ジヴァールさんのブログ

自分の一次創作『sorgente(ソルジェンテ)』とうまそうす騎士丼すさんの『ユースティア』のちょっとした設定とかを書いてたりします、お世話になります

sorgente(ソルジェンテ)の設定

  • 世界観

 

ある日、地球に二つの地球外生命体が現れた。

一つは支配を望む赤き者「サイ星人」、一つは調和と共存を望む青き者「ファイ星人」

彼らはいわゆる異星人とも呼ばれる者たちであった、二つの種族は敵対、対立しあっておりこの星、地球も彼らの枠組みの中であった。

 

地球を舞台に彼らは戦争を始め、人類はそれに巻き込まれまいと友好的であったファイ族らと和平協定を結び。

サイ族は「支配に従わない者を敵とみなし」人類、ファイ族との全面戦争となった、戦いは長きにわたって続き、それは現代の地球文明を全て破壊してしまうほどにまで及んでしまった

 

これを危機と感じたファイ星人らは、地球の生命の保管を最優先とし。

動物は勿論、植物も保護を試みた。

 

また魔法と分類される技術を用いて一部の人間の肉体構造を書き換え

地上で活動する人類が滅んだ際に生態系を再構築できるようにし、来るべき平和に向けて深い海の底へと隔離し永き眠りにつかせたのだった。

 

これらは後に【リル】と呼ばれる種族となる

 

何千年と続いた戦いは静かになっていくが根本的な解決には至ることが出来なかった。

海で眠りについていた者たちは目覚め、中世の時代ような状態から再び高度な文明を築き始めるのであった

 

これはそんな世界である「sorgente(ソルジェンテ)」という

 

1つの世界の物語。青い空に透き通る海、美しい自然と景色、空を飛ぶ船や生き物

近未来とファンタジーがごちゃごちゃした場所です

 

 


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  • 種族

■人族:

結構要るようで居ない私達の様な者達、この世界では人口が少なくその理由は

獅子王リオン」による『人狩り』が行われたせいである。

 

または旧世界の遺物。

 

 

■魚人族:

首元辺りにエラがあったり尾びれがあったりする種族

見た目が魚その者の様な個体もいる、水中で文化を形成して生活する事が多いが陸に上がり他種族の文化等を学ぶ者もいる。

 

特徴として必ず身体、もしくは顔の一部に青い結晶のようなものがある。

またその結晶を用いた特別な魔法技術を確立しており

装飾品のネックレスやピアス、ブレスレットなどが身体に生成されたその結晶をベースに作られており

 

意中の相手に自身の結晶から造られたアクセサリを送り、受け取るとカップルが成立するという。

独特のプロポーズ、求愛が文化として根付いている。

 

また武器も独特で先程説明した装飾品を武器へと変化させることが出来るのだ。

変化する武器は「剣」「細剣」「短剣」「大剣」「鉤爪」「双剣」「槍」に「銃」「銃剣」と人類が使う数多の武器へ変化する

そして変化した武器によってその者の未来、性格が分かると言われている

 

(※ざっくり設定)青い結晶、これは「ファイを支える種族である証」である。つまりリルのような力を開花することが出来るかもしれない者達(極めて稀)、ということにしておこう

 

彼らが産まれる経緯はサイ族との戦争によって「失われた人類の兵士」の代わりとして

後記載の獣族、龍族同様に造られた。

 

魚人族は主に魚類、水中で活動するありとあらゆる動植物から遺伝子操作され誕生している

酷い話になってしまうがそれだけその時が切羽詰まった状態であったのだ

 

 

 

 

■獣族:動物の姿の一部を受け継ぎ、人と同じような暮らしをする

身体能力が高く数メートル先にまでジャンプする事も出来、色んな見た目の獣族がいる

中でも頭が犬とか猫みたいな動物の様な見た目をした獣人が非常に多く生活し

 

皆さんがよく見るケモ耳の様な獣人は非常に数が少ない。

 

