ジヴァールさんのブログ

自分の一次創作『sorgente(ソルジェンテ)』とうまそうす騎士丼すさんの『ユースティア』のちょっとした設定とかを書いてたりします、お世話になります

チェリスト・アシヌス

名前:チェリスト・アシヌス

 

キャラデザイン・イメージ


この角度が一番かわいいと思います↓



↓顔、ちょっと困り顔



 

↓棒デザ・



 

 

 

 

 

■身長157cm程 体重約kg 誕生日 6月8日  左利き

性別【男性】 戦闘【LvB-】 種族【獣族(驢馬)】

 

11歳(102年時)

所属【VICE・葬の派閥:幹部『獣葬』】

 

 

異名『獣葬』『働き者』『』

 

■ここにざっくり説明

11歳という幼さで戦場に立つ眼鏡を掛けた内気な演葬家のロバの獣人

父は厳しくも穏やかで『元獣葬』という過去を持ち、両腕を失った事によりチェリストが獣葬の名を継ぐ、母はとても優しかったが残念ながらチェリストを産んですぐに母体死亡している。幸せな家庭だった。

 

身の丈と同じくらいある不釣り合いな父の形見であるチェロを奏で振り回しながら

召喚した魔物たちと共に「両親」の為に戦う。

「父の名に懸けて、亡くなった母を弔う」二つの意味で

 

 

 

■能力

 

□耳 種類:オリジン

 

ロバの耳は地獄耳、聞きたくないことも聞いてしまう

遠くの音も拾える

 

 

□脚力 種類:オリジン

 

ロバではあるが蹴りの強さはピカイチ

逃げ足もピカイチ

 

 

■人柄『内気な心優しきロバ』

 

眼鏡を掛けた恥ずかしがり屋なロバの獣人、しかしながら誰も意識しないところに注目したり、提案をしたりと幼きながら頭の回転が早い。

 

元獣葬の父・フェルマータの背中を見て育った、父が戦いで腕を失い、演奏が出来なくなったことでその息子であるチェリストに「獣葬」の名が継承され

父の様な立派な演葬家を夢見て奮闘中。

そして11歳、まだまだ成長期、知らないこともたくさんあり、父の部下達や、九葬達にも支えられながら成長していっている

 

そのため比較的「獣葬内での部下の言い争いは少ない傾向」にある

 

 

 

 

武装詳細

 

□リレトペゼージュ 種類:盾剣

父より受け継がれた遺物、本体部分を盾として、弓の部分を剣としても活用できる。その他にもギミックがある(考え中)

自我を持っているのか、フワフワ浮いている

チェリストの為に浮いてくれているのかも

戦闘ステータスが【B-】なのは、この楽器のおかげだったりする

 

ギミックを考え中と書いてあるが

ムキムキの上腕二頭筋が生えたりしたり、足が生えたりして自立する

なんかカートゥーンみたいな感じ?

また、嬉しいと高音で反応したり、悲しいと低い寂しい音で反応したりする。

 

そして、チェロという楽器として扱うのが本来の使い方

演奏を始めると、肉食の魔物らを召喚し、対象を攻撃する

演葬を続ける限り動物たちは現れ続け、対象を貪り、肉塊へ変え、自然へと返す

自然から我々は、糧を頂いている

自身もいつかそうなるのだと、感じながら

 

 

モチーフ(イタリア)

音楽ジャンル:ヴァイオリン音楽(ボローニャ楽派)


演奏風景:楽しそうに演奏します、頑張ってます(撮影:ジュビレイ)

 

 

 

 

 

■形態

 

 

 

■戦闘面

 

仲間に守られながら、リレトペゼージュを演奏し続け、魔物を召喚し続けて戦う

他の葬と共闘、デュエットが多いかもしれない

 

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:勉強 

 

□趣味:チェロ演奏 九葬との演奏 お茶会

 

□好 :両親 ニンジン 和菓子 洋菓子 自然 木漏れ日 楽しいこと

 

□嫌 :血(長時間見れない) ニンニク 

 

■話し方

 

自分『ボク』『』

相手『○○さん』『』

複数『みなさん』『』

 

 

話し方

 

紳士的に接しようとしてるけど幼さが垣間見える喋り方

 

「こんにちわ!モーンさま!」

 

