた
しかしある時を境に、自身の住処周辺にゴミ等が落ちてくるようになり
なんだなんだと騒いで海面で顔を出してみると、密かにセレブが集うリゾート地になっていた
以前あった海の自然が奪われ、水質を汚染されていたことに怒りを覚え、
「クリシオルネ」を奏でながら鏖殺し、そこに葬の派閥の王「モーン」が拍手感涙しながら現れ、勧誘された事をきっかけに住処を離れVICEへ加わることになる。
「深海代理人」「海の怒りの代弁者」などと称して音色を奏でながら、戦場を血の海へと変えていっている
■武装詳細
□クリシオルネ 種類:楽器・乾坤圏(けんこんけん)
ジュビレイの両腕などにある綺麗な装飾の施されたブレスレット、腕に潜らせる事で自能力「ドゥボ・モーレ」の力も得ることが出来る。
ラブロ家に伝わる遺物で先祖代々受け継がれてきた
まるで天使が歌っているような錯覚に陥るほど美しい音色で奏者との波長が合えば合うほどその旋律は美しくなってゆく
葬の派閥へ加わる際にもこの楽器でリゾート地を崩壊させた。
演奏もとい戦闘時:水で形成されたオルガン、と自身を囲むように中くらいの金属の輪っかが留まって回転する、その中に「ドゥボ・モーレ」で造り出した液体を通し、金属輪を指でこすったり鍵盤を弾くことによって
音を奏でる、つまり攻撃を行う。
不思議な材質で出来ており大きさを変えて武器として振り回す事も可能で、その際しっかり持ち手が現れるので安心して握れる
また、本来の使い方である
奏でることにより、どこからともなく紺色の水、つまり「ドゥボ・モーレ」と同じ性質を持つ液体が現れ
敵対者を呑み込み、圧死させる
さらに地面から波も現れ、全てを呑み込む(飛ばれるとムリ)
さながら水のショーといったところ。
また心と波長が合う、つまり「ゾーン」のような状態になると
ドゥボ・モーレので作られた水たちが海の生き物を形作っていく、まるで水族館の様だが
その形作ったモノの中には、生きていた者の骸が漂っている。
澄んだ青は紫へと変わる。
そして、必要であれば水の円から出て金属輪を振り回しながら演奏することもある。
武器or楽器のイメージ↓
回転してるので指でこすったりすると音が出るよ
戦闘時のイメージ↓
■形態
□
■趣味・嗜好
□特技:グラスハープ演奏 アルモニカ演奏 オルガン演奏 体色変化
□趣味:海底で瞑想 想像 植物栽培
□好 :海と海に生きる物全て ワカメと昆布 豆乳 自然 九葬(幹部)たち 音楽
□嫌 :地上で暮らす生物全て(自身に付き従う同胞は除く) 服を着ること
■話し方
自分『ワタシ』『自分』
相手『アナタ』『君』
複数『アナタ達』『君たち』
男性とも、女性ともとれる話し方をしてきます
話し方
「やぁ、ごきげんよう」
「自分もそう思うよ、彼に同意だ」
「海にゴミを捨てるな!!この"%"&"'(*+!!!」
「あのNarrどもは話を聞いてくれませんからね」
「R.I.P(海の悲しみを思い死ね)」
※「思い死ね」は「思い知れ」を文字ってる
■異暦
□61年(0歳):誕生
海の底で暮らす魚人たちの街で産まれる
その住民は服ではなく触手で恥部を隠す者達でした、また明確な性別を持っておらず自由に性転換が可能でした。
海そのものを信仰している特殊な種族でもありました。
また、そこでは「アルモニカ」と呼ぶ
不思議な楽器で感情を表現する文化がありました
その透き通る音色の虜になったジュビレイはこの楽器に興味を持っていきます
□68年(7歳):クリシオルネを授かる
7歳でアルモニカをマスターし、美しい旋律を奏でるようになる。
それを両親に称えられ、ラブロ家に伝わる遺物「クリシオルネ」を授かる
彼は幼くして演奏家となり、周辺住民らも
神童だと褒めて伸ばしてくれました
素晴らしい日々が、年がつづいていきました。
□90年(33歳):地上へ、そして葬の派閥へ
穏やかな日々が流れていました
しかし、ある時からジュビレイが暮らす住処に得体の知れない物質が落ちてくるようなります
また水質が汚染されてします。
このせいで母や住民らが病に倒れてしまい、ジュビレイは解決の糸口を探すため
産まれて初めて地上へと向かいました、海面には何度か顔を出したりはしていましたが
陸に上がるのが初めてでした。
岩に隠れながら、陸へ上がるとそこに見慣れない建造物と、生き物が大勢いました
自身と同じ姿ではありますが、毛が無かったり、耳と尻尾が生えていたりしていました
彼らに見とれてしまい、「ハッ」と我に返り、周囲を調査していきます
すると分かったのは、自身の住む地域をリゾート地なるものにしていたこと
そこに住む生き物は、食べ残ったカス(プラスチックゴミ)を放置したりし、それが波に攫われたりして自身の住処へと住処へ落ちてきたのだと知ります
そして、「海に対して全く敬意を払っていない」彼らに対してジュビレイは
次第に怒りの感情に吞まれていきます。
こんな奴らが地上を支配しているのかと嘆かわしい感情に捉われるとともに
コイツらを活かせば他の生態系にも影響が出ると確信したジュビレイは
「クリシオルネ」を奏でながら彼らの前に現れ鏖殺してしまいます