大昔は人間といがみ合っていたが今は魚人族同様にとても友好的。

大陸のほとんどに居り、これは『人狩り』による名残。

 

補足:『人狩り

かつて奴隷獣人だった、獅子王リオンはその土地の王を喰い殺した後、怒りに身を任せ仲間と供に各地へ赴いた

若い人間、女 子供 老人も 慈悲すらも問わずに 彼は自分をボロ布の様に使った人間への憎悪のみで動いていた

これを止める為に和獣国バビルサの主『狐の獣人ジドラ』を筆頭に交渉へ赴き

この乱は静まった。

 

この乱により人と獣の間に大きな亀裂が入ることになったが、フレイが産まれる頃には人間と獣人が結婚することも許される様になっている

 

補足:彼らはかつて人類と共存していた哺乳類ら、本能で生きていた生物らをファイ族が進化させ言語能力、知識を与えた者たちである。

ファイ族は非常に高度な文明を持っていた、その技術を用いて源種らの絶滅を防ごうと考えたのだ(一部人と関わりが深かった哺乳類が抜粋された)

 

だが人類と同じくらいの知識を与えてしまったことで人間らとの関係に深い切れ込みを入れる事にもなってしまったのだ。

 

旧世界であった黒人の差別はほとんど少なくなった代わりに目の敵にするように獣人を毛嫌いする風潮が確認されたからだ(獣臭いとか変な感染症移るとか)

 

この差別を抑制出来なかったせいで「リオン」による人狩りが決行されてしまったのではないかと考えられる。

血の気が多い者が目立つのはかつてのサイと人類らの戦争の際に得た、闘争本能によるものであると推測される。

 

 

 

■天族:

雲の上に住んでいる、空を自由自在に飛ぶことが出来て魔力を多く扱える

体が金属のようなもので出来ており、これは変装しているため(後記載)

中にほぼ獣人に近い天族やみなさんがよく見る翼の生えた人間いるがこれらは天王ヴィータの実験による生命体。

 

この事は彼に使える者たち以外知らない

他者との交友はあまりしようとせず自らの種が最も優れていると思っている

かつての戦争の名残か魔族を憎んでいるものが多い

 

ヴィータ使徒たちはポルティックのありもしない嘘をばら撒き、フレイの兄アズレスを洗脳、科学平和機関を潰そうと計画さたりしてくる、つまり物語でいう敵にあたる

 

 

補足:彼らは天族と言われているが我々と対峙する敵「サイ星人」が変装している姿である。

中には人工的に作られ、偽の記憶を植え付けられている生粋の天族も存在する

天王「ヴィータ」なるものはこの地球にやってきたサイ星人が所有する船のリーダーである。

またサイ族の本来の姿は、無機物のような、機械のような見た目をしている者が多い

地球人との交渉を任せられたファイのリーダーである「フリランテ」と敵対関係にあたる

 

 

 

 

■魔族:地上で生活をしている 褐色肌の者が多く 中には獣の姿をした魔族も居る

魔族と言っても見た目がかなり豊富

【美しいエルフ】【地底に住むドワーフ】もこれらに統一され大きく一括りにされている

 

天族とかつて戦争状態であったが 今は和平状態にある

だが裏で何人かはやはり天族を恨んでる

 

 

 

補足:彼らは先ほど天族で語った一部と同じ、「ファイ星人」が変装している姿である褐色の肌をしている者はほとんどファイ族で、本来の姿は美しい青い肌をしている。

これは人類と対話をしやすくすため、また人間の姿に非常に興味を持ったため真似ている

 

ファイ族は簡潔に言うと、相手から得た遺伝子情報を獲得し、自身の容姿を瞬時に組み換え自由自在に姿形を変えることが出来る。

「地球へとやって来る以前はスライムのような青い液体生物」、他生物に非常に友好的でとても高度な知性と文明を母星に築いている

 

