名前:キコ
キャラデザイン・イメージ
↑戦闘の際などは動きやすくするために後ろは開けている
妖術で塞いで普通の着物のようにも着れる
↓顔
↓棒デザ
■身長230cm程 体重約kg 誕生日 4月10日 両利き
性別【女性】 戦闘【LvS-】 種族【妖族(狐)】
910歳(102年時)
所属【VICE・怪の派閥・狐組頭領『狐怪』】
異名『狐怪』『九尾』『化け狐』
■ここにざっくり説明
八怪:狐組頭領『狐怪』、「神界」で暮らしていた九尾の化け狐、怪の派閥の王:大神様とは長い付き合い
かつては三大妖怪の一妖怪であり、人間をたぶらかしたり騙したりするのが大好きであった、気に入った人間がいれば付き纏ったりもしていた
VICE襲撃の際に、大神様が変異したことで
自身の存在も大きく変わり、より狡猾に人を陥れ、絶望の淵に立たされた人間の顔を見ながらジワジワと味わいながら食い殺すという悪趣味な人格へと変貌した。
■能力
□妖術 種類:エフェクト
文字通り妖術の事、キコの出身世界「神界」ではポピュラー
なモノ、妖力と言う肉体と魂から出る青白い炎のエネルギー
ユースティアではオーラに近いという
種類はそこそこあり
「強化術」:身体、武器に纏わせる基礎中の基礎、派閥内の者はほぼ全てコレが扱える
「火水風土」:妖術の基礎属性、妖力操作によっては複数の属性を扱えるが個人の種族の特性が強く出る
「無」:上記の術以外のこと、属性の拡張である氷、雷とか術者の個性が強く出る
「式神」:人形、札、道具などに妖力を流して使役すること、妖術の中でも高度なモノであり視聴覚を共有して偵察に使えたり、あるいは戦闘能力を付与させたりするがこの場合は妖力消費が多く、作成までの時間手間が掛かる為使う者は少ない。
「結界」:指定範囲に妖力の結界を張る術。遠くからだと見えなかったり出来る
また条件の足し引きを行えば、効果などが変わり
封印術としても扱える。式神同様高度な妖術であるが、札などに十分な妖力・術式を組み込めば誰でも発動できる
「回復術」:妖術の中で最も高度、妖力を身体に流すことで傷を修復する
出力量を間違えると肉体を破壊してしまう恐れがある。
キコは全ての妖術に長けており
中でも得意なのは「火」と「結界」
□浮遊 種類:エフェクト
妖力を用いて宙に浮かぶ、このおかげで空中戦も可能となっている
しかしながら空中戦は天狗たちの方が上手い
□変化 種類:エフェクト
美しい人間に、はたまたケモミミに化ける術
ヨツケモにもなれる
他者に化ける事も出来、潜り込まれたら非常に厄介
日頃よく人々を観察している人物であるならば、見抜くのは容易い
□妖術・結界「篝火狐鳴」 種類:エフェクト
手を狐の窓の形にすることで展開の合図、相手をその中に捉えれば自身の結界内に引きずり込むことが出来る
斬られても幻影だったり、大きなキツネが出てきたり
てんやわんや。
さしずめ、某呪術漫画のような領域何とか
■人柄『ズル賢い豊艶な子持ち熟女九尾』
よく悪知恵が働く豊艶な狐の妖怪、優艶ともしており余裕さを常に見せている。
くすくす笑いなどをして何も考えていなさそうな感じだが
一つの作戦に対して案を何十個も用意したり、巧妙な妖術の罠を張り巡らせたりして戦っている部下の損害を抑えようとしてくれる優しい面がある。
独りで居るのが寂しく、よく部下達とも話をしたりしている
かつてはただの狐でありましたが、愛之神という八百万の神に蘇らせられたことで九尾の狐となった
神界が滅ぶ前は「三大妖怪・九尾の狐」として名を馳せていた。
キコはなりたくてなった訳ではなく、自身に挑んでくる妖怪らを倒し、召使いにさせたりしていたらいつの間にかなってしまっていた
もともとは「神界」という世界で産まれ、人気のない寺院などを住みかにしていた
人助けをしたり、からかい、化かすのが大好きだった九尾の化け狐、気に入った人間がいれば付きまとったりして遊んだりする
比較的人間には友好的な妖怪であった
…が、「神界」がVICEの侵略によって滅ぼされ、大神様が皆を守ろうと大量の神や妖怪達を取り込んで歪んでしまったことにより