「がんばれー!KaSOさーん!!」

 

「この紅茶はパンタシアの…」

 

「R.I.P(みんなのご飯になってください)」

 

 

■異暦

 

□91年(0歳):誕生

VICE・葬の派閥:「獣葬」であった「フェルマータの子」として生まれる

母はチェリストを産んですぐ失血などが原因で亡くなってしまう

 

シングルファザーとなった父に育てられる

 

□94年(3歳):世界を知る

父に大切に育てられる、父の仲間に抱っこをされつつ幼きながらも戦場を、世界を知っていき

父のような立派な演奏家になろうと決意を固めます

 

 

□98年(7歳):才能開花

 

父が戦場で負傷、両腕を失う

父から「獣葬」の名を受け継ぎ戦場へ、父の仲間、「水葬のジュビレイ」や「樹木葬のクリナ」ら九葬に支えられながら無事に戦果を叩き出す

父に鼻スリをされながらその日を祝った

 

その後も様々な戦場で旋律を奏でていく

 

 

 

□102年(11歳):現在

同じ派閥、幹部であった「水葬:ジュビレイ・ラブロデス(当時45歳)」と同じ戦場へ

 

「ウォルター・アラトティス(当時19歳)」らと交戦するも

敗走する、この戦いで部下を何人か失ってしまうも

父の励ましの言葉で支えられる。

 

 

□???年(??歳):

 

ウォルター達との戦いで・・・

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)

 

◆ナイツロード

 

レヴィアタン・本部

 

ウォルター・アラトティス(作者:私)

性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

関係『綺麗なお魚さん・悔しい』

とても綺麗なお魚さん、それに見惚れて仲間を失ってしまった

だから倒したいと思っている

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

 

ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係『』

この中に折り畳みたい内容を記入

ギレイグ・ヴェード - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

〈〉

 

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

●フェダ・ドゥラン(作者:私)

性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】

 

フェダ・ドゥラン - ジヴァールさんのブログ

 

●ラナ・ピラーラ(作者:自分)

性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】

〈〉〈〉

 

 

 

ラナ・ピラーラ - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈〉

 

 

ライリーくんの設定はコチラ↓

キャラ設定 ライリー - 創作キャラ 設定資料

 

 

 

 

 

 

●(まだ名の無い・もしくは出会ってはいるけど絡み考え中の)団員、訓練生のみなさん

〈仲間〉

 

 

 

◆英雄機関

 

 

◆VICE

 

◇葬の派閥

 

モーン・グレゴリオ(作者:KRoresukiさん)

関係〈主〉

父上と関係がながーい主さま、かれに抱っこされた事があるらしい

 

 

ドソーリアス・R.I.P.(作者:KRoresukiさん)

関係〈同僚・友人〉

いかつい見た目だけどしゃがんで自身と同じ目線で話してくれる優しい人

 

 

KaSO(作者:Windowさん)

関係〈同僚・知人〉

独特な音楽が印象的な方、ジュビレイと共に見学に行った事があるが

火傷しそうになったことがある、彼女の歌唱式を真似ようとしてるけどうまくできない

彼女にも抱っこされたことがある

 

KaSOちゃんの設定はコチラ

 

 

マンダラーマ・ラマーナ(作者:Y.o.Uさん)

関係〈同僚・知人〉

不思議な格好の人、一緒にお茶したりしたことがある

 

 

クリナ・アルサティ(作者:磁石さん)

関係〈なかよし〉

父と関係が長かったので、まだ幼かった頃よく可愛がられていた

自然のことをよく教えてくれるので勉強になってる

 

クリナさんの設定はコチラ

 

 

ピラー・ミッド(作者:松吉さん)

関係〈ともだち〉

ちょっと目のやり場に困ってしまうけど優しい黒猫さん

 

ジュビレイ・ラブロデス(作者:自分)

関係〈立会人・なかよし〉

父と交流が多いイカ?さん

自身が産まれる時に立ち会っていたらしく、面倒もたまに見てくれたことがある

不思議なイカさん

 

 

 

 

◇彁の派閥

 

フィリップ・ウリエライム(作者:自分)

関係〈父絡み・優しい鶏さん〉

父・フェルマータと親しい鶏さん、お菓子をくれたり

社員さんを引き連れて、演奏会に来てくれたこともありました

 