ふと我に返り、完全に自分勝手で大勢を殺してしまったことに
罪悪感に苛まれてその場で蹲ってしまいます
ジュビレイは海に対する冒涜を許すことが出来なかったからです
そこへ突然、拍手の音が響き渡りました、涙を流しながら笑顔でコチラに歩んできた者がいました
現れたのは「モーン・グレゴリオ」
VICE・葬の派閥の王を名乗る者でした
「なんと美しい鏖殺だ……自分の家族の為に奏でたんですね…?」
「この美しい海を守る為に…なんと素晴らしい選択だ……」
自身の虐殺を否定するどころか、涙し称賛してくる彼にジュビレイの心は
自然と彼に惹かれていきました
「…他の場所にも、コイツらみたいなのが居るのですか?」
「嘆かわしいことに…そうなんですよ、丁度ここを次の劇場にしようと思っていたのですが…」
「私に匹敵する逸材が既に演葬してくださいましたからねぇ…」
「…」
「おっと、責めてはいないんですよ?、ただ…もし良ければなのですが…」
「その音色を次の会場でも奏でてくれれば、…頼もしいのですけどね」
「…えぇ…構いませんよ…こんな奴ら、地上を闊歩させるわけには行きませんからね」
「……すぐに家族と話を付けてきます。」
「おぉ…!それはとても心強い!!歓迎するよ…私は”モーン・グレゴリオ”葬の派閥の王を務めております、どうぞお見知りおきを…」
「…ジュビレイ・ラブロデスと申します、どうかお見知りおきを、モーン様」
家族には「家族と海の為に戦うよ」と説得し、異暦78年に『葬の派閥』へと加入します。
『海と自然を美しく保つために、地上を汚染する生物らを減らすことを選びました』
ジュビレイは悪の道へと踏み込みました、いえ
踏み込んでしまっていました
そして、ジュビレイにふさわしい『水葬』の座を頂くことになりました
活躍はすぐに広がり、ある時は女性の様な姿を、男性の様な姿をして裸体とも言える姿で戦っていたことから
次第にジュビレイの下へと集う者が増えていきました
次第に『奏でて殺し、海に奉仕する』という、美的意識も沸いていきました
自身を支持してくれる部下達も集まっていき
九葬たちとも親密な関係を築いていました、特に「樹木葬のクリナ」や「獣葬のフェルマータ」と一緒に居ることが多かったです
そんな中、フェルマータの子が産まれると聞き
その場に居合わせることになりました
・・・無事にチェリストは産まれましたが
チェリストの母が出血多量により、母体死亡してしまいました。
チェリストの父フェルマータを優しく励ますことしか出来ませんでした
ここから彼チェリストに対して特別な感情が湧くようになりました
□98年(41歳):フェルマータが腕を失い、息子に継承
ある戦いにて「獣葬のフェルマータ」が両腕を失い、戦線復帰が不可能になってしまった
しかし、彼の息子であるチェリストが獣葬の名を継承、初陣を支え
嬉しそうな2人を遠目で見ていた・・・なんだこの感情は?
□102年(45歳):現在
□???年(??歳):
ウォルター達との戦いで・・・
□なにか更新予定
■交友関係(ざっくり)
◆ナイツロード
◇レヴィアタン・本部
ウォルター・アラトティス(作者:私)
性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
関係『何故地上に与する?』
自身と同じ種族であるのにも関わらず、人間側に付いていることに納得できていない。
自身に匹敵する美貌を持っているのは評価しているが、そこまでして守ろうとする理由がなんなのかを知りたいと思っている
「愛し存在の為だよ!」
「愛しき存在??あの黒い猫のチビ事か?」
「愛…しい?のか?これが??」
「ん?え?へ?ふぇ?」
ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
『』
●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)
性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
『』
●RAIN(レイン) (作者:自分)
性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
『』
●ナジア・シベール(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】
〈〉
●フェダ・ドゥラン(作者:私)
性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】
●ラナ・ピラーラ(作者:自分)
性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】
〈〉〈〉
●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)
性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈知りたい〉
ウォルターが愛しき存在と謳っている存在
・・・分からない・・・愛しいとは・・・なんだ・・・?