「神界」出身であった自身の存在も歪み、残忍にも人を誘惑し騙し陥れ、指を一本一本食べながら殺す悪趣味なモノへと変貌した。
そして『怪の派閥:狐組頭領「狐怪」』でもあり、ユースティアの各界陸へ部下を派遣し
その地域の侵略などの作戦立案や諜報収集などにも当たらせている、これは大神様の住みやすそうな場所の品定めも含んでいる。
また、狐組は頭が回る輩が多く、他者を見下しがち、上位の者、つまりキコに対して下剋上を狙う向上心があり過ぎる者がいたりするが
キコは毎週豪華な人肉料理を振舞わせたり、自身に対して敵意を見せる者に密接な関係を装う事などで抑え込んでいる
時には妖狐となった自身の子らに協力を仰ぐこともある。
一手・二手・三手先を読む、ほぼ見透かしている(ほんとに予知はしてないけど)
それと、誰にも言わないようにしているが
キコは「大神様をあのようなおぞましい姿へと変質させたVICE」を非常に憎んでおり、昔の大神様に戻す手立てを探していたりする。
●絡ませポイント:”大神様やキコととても仲良しだったりする信頼のおける者”にならこの事を話しているのかもしれない
状況が一変次第ではあるが、牙をむくつもりである
追い詰められた狐はジャッカルよりも凶暴だ
■武装詳細
キコが戦闘の際扱う薙刀、一心同体とも言える程に扱いに長けており
同じ様に九尾になった友人の骸を用いているから
□獄宝・地獄の業火 種別:宝石
地獄の炎の力を帯びた宝石。
相手の犯した罪が重ければ重いほど
強力な炎で燃やし尽くすらしく、強敵であるほど効果を発揮する
「二口女のデュアル」という者が、供物として自身に捧げ物として持ってきた
無くさないように胸の隙間などにしまい込んでいる
□キツネノ面 種類:被り物
八怪となったものに大神様から授けられる禍々しいお面
大神様が作ってくれたものをそのまま着用している、大切なモノだから
■形態
□
■趣味・嗜好
□特技:変化 思考読み(勘)
□趣味:宴会 人遊び
□好 :大神様 肉(特に人) 幼い子 酒 薄着
□嫌 :人間 VICE 油揚げ単品(味噌汁とかにしろ) 厚着
■話し方
自分『妾』『キコ』
相手『其方』『貴様』
複数『其方ら』『貴様ら』
話し方
お上品に、ささやくように、包み込むように話す
「キコは嬉しいぞ、精進しろ」
「其方、随分たまっているようだな」
「信頼しているぞ…とても、な」
「妾に身を委ねればよい…そう…それでいい…」
■戦闘面
様々な妖術を用いて翻弄しながら戦う
薙刀での近中距離戦も可能
■経暦
□???年(0歳):誕生
「神界」にて、ただの狐として生を受ける
既に自我はあり、しばらくは母狐に育てられながら本能のままに生きる
□???年(1歳):3月ごろ
自然を知りつつ、立派に成熟し、子を産み
母狐となる、子の成長を見守る
子供たちのご飯を集めている最中、人間が仕掛けた罠に掛かって足を負傷してしまう
しばらくすると、自身の鳴き声を聞いていたのか、少年が現れ
「おお…だいじょぶかー……」
「あ~なんもせんよ……ちょっと待って…」
そう言い自身の傷の手当てをしてくれました
ご飯をくれたりもしたので、その幼い人間を気に入る様になりました
子供らを引き連れて彼の下に訪れたりすることもありました
人間に、恋をしてしまったのです
□???年(2歳):九尾へ
何時ものように少年の住む里へ向かっている最中、叫び声を聞きます
聞き覚えのある声で彼女はすぐさま声の下へ
そこに居たのはいまにも妖怪に食われそうになっていた少年がおりました
狐は少年を守ろうと咄嗟に妖怪に襲い掛かりますが、赤子の手をひねる様に払い除けられ、木に強くぶつけられてしまいます・・・
「「ああ…”人”のように自由に動けていれば童をあんな目に合わせずに済んだというのに………」」
「「ああ…可愛い子よ…」」
そう心の中で思いながら意識が、命が薄れていきました
それを、八百万の神、「愛之神」は見て聞いていました
『ああ!なんと人間思いな狐でしょうか、その願い、応えましょう。』
『少年を、人らを見守り続けなさい』
消えてしまっていた狐の魂は、吹き返し、変質し、妖となっていきました
刹那、狐から青い炎の様なものを纏ったかと思いきや