フィリップ・ウリエライムの設定

 

◆その他

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

チェリストは「チェロ演奏家」のことを指すことから

 

アシヌスはラテン語で「ロバ」を意味することから

 

つまり、チェロを弾くロバですね

ゼロさんという方がXでツイートした、没案でしたが「ブレーメンの音楽隊」がいいなぁと思って

それをベースに他の童話も組み込んだキャラになりました

 

なんとタイミング良くというか

フィリップくんは鶏がモデル

ジュビレイはイカではありますが、猫の耳を「イカ耳」と例える場合があるので猫です

犬は…「ウォーネス」「ナジア」「ディープ」「オフュア」「チノ」とたくさん居ますね。

なんという偶然。異種好きでよかった~

 

 

それと、チェリストの扱う楽器or武器の「リレトペゼージュ」は

バロック音楽の作曲家・ヴァイオリニストであった

「ジュゼッペ・トレッリ」という人物から考えたものです

 

後チェロって、「人間の声に最も近い楽器」らしいです

ジュビレイは天使や悪魔の声、チェリストは人間の声(表と裏)と共通点がありますね

 

 

 

■彼の誕生日

 

単純に68(ロバ)で語呂合わせ

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

めずらしく特にないかな…?

 

「王様の耳はロバの耳」っていう舞台劇場に昔行った事があるんですよ

修学旅行かなんかで見に行って、凄い演者さんが汗かいてたんですよね

 

後は、別のオーケストラも見に行きましたね昔

寝ちゃってたけど。音色が心地良過ぎたんだよね。

 

ジュビレイ・ラブロデス

名前:ジュビレイ・ラブロデス

 

キャラデザイン・イメージ



 

↓顔



 

※棒デザは武器or楽器のところに

 

 

 

 

 

 

■身長207cm程 体重約kg 誕生日 10月12日  利き

性別【両性】 戦闘【LvA】 種族【鱗人族(烏賊)】

 

45歳(102年時)

所属【VICE・葬の派閥:幹部『水葬』】

 

 

異名『深海代理人』『水葬』

 

■ここにざっくり説明

 

浅い深海で暮らしていた、ユウレイイカの魚人

海底で家族や住民らと平穏に過ごしていたが、住処付近にゴミが落ちてくる(地上から海に棄てたモノが海底に沈んでくる)ようになってきたのに怒りを覚え

 

地上に現れ、周辺地域の者たちを例外なく皆殺しにした

そしてその現場に居合わせた葬の派閥の王「モーン・グレゴリオ」が自身に対し

拍手し、涙を流しながら現れ、勧誘を受けたことでVICEに加わった

 

 

■能力

 

□擬態 種類:オリジン

 

自身の体色を変化させることで景色に溶け込むことが出来るモノ

原理は現実のタコとイカと同じ

 

楽しかったりすると緑や黄色に

悲しいと深い青に

怒ったりすると赤に

恥ずかしいとピンクになったりする

 

尻尾どころか感情が全身に出てしまう

 

 

□触腕 種類:オリジン

ジュビレイの頭部から生えている10本の触手のこと

鞭のようにしならせて攻撃する事が出来たり、モノに捕まったりすることが出来

自由自在。

 

 

□墨吐き 種類:オリジン

 

口から黒い液体を放つ、目暗ましに使える

 

 

□再生 種類:オリジン

 

肉体を何らかの理由で破壊された場合に発動する、徐々に再生していき

元通りになる。

また、首から下を破壊されても頭が無事なら時間は掛かるが元の姿になることが出来る。

 

つまり、頭を破壊されると死亡する

 

 

□性転換 種類:オリジン

 

文字通り性別を変えれる、そのためかの者の性別を両性としている

これのおかげか愛に対しての認識が広い

 

肉付きの変化も可能で、筋肉質にしたり、豊満な体にしたりする事も出来る。

 

 

 

□ドゥボ・モーレ 種類:エフェクト

 

クリシオルネを手にした事で得た力、簡潔に言えば「深海と同じ性質の水」を

作り出せる、この能力は通常の戦闘で使う事も出来るが本領を発揮出来ない。

 

後記載の「クリシオルネ」の演奏と併用することで真価を発揮する

 