ライリーくんの設定はコチラ↓
●(まだ名の無い・もしくは出会ってはいるけど絡み考え中の)団員、訓練生のみなさん
〈仲間〉
◆英雄機関
◆VICE
◇葬の派閥
モーン・グレゴリオ(作者:KRoresukiさん)
関係〈主〉
自身を引き込んでくれた仕える王、あの涙しながら現れた姿は脳裏に今も焼き付いている
それだけ考え方が独特なのだと、常々思う
ドソーリアス・R.I.P.(作者:KRoresukiさん)
関係〈同僚・友人〉
変な口調で話してくるが、言ってる事は賛成できることが多いので
親しくはある
KaSO(作者:Windowさん)
関係〈同僚・知人〉
彼女の演奏会、ライブ?というモノに少し離れていた所で見学していた事があり
その際、火が自身に燃え移ってしまったことがある
私を焼き烏賊にするきか!
マンダラーマ・ラマーナ(作者:Y.o.Uさん)
関係〈同僚・知人〉
なにかよく分からない念仏を唱えている、南無阿弥陀仏?
クリナ・アルサティ(作者:磁石さん)
関係〈親友〉
自身と同じ様に自然を愛する者、考えや意見が合うことも多く
九葬の中でも特に親しい、一緒に戦場でデュエットなんてこともある
ピラー・ミッド(作者:松吉さん)
関係〈同僚・友人〉
耳の形を彼女の耳に例えられたことがある
体色を真似たりしたこともある
チェリスト・アシヌス(作者:自分)
関係〈長い関係・なかよし〉
産まれた幼い頃から彼を見守って来た、転びそうになったところを助けたり
演奏の練習に付き合ったりした、それを経てジュビレイは彼を特別な視点で見ている
元獣葬、フェルマータの子。
チェリストくんの設定
◇魔の派閥
シャーミン・バイテ(作者:Windowさん)
性別:女性 種族【鱗人(人ハーフ)】 年齢19歳(102年時)
関係〈愛おしい・守らねば(鋼の意思)〉
一目見た瞬間、ジュビレイは虜になってしまった
無性に守りたい衝動、傍に居たい衝動、庇護欲とも言えるモノが彼女のようだった
ウォルターの言っていた「愛しき存在」とは…こういうことを指すのか…?
と納得する
君の為ならこの命、捧げよう
◇星の派閥
ミボシ・M・キロン(作者:Windowさん)関係〈友人〉
オネエ、共に愛のあり方について考え、語り合った同志
自身の演奏も聞いてくれたこともあり、とても親しい
◆その他
●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む
ちょっと小話、曖昧な設定話
■名前の由来
海の掃除屋「ホンソメワケベラ」と、「ユウレイイカ」の学名から取りました
ホンソメワケベラは「Labroides dimidiatus」
ユウレイイカは「Chiroteuthis Picteti joubin」という学名らしいです※読み方は私がカッコよく読んだだけなので間違いがあるかも
「ジュビ」はJubilation、英語で「歓喜」を意味しています
武器の名前は「クリオネ」と「シーオルガン」二つを合わせ「クリシオルネ」にしました
クリオネは海の天使とも言われています、が捕食時はバッカルコーンと呼ばれるものが展開され、悪魔の様な見た目になります
また武器のモデルは「アルモニカ」という楽器で
「天使の声」、「悪魔の声」とも言われています。
そして「シーオルガン」は「アルモニカ」を知ってから
「海の声」って感じで捉えることが出来るんじゃないかなって思って採用しました
モデルが「ホンソメワケベラ」「ユウレイイカ」「クリオネ」「エイ」と水の生き物が語源となっております、海の美しさを知れ!って感じ
■ジュビレイの誕生日
クリオネの新種が発見された日
■
■
■描く上で参考にした人物、イメージ
呪術廻戦より:真人or陀艮
キングダムハーツより:デミックス
です
原案たち
最初は人っぽかったんですが、なーんかピンと来ませんでした
こっちが案2↓
人外っぽくしようとして口を無くしたけど、やっぱり「うーん…」でした。
そして描かれたのが案3↓
大分採用されたビジュに似てきましたね
これらの過程の末ジュビレイが生まれました
やはり人ならざる者はいいですねぇ
で案4↓
採用したモノ、半透明の点々を付けようと思ったんですが
描くのがめんどくさいのであの形になりました
・・・
私がジュビレイを考えたのは、つるつるしたムチムチ人外を描きたかったかのもある、下の絵のような体系のジュビレイも描いていきたいですね