二足歩行で立ち上がり、眼前の妖怪を熱線で焼き払いました。
「九尾の狐」が誕生しました
力を使い果たしたのか、九尾はその場に倒れてしまいますが
少年に傷を手当てされ、無事に意識を取り戻します
恥ずかしそうに自身を見てき、少しの幸せの時間を過ごしました
彼女は、妖怪となりました
ここから様々なことを学んでいきました
少年との関係は相変わらずです
吞み込みが早いのか、彼女は妖力をすぐさま巧みに操れるようになっていきます
我が子も育てていきます。
・・・妖怪となった母と一緒に居たせいなのかは分かりませんが
子らも、妖怪の類である「妖狐」となりました
九尾の大家族の誕生です
□???年(5歳):大神様との出会い
すっかり妖術も体になじみ、そこそこ思うような術を使えるようになっていました
少年の住む里へ人の姿に化けて降りて一緒に遊んでいたりしました
そんなある日、彼女はある人物と出会いました
この神界では皆から信仰されていた、「大神様」と呼ばれる存在と出会います
不思議な雰囲気ではありましたが、何処か、親近感が湧くような感情で
軽い話をします
すると自身に名前が無い事に気づきました
彼女は人里へ降りてイタズラや人助けなどをするようになっていました
その場で思いついた名前
少年の住む里では「コン(狐の鳴き声)」と呼ばれてはいました、が
他の里や集落では名前をコロコロ変えてずっとやりくりをしていました
なので「本当の名前」を持ってはいませんでした
そこで「大神様」は、九尾の狐である彼女に「キコ」と名前を付けてくれました
キコはとても特別な気分になりました。
自分の名前を何回も言った後、大神様に大きく手を振りながら去りました
□???年(20歳):あっというま
可愛がっていた少年が大きくなります、人間の成長とは早いモノじゃ
キコ的にはこの15年は1年のようであっという間だった
キコがそろそろ恋人でも作ったらどうじゃと少年に投げかけると
「あなたがなってはくれぬのか?」と返され、顔が赤らんでしまいました
そこからの夜は特別な時間でした
□???年(70歳):青年の死
妖術の扱いもすっかり達人の域に達し、自身の存在をどこで聞いたのか
突然勝負を挑んでき、負かそうとする自身と同じ九尾や妖怪達がやってきたりするが
全員もれなくぶっ倒し、自身の配下にしていきました、それを繰り返している内に
「三大妖怪・九尾の狐」と称されるようにもなり
次第に自身の下に就きたい、と友好的な妖怪らも来るようになり
悪くはない気分でした。
そんな中、少年だった彼もすっかり老人となり、キコに見守られながら天寿を全うした、多くの妖怪らに見守られながら葬儀を済ませました
彼が死んだ後、キコは一人寂しく月を眺めていました、生物の寿命は手から零れ堕ちる砂の様だと思ったから。
そうしてその寂しさを紛らわすために、また人里に降りたりを繰り返していきます。
しばらくして、人気のないお寺を気に入ってしばらくですが住まうようになります
修行中の坊主らを眺めたりするようになった
「あぁ、あやつの子か、デカくなったな」
とか「あいつも随分老いたわね、もうそんなに年が過ぎたのか」とか
ぼそぼそつぶやいていった
□???年(100歳):弟子もとい友が出来る
いつものように、人里に降りてイタズラをする日々
「弱い人間を虐げる悪人を懲らしめる」といったこともしていました
この時、人をかじったりしますがはそんなに美味しくとは感じませんでした
そんなある日のこと、いつものように自身の噂を聞いたのか
キコに会いに来た一匹の九尾がおられました、産まれてまだ10年程で
挑んでくると思いきや、弟子にしてほしいとやって来ます。
キコは暇つぶしにもなるであろうと、彼女を弟子にしました
楽しい時間が続きました。
□???年(116歳):弟子が死ぬ
一緒に居ることがすっかり定番になった弟子が、別の妖怪に殺されてしまいました。
怒りには溢れていましたが、きわめて冷静でした。
咄嗟に浮かんだ言葉が「苦しめて殺そう」と考え
弟子の骸を触媒に、弟子を殺した妖怪らを呪い殺しました。
今度は弟子の残骸を余すことなく使い、『キツネノカミソリ』を作り出します。