因みに「duboko more」が語源です

 

 

■人柄『海を愛する魚人』

 

美しく悠然とした佇まいのユウレイイカの魚人、少し透けた身体が特徴的

両性と記載してあるが、かの者は性転換が可能で気分で性別を変えている

『お父さんがお母さん』になったり『お母さんがお父さん』になったりしているため

性に対しては非常に開放的な思想を持っている

「愛に性別の境界は無い、どんな愛も美しいものであることには変わらない」と

豪語している、そのためジュビレイの下に集う者はバイセクシャルトランスジェンダーの者たちが多かったりもする

 

それと服を着る文化がジュビレイの故郷にない為、基本陰部を隠して全裸で戦っています

地上の街で活動する際は「擬態」と頭部から生えている触手を使って服に見立てています、全裸なのは変わりません。

 

もともとジュビレイは「殺し」とは無縁の演奏家でした

「クリシオルネ」と呼ぶ天使の声とも呼ばれる楽器を使い、鱗人達に音色を聞かせていた

しかしある時を境に、自身の住処周辺にゴミ等が落ちてくるようになり

なんだなんだと騒いで海面で顔を出してみると、密かにセレブが集うリゾート地になっていた

 

以前あった海の自然が奪われ、水質を汚染されていたことに怒りを覚え、

「クリシオルネ」を奏でながら鏖殺し、そこに葬の派閥の王「モーン」が拍手感涙しながら現れ、勧誘された事をきっかけに住処を離れVICEへ加わることになる。

 

「深海代理人」「海の怒りの代弁者」などと称して音色を奏でながら、戦場を血の海へと変えていっている

 

 

 

武装詳細

 

□クリシオルネ  種類:楽器・乾坤圏(けんこんけん)

 

ジュビレイの両腕などにある綺麗な装飾の施されたブレスレット、腕に潜らせる事で自能力「ドゥボ・モーレ」の力も得ることが出来る。

 

ラブロ家に伝わる遺物で先祖代々受け継がれてきた

まるで天使が歌っているような錯覚に陥るほど美しい音色で奏者との波長が合えば合うほどその旋律は美しくなってゆく

 

葬の派閥へ加わる際にもこの楽器でリゾート地を崩壊させた。

 

演奏もとい戦闘時:水で形成されたオルガン、と自身を囲むように中くらいの金属の輪っかが留まって回転する、その中に「ドゥボ・モーレ」で造り出した液体を通し、金属輪を指でこすったり鍵盤を弾くことによって

音を奏でる、つまり攻撃を行う。

不思議な材質で出来ており大きさを変えて武器として振り回す事も可能で、その際しっかり持ち手が現れるので安心して握れる

 

また、本来の使い方である

奏でることにより、どこからともなく紺色の水、つまり「ドゥボ・モーレ」と同じ性質を持つ液体が現れ

敵対者を呑み込み、圧死させる

さらに地面から波も現れ、全てを呑み込む(飛ばれるとムリ)

さながら水のショーといったところ。

 

また心と波長が合う、つまり「ゾーン」のような状態になると

ドゥボ・モーレので作られた水たちが海の生き物を形作っていく、まるで水族館の様だが

その形作ったモノの中には、生きていた者の骸が漂っている。

 

澄んだ青は紫へと変わる。

そして、必要であれば水の円から出て金属輪を振り回しながら演奏することもある。

 

武器or楽器のイメージ↓

回転してるので指でこすったりすると音が出るよ



戦闘時のイメージ↓

 

 

 

 

■形態

 

 

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:グラスハープ演奏 アルモニカ演奏 オルガン演奏 体色変化

 

□趣味:海底で瞑想 想像 植物栽培

 

□好 :海と海に生きる物全て ワカメと昆布 豆乳 自然 九葬(幹部)たち 音楽 

 

□嫌 :地上で暮らす生物全て(自身に付き従う同胞は除く) 服を着ること

 

 

■話し方

 

自分『ワタシ』『自分』

相手『アナタ』『君』

複数『アナタ達』『君たち』

 

男性とも、女性ともとれる話し方をしてきます

 

話し方

「やぁ、ごきげんよう

「自分もそう思うよ、彼に同意だ」

「海にゴミを捨てるな!!この"%"&"'(*+!!!」

「あのNarrバカどもは話を聞いてくれませんからね」

 