そして、ファイ族は単為生殖で数を増やしているがもし他種族との子供を作る際、「自身が望んだ現在の姿で妊娠・出産を行う」

 

つまり青い肌の人で妊娠したのであるならばそれを遺伝した子らが産まれ、灰褐色の姿であればその姿をした子らが産まれてくる

 

また、原型であるスライムの状態でも子を産むことは可能。その際の容姿は相手の種族に影響されたりし、人との子であれば「スライム娘」のような子が生まれてくる

 

 

そして「褐色の魔族を除く全ての魔族はファイ星人が造り出した生命体」と今は言っておく

なぜこのようにしたのか、ドワーフの場合、旧世界にある本にそれに関する記述があった、その内容を基に鍛冶や大工などに才を見出しやすく遺伝子操作し作り出された。

 

一方エルフはサイ星人らが産み出し放っている魔物の駆除を目的とさせるために

魔物を斃す正義感が高く作られたのだ、だが他者を下に見。

干渉を避けあまり関わりを持とうとしなくなってしまった

 

 

 

竜族

谷っぽい所や洞窟、海にも住んでて生息地はいっぱいずーっと空を飛んでるのも居たりする

頭が竜で体が人の形をしている者や、竜そのものの者もいる

凄まじい力を持ち、街一つ消し去る程

でも中には人族等の生活に憧れ人の住む場所にやってくる者もいる。

かつての天族と魔族の戦争にて人間側について共に戦った逸話がある。

 

補足:かの者達は、戦争状態であったかつての旧世界でファイ、サイらが造り出した

存在、生殖は勿論獣族、魔族らと同様可能で

かつて獣族、魚人族同様兵士として扱われていた。

無論、粗末に扱いはせず、丁重に扱った。

また世代が進むごとに竜の役割が変わっていき最終的には人や獣族と同じ共存を可能に出来るようになった。

 

 

 

 

■機族:

科学平和機関等が裏で研究していた実験体が逃げ出したもの(連れ去られた・無理矢理助けられた)恐ろしい見た目をしたものや

生き物と生き物を組み合わせた者までいる

この世界ではその見た目からか嫌われる傾向がある為

顔を隠して傭兵稼業をしている者も存在する、要するに魔物もどき

 

 

訂正:彼らは元々ヴィータの実験施設から逃げ出した被検体たちである。

が認識阻害なるものを実験をする以前、捕縛の際に掛けられており、ヴィータの顔をポルティックの顔に見せるようにしていた。

このせいで誤解が産まれ、科学平和機関を敵視する者が多い。

つまり機関らはそのような非人道的なことはしておらず、仮にする場合は相手の合意を得てからする。

 

 

 

 

■リル:

Sorgente(ソルジェンテ)が誕生する前の、改造を施された旧人類を指す

そのほとんどが不死な事が多く特殊な体質を持っている。

 

※うまそうさんの世界で例えるなら「アルケー又はイグジスト」に、「ファイ族、サイ族」も分類されると思います

 

ただ一人だけ不老不死のリルがいる、それが「リザブ・フォンス」

彼は物語に大きくかかわる存在となる

 

解説:ポルティックやルシュルガを含んだ「リル」はあらゆる力を行使できる存在(自分そのものを概念としありとあらゆる世界を行き来できたりする。)

これは「ファイ族」「サイ族」らの能力「時渡り」を実験的な意味合いで人間に組み込もうとして産まれた者達なのだ。


ただし、寿命が本来人が生きられる半分程しかなくなってしまい。約40~50歳を境に突然死してしまう

※ソルジェンテでの人間の寿命は70~100までが一般寿命な為、つまり非常に短い

 


みな同じ時期に死亡してしまうが、彼らの能力である「時渡り」によって前世の記憶を保持したまま新たな赤子としてすこし先の未来で転生する。

 

※転生すればするほどその姿を自由自在に獲得する

(新たに転生した0歳のリルが前世の18歳の姿にはなれない、同じ歳の姿にしかなれない※種族は問わない)