無念を晴らし続けようと、傍に置きます
また、年月が続いていきました
出会い別れを、数多繰り返しながら。
□???年(893歳):VICE襲来、滅びゆく神界、歪む自身
いつの間にか自身を崇める神社などを人が建てたりし、供物も有り余るほどもらっていました。
大勢の配下達も出来、大神様の基にもたまに会いに行き、信仰(もとい暇つぶし)を深めていた
そんなある日突如として、空間が裂け
侵略者「VICE」が現れます、キコらはすぐさま異変に気づき
部下と子らを伴ってVICEらと交戦します、懸命に戦いますが数と力の差に圧倒されて部下と何人かの子らが殺されてしまいます。
そして、ついに敗れてしまいます。
これ以上の戦いは部下と子らを失うだけとだけだと考え、キコ自ら降伏を宣言しました
彼らに下ることを奥歯を嚙みしめながら認め、ふと大神様の存在が脳裏によぎりました
駆けつけた時には時すでに遅し、大神様の表情は冷たく変貌していました
大神様は大量の神・妖怪を守ろうと自身の中に取り込もうとしました
人も取り込もうとしたところで大神様の肉体が耐えられなくなり、大きく様変わりしてしまったのです
大神様が人を取り込み損ねたのが、大きくキコに左右します
神界の主であった者が歪んだことで、キコにもその影響が及び
「人や獣族に対して攻撃的」なモノへと変貌してしまいました
恋しかった人間に対して「嫌悪感」などが沸くようになり
無性に食人衝動に駆られるようになり、好きだった人間を食い殺す様になってしまいました
そして、「大神様と世界を無茶苦茶にしたVICE」に対して
復讐を”密かに”目論むようになります、それは
「昔の優しい大神様に戻ってほしい」という切なる願いからでした
こうしてキコは
歪んだ大神様の命の下
VICE・怪の派閥:狐組頭領『狐怪』の座に就くことになりました
▼ここから異暦
□84年(893歳):ユースティアへ
大神様を筆頭にマギーア界陸の山奥に転移します。
まだなんの情報もない為、活動範囲を広げるべく
生き残った僅かな部下達と子らに周辺地域の調査を開始させます
しばらくして、ある獣人が怪の派閥の本拠地へと赴いてきました
彼の名は「フィリップ・ウリエライム(当時27歳)」
新しく現れた派閥と知ったうえで大神様に交渉を持ち掛けてきました
焼き鳥にでもしてやろうと思ったキコでしたが、なんと彼もVICEの一員だったのです。
ここで殺したら色々と不味いと考えたキコは仕方なく高圧的に
交渉を聞きました。
ですが彼のおかげもあってか怪の派閥もそこそこ活動範囲が広がるようになっていきます。
□102年(910歳):現在
□???年(???歳):???
ウォルター、ユノ、ジーナ、セレシアらと交戦、天怪・緋歐山乾嘩坊と共に激闘を繰り広げ
惜しくも敗れるが待機させていたフィリップらの部下達を盾にし、逃げ延びる
【Ep:Aquea/Part?】
□なにか更新予定
■交友関係(ざっくり)
ユースティアへには異暦84年に来ています
妖怪の類であるならば親しくはなります
人間や獣族、鱗人族には敵対的になっています
ニオイなどで判別できる、なにか思いついたら追加していきます
◆ナイツロード
◇レヴィアタン・本部
ウォルター・アラトティス(作者:私)
性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】
関係『魚』
食べ応えのありそうな美青年、水の攻撃が厄介であった
自身の変化(ライリー)を秒で見抜かれ、ただならぬ気配を感じても居る
ギレイグ・ヴェード(作者:私)
性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係『気持ちが悪い』
四肢が変容しており、匂いもアレなので食べたくはない
セレシア(作者:windowさん)
性別:男性 種族【魔族(本人談)】 年齢22歳(異歴102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】
関係〈美味しそう〉
美味しそうなウォルター同様若い青年、後ろに居る黒いヤツはなんだ?