「R.I.P(海の悲しみを思い死ね)」

※「思い死ね」は「思い知れ」を文字ってる

 

 

■異暦

 

□61年(0歳):誕生

海の底で暮らす魚人たちの街で産まれる

その住民は服ではなく触手で恥部を隠す者達でした、また明確な性別を持っておらず自由に性転換が可能でした。 

 

海そのものを信仰している特殊な種族でもありました。

 

また、そこでは「アルモニカ」と呼ぶ

不思議な楽器で感情を表現する文化がありました

その透き通る音色の虜になったジュビレイはこの楽器に興味を持っていきます

 

 

□68年(7歳):クリシオルネを授かる

 

7歳でアルモニカをマスターし、美しい旋律を奏でるようになる。

それを両親に称えられ、ラブロ家に伝わる遺物「クリシオルネ」を授かる

 

彼は幼くして演奏家となり、周辺住民らも

神童だと褒めて伸ばしてくれました

 

素晴らしい日々が、年がつづいていきました。

 

 

□90年(33歳):地上へ、そして葬の派閥へ

 

穏やかな日々が流れていました

しかし、ある時からジュビレイが暮らす住処に得体の知れない物質が落ちてくるようなります

また水質が汚染されてします。

 

このせいで母や住民らが病に倒れてしまい、ジュビレイは解決の糸口を探すため

産まれて初めて地上へと向かいました、海面には何度か顔を出したりはしていましたが

陸に上がるのが初めてでした。

 

岩に隠れながら、陸へ上がるとそこに見慣れない建造物と、生き物が大勢いました

自身と同じ姿ではありますが、毛が無かったり、耳と尻尾が生えていたりしていました

彼らに見とれてしまい、「ハッ」と我に返り、周囲を調査していきます

すると分かったのは、自身の住む地域をリゾート地なるものにしていたこと

そこに住む生き物は、食べ残ったカス(プラスチックゴミ)を放置したりし、それが波に攫われたりして自身の住処へと住処へ落ちてきたのだと知ります

 

そして、「海に対して全く敬意を払っていない」彼らに対してジュビレイは

次第に怒りの感情に吞まれていきます。

 

こんな奴らが地上を支配しているのかと嘆かわしい感情に捉われるとともに

コイツらを活かせば他の生態系にも影響が出ると確信したジュビレイは

 

「クリシオルネ」を奏でながら彼らの前に現れ鏖殺してしまいます

ふと我に返り、完全に自分勝手で大勢を殺してしまったことに

罪悪感に苛まれてその場でうずくまってしまいます

 

ジュビレイは海に対する冒涜を許すことが出来なかったからです

 

 

そこへ突然、拍手の音が響き渡りました、涙を流しながら笑顔でコチラに歩んできた者がいました

現れたのは「モーン・グレゴリオ

VICE・葬の派閥の王を名乗る者でした

 

「なんと美しい鏖殺だ……自分の家族の為に奏でたんですね…?」

「この美しい海を守る為に…なんと素晴らしい選択だ……」

 

自身の虐殺を否定するどころか、涙し称賛してくる彼にジュビレイの心は

自然と彼に惹かれていきました

 

「…他の場所にも、コイツらみたいなのが居るのですか?」

 

「嘆かわしいことに…そうなんですよ、丁度ここを次の劇場にしようと思っていたのですが…」

「私に匹敵する逸材が既に演葬してくださいましたからねぇ…」

 

「…」

 

「おっと、責めてはいないんですよ?、ただ…もし良ければなのですが…」

「その音色を次の会場でも奏でてくれれば、…頼もしいのですけどね」

 

「…えぇ…構いませんよ…こんな奴ら、地上を闊歩させるわけには行きませんからね」

「……すぐに家族と話を付けてきます。」

 

「おぉ…!それはとても心強い!!歓迎するよ…私は”モーン・グレゴリオ”葬の派閥の王を務めております、どうぞお見知りおきを…」

「…ジュビレイ・ラブロデスと申します、どうかお見知りおきを、モーン様」

 

家族には「家族と海の為に戦うよ」と説得し、異暦78年に『葬の派閥』へと加入します。

 