□だが同じ『リル』であるリザブ・フォンスは完全な不老不死

なぜなら彼は唯一『ファイ族』が成功した"観測者"の役割を与えられた人間だから

どういうことかというと、彼は唯一不老の力を得ることが出来たたった一人の重要な存在であり。

見たもの感じた物を全てファイ族らへ伝える役割を持っているから
”どんなことでも”、だが本人は全く知らない

 

□そしてファイと対をなす「サイ族」は
全ての生命を掌握し支配することを目的としている。

支配する目的は自身らの強さを示し続ける為。その星を我がものとするため

逆にファイはサイからすべての生命を保護することを目的としている。


異文化交流や、他者の尊重、あるいはその種族の観察し

自身らの知的好奇心を満たすために守ろうとしている。

「助けたいから」とかではなく飽くまで「観察対象」に過ぎない。

 

 

◆魔物

よくドラクエとかに居る人外、異形。

家畜として飼うことが出来るモノも居れば、多種族を見るや否やお構いなしに襲い掛かってくる凶暴なのも居る。

これらは「サイ族」が旧世界の生物をベースに造り出した成れの果てである

動物や木々は勿論、人間も例外ではない。もはや人だったのかと疑うような見た目をしているものも存在している。

 

触手とか

 

 

科学平和機関

 

ポルティックが設立した

『機械と生命の平穏を創る組織』と称しているが実際は表には公開しない様々な恐ろしい実験を行う組織、と言われてるけど

実際そんな事はしてない、支配人の顔のせいで変に噂が広まってしまってるだけで

 

めっちゃ優しい

 

本拠地は至るところに存在し、空に浮くものも水中にも存在する。

そしてこの世界の環境を常に把握するため、各浮遊要塞とそれぞれの各機関が存在する。

 

 

 

 

  • 反科学軍

フレイの兄アズレスが率いる科学平和機関に関わる全てを討ち滅ぼそうとしている軍

そのほとんどが科学平和機関から秘密裏に人体実験等で改造を施されたと嘆く者達が多い

(ヴィータによる洗脳)

 

一方世間では他の世界から来た狂った集団とされてる。

 

 

現在の状況をまとめるとソルジェンテは

 

天族vs科学平和機関&魔族vs反科学軍による抗争が続いている状況

 

その中でフレイ達は出会いや別れ、真実を知る旅をすることになる

 

 

属性(基礎アーツ)

 

【無】のアーツ

すべての生命が最初に得る様々な可能性を秘めるアーツ

エネルギーの塊などを放てるが、威力はイマイチ 

年を重ねるごとにアーツは答えその者が求める力になるはず

 

【火】のアーツ

敵を打ち破る灼熱のアーツ、やがてその火は竜の吐息に匹敵する

 

【水】のアーツ

生命の源を操るアーツ、水中でも呼吸が続き 魚よりも速く泳げ 生物を癒す力も持つ


【風】のアーツ

風を起こすアーツ、自然の力を巧みに操る 空もきっと飛べる

 


【雷】のアーツ

相手を丸焦げに出来るアーツ 雷をまとった拳は岩をも貫ける


【氷】のアーツ

海すら凍らせるアーツ 冷たき力は心すらも霜で覆う 


【土】のアーツ

大地の力を宿すアーツ 岩の力を纏い 木々を創り自身の領域へ引きずり込む


【陽】のアーツ

太陽のごとく輝くアーツ 光はすべてを照らし導く力を持つ

光の壁は山より硬く、光の刃は雲すら切り裂く鋭さを持つ


【陰】のアーツ

月の様に光るアーツ 闇は深海のように深く心を包み込む

闇は深く深く突き刺さり、その者を蝕む

その念で命を抉ることも

 

アーツは【無】から始まりその人物の経験次第で様々なアーツへと派生していく

 

アーツとは

アーツとはこの世界に存在する超能力総称

その種類は多種多様で空を飛べたり炎を操れたりとたくさんある。

また、アーツは複数会得(制限あり)する事が出来る、さらにアーツは使用者が使えば使う程より強力になっていく。

 