面妖にも妖術を使って来るので警戒気味
ジーナ(作者:windowさん)
関係〈親近感〉
人に化けれる猫と大天狗から聞いている、昔のキツネだった自身を思い出す
あの頃がとてもなつかしい、美味しそうとは思わないのでペットにでもしようかなと思ってる
●ウォーネス・メルオデス(作者:私)
性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈美味しそう・意地っ張り〉
とてもよい肉付きをしている獣人、おいしそうだなぁって思ってる
特に胸と尻が。
●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)
性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈〉
●RAIN(レイン) (作者:自分)
性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】
関係〈〉
●ナジア・シベール(作者:自分)
性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】
〈〉
●フェダ・ドゥラン(作者:私)
性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】
●ラナ・ピラーラ(作者:自分)
性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)
所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】
〈〉〈〉
◇ゲオメトリア・テリナ支部
◆英雄機関
◆VICE
◇怪の派閥
八怪とは親しかったり不仲だったり?、自身の部下には艶めかしく接してる
大神様(作者:磁石さん)
関係〈主、名付け親・大事な人・助けたい〉
キコにとってとても大切な存在、自身の名を付けてくれたから
なんとしてでも、元の大神様に戻したいと思っている
極天鬼(作者:磁石さん)
関係〈単純〉
前線で良く活躍してくれている鬼、元三大妖怪同士、話したりすることはある
「あっちにいけ」みたいな事を言われるけど「え~いけずですわね鬼殿💙」といったやり取りをしていそう
緋歐山乾嘩坊(作者:Windowさん)
関係〈なかよし〉
かつて神界で出会い、酒を吞み交わしたことがある
自身の立てた作戦をキッチリこなすので良好な関係、お互い考えることが一致したりするのもあり親しい。
デュアル(作者:Windowさん)
関係〈配下の一人・かわゆ〉
二口女の妖怪、異世界?から来たらしく、自身のもとに加わりたいと
前記載の供物を持ってきた、健気でちょっとした噓にもすぐに引っかかったりして
可愛がっている
◇彁の派閥
フィリップ・ウリエライム(作者:自分)
関係〈いけ好かない〉
84年来襲時に大神様のもとへ訪れてきた鶏
その時は焼き鳥にして食べたかった所だが、地盤も固まっていなかったため
泣く泣く交渉を呑んでいる、こき使って来るしで好きではない
ただ提供してくれている人肉は美味しいので、生かす価値はあるなとは考えている
正気を取り戻したら、それもなくなると思うけど
◇死の派閥
●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)
性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)
所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】
関係〈食いがいのあるやつだった〉
◇魔の派閥
◇狂の派閥
◆その他
●ディープ・デスクロウ(作者:私)
性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)
所属【メラニオン】
『』
●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む
ちょっと小話、曖昧な設定話
■名前の由来
妖狐の一種である「気狐」からとりました
覚えやすいのもあります
■彼女の誕生日
キツネの日らしいのでそれにしました
■変異前とその後
変異前は人に対して友好的な子、中立的な立場です、悪い人間はやっつけます
変異後は人族・獣族を弄びながら無残にジワジワ食い殺す子になります
「昔の優しかった大神様に戻って欲しい」っていう気持ちがあったりもします
だからVICEを恨んでいます
■愛之神
狐だったキコを蘇らせて九尾の狐に変異させた存在ですが
「多様な愛」を司る神様ってこと以外特に決まってません
元ネタと言うかは
伊邪那美(イザナミ)、稲田姫(イナダヒメ)、奇稲田姫(クシナダヒメ)
と縁結び・愛系の神様を参照しました
・・・というのも「九尾」という王道中の王道
自分の好きを詰め込み過ぎたキャラとなりました。
狐が人に恋をし、それを見かねた神様が手を差し伸べ、狐を九尾へと変化させる。
昔話でありそうな感じにしたのも、自分的に好きな所です
隙あらば描いていきたいですね。
■描く上で参考にした人物、イメージ
妖怪の九尾の狐、よく春画が描かれてる
デジモンより:レナモン
などなど