『海と自然を美しく保つために、地上を汚染する生物らを減らすことを選びました』

ジュビレイは悪の道へと踏み込みました、いえ

踏み込んでしまっていました

 

そして、ジュビレイにふさわしい『水葬』の座を頂くことになりました

活躍はすぐに広がり、ある時は女性の様な姿を、男性の様な姿をして裸体とも言える姿で戦っていたことから

次第にジュビレイの下へと集う者が増えていきました

 

次第に『奏でて殺し、海に奉仕する』という、美的意識も沸いていきました

 

 

□91年(34歳):フェルマータの子「チェリスト」誕生

 

自身を支持してくれる部下達も集まっていき

九葬たちとも親密な関係を築いていました、特に「樹木葬のクリナ」や「獣葬のフェルマータ」と一緒に居ることが多かったです

 

そんな中、フェルマータの子が産まれると聞き

その場に居合わせることになりました

・・・無事にチェリストは産まれましたが

チェリストの母が出血多量により、母体死亡してしまいました。

 

チェリストの父フェルマータを優しく励ますことしか出来ませんでした

ここから彼チェリストに対して特別な感情が湧くようになりました

 

 

□98年(41歳):フェルマータが腕を失い、息子に継承

 

ある戦いにて「獣葬のフェルマータ」が両腕を失い、戦線復帰が不可能になってしまった

しかし、彼の息子であるチェリストが獣葬の名を継承、初陣を支え

嬉しそうな2人を遠目で見ていた・・・なんだこの感情は?

 

 

□102年(45歳):現在

 

 

 

 

□???年(??歳):

ウォルター達との戦いで・・・

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)

 

◆ナイツロード

 

レヴィアタン・本部

 

ウォルター・アラトティス(作者:私)

性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

関係『何故地上に与する?』

自身と同じ種族であるのにも関わらず、人間側に付いていることに納得できていない。

自身に匹敵する美貌を持っているのは評価しているが、そこまでして守ろうとする理由がなんなのかを知りたいと思っている

 

「愛し存在の為だよ!」

「愛しき存在??あの黒い猫のチビ事か?」

「愛…しい?のか?これが??」

「ん?え?へ?ふぇ?」

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

 

ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係『』

この中に折り畳みたい内容を記入

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●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

〈〉

 

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

●フェダ・ドゥラン(作者:私)

性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】

 

フェダ・ドゥラン - ジヴァールさんのブログ

 

●ラナ・ピラーラ(作者:自分)

性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】

〈〉〈〉

 

 

 

ラナ・ピラーラ - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈知りたい〉

ウォルターが愛しき存在と謳っている存在

・・・分からない・・・愛しいとは・・・なんだ・・・?

 

 

ライリーくんの設定はコチラ↓

キャラ設定 ライリー - 創作キャラ 設定資料

 

 

 

 

 

 

●(まだ名の無い・もしくは出会ってはいるけど絡み考え中の)団員、訓練生のみなさん

〈仲間〉

 

 

 

◆英雄機関

 

 

◆VICE

 

◇葬の派閥

 

モーン・グレゴリオ(作者:KRoresukiさん)

関係〈主〉

自身を引き込んでくれた仕える王、あの涙しながら現れた姿は脳裏に今も焼き付いている

それだけ考え方が独特なのだと、常々思う

 

 

ドソーリアス・R.I.P.(作者:KRoresukiさん)

関係〈同僚・友人〉

 

変な口調で話してくるが、言ってる事は賛成できることが多いので

親しくはある

 

 

KaSO(作者:Windowさん)

関係〈同僚・知人〉

彼女の演奏会、ライブ?というモノに少し離れていた所で見学していた事があり

その際、火が自身に燃え移ってしまったことがある

 

私を焼き烏賊にするきか!

 

 

KaSOちゃんの設定はコチラ

 

 

マンダラーマ・ラマーナ(作者:Y.o.Uさん)

関係〈同僚・知人〉

なにかよく分からない念仏を唱えている、南無阿弥陀仏

 

 

 

クリナ・アルサティ(作者:磁石さん)

関係〈親友〉

自身と同じ様に自然を愛する者、考えや意見が合うことも多く

九葬の中でも特に親しい、一緒に戦場でデュエットなんてこともある

 

 

クリナさんの設定はコチラ