ウィナ・イゾルボはボルゾイの獣人で 「美都ボザウィア」の貴族騎士
三兄妹で 一番下の長女にあたる
父はヴィスノフ・イゾルボ
ボザウィアの領主である
彼女は細剣を扱い 血が昂ると剣を口に咥える、この時握る部分にハンカチを敷いてから咥える
イゾルボの中で指折りの精鋭であり、女性でありながらも激しさと気高さを併せ持つ
自国のボザウィアが「アニティス帝国」に降伏し、科学平和機関の後押しもありウィナ・イゾルボは帝国に仕えることになる
帝国で実績を上げ続け獣人で唯一のアモンズに選ばれ、ガリム・エゾネートやメキニオ・オングールとも親しくなっていく
だが彼女を批判するものは多く獣人という理由で毛嫌いされてしまっている
そのせいで アモン・ジャクト(リダー・ハーコニア) により暗殺されそうになるが ウィナの後の夫となる
青年 ローザ・ヨブルス の加勢により難を免れた
その後ジャクトの間を埋めるように 彼女は獣人で初のアモンズに選ばれることとなり尽力している
一方彼女の配属兵は尻尾を触りたいと思うものが大半であるが顔にも出さずそっと応援している
能力名は【俊敏】のアーツ
イゾルボ伝統のアーツ、先代から代々受け継がれてきた
風の力 を用いて竜巻を起こすこともできる彼女達の速さはこのアーツからきている
*ボルゾイはロシア語で俊敏と呼ぶ
彼女自身のアーツはまだ考え中下のは検討中のアーツ
【血昂(ちこう)】のアーツ(仮) 自身と他者の血を使う事が出来る、武器にしたり身体能力(血をアーツエネルギーに交換したり)を高めることもできる
ただし使いすぎると理性が徐々に失われ自我すら無くしかねない
そして彼女のイメージ