一様魔法もアーツに含まれるが実際どの人物でも魔法が唱えられ、個人のアーツとは異なる

アーツエネルギーを用いれば誰でも発動可能

 

 

アーツの派生

アーツはその生物の魂と繋がっている

アーツが進化しようとする事を言う

 

ただ同じ【水】のアーツを持つ人物が同じように進化しない、その人が何をしたいか、どうしたいかによって木の根の様に分かれていく

 

例えば

【水】のアーツ→水が好き→水に関するアーツに

【水】のアーツ→力が欲しい→さらに強力な【水】のアーツに

【水】のアーツ→空を翔びたい→足から水が噴射でき、空が翔べるアーツに

 

と自身の求めるものにアーツは必ず応える、最初のアーツは言わば初期装備な感じ、例え【火】のアーツを持つものが「水が好き」と思えばアーツはそれに応え、水に関する力へと進化させてくれる

 

光に満ちるも、闇に堕ちるもその人の感情次第ということ

 

 

 

アーツの結晶化

またアーツは結晶化させる事が出来る、これを「アーツの結晶化」と命名する

この結晶を自分以外の相手に渡せば自分の能力を他の人へ遺伝させることも出来る

ただしそのアーツと自身の適正が合わない場合もある、そしてアーツを結晶化させた人物、また継承した者は数ヶ月間そのアーツの能力は半分の力になってしまう、何ヵ月か経てばそのアーツは継承者に適応する。

 

無理矢理適応させることもできるが、その際

強烈な副作用が発生してしまう、種族が変わってしまったり

最悪の場合、負荷が掛かり過ぎたことによって身体の一部が欠損してしまう場合もある。

 

 

 

アーツエネルギー

アーツエネルギーはSorgente(ソルジェンテ)に存在するアーツを発動するための魔力?

あるいは根源?

あるいは魔素?

あるいは源?だったりする

それは目には見えない

 

補足:その正体は本来、来るはずが無かった「ファイ星人」「サイ星人」が次元を超えて持ち込んできた

時渡りの際に生まれるエネルギーが地球にうまく溶け込んだことによって、人類に変化を与えた。

 

 

 

 

 

この世界の強さランク

EX.すべてを凌駕する絶対的力を持っている

S.天才的な実力を持っている者達

A.戦い慣れた者がくる所

B.普通に戦える感じの実力

C.まだ少し経験が浅い感じ

D.弱い、上手くまだ戦えない

E.殴る位は出来るなにも知らない初心者

 

(参考 うまそうす騎士丼すさん)

 

おわり

自分の世界観、まあまあ伝わると良いなぁ

 

■ボツにした前書き

謎の隕石の落下によりその星の文明は飛躍的に上昇した

 

しかし、地球外生命体「サイ」による「浸食」により水位は急激に上昇し

地上の生物は「サイ」の体液に包まそうになる、だが同じ様に落ちてきた隕石「ファイ」は「その生物の文化文明を守りたい」と同じ浸食という名の保護を行おうとした

 

赤と青の液体に地上は覆われ、「ファイ」に守られた生物は何千何億の月日の間水の中で眠ることになる、そして目覚めた新たなる種族達は

 

『アーツ』を授かった

 

□そしてファイと対をなす「サイ星人」は
全ての生命を掌握し支配することを目的としている。

支配する目的は次なる星へ向かう為に肉体を得、舟を作り、侵略する為。

サイという存在は複数存在するが

母核なるものを破壊すれば消滅させれる。

逆にファイはサイからすべての生命を保護することを目的としている。


解放する目的は異文化交流や、他者の尊重、あるいはその種族の観察し

自身らの知的好奇心を満たすために守ろうとしている。

「助けたいから」とかではなく飽くまで観察対象に過ぎない。

 

 

 

2023/12/3更新

2024/3/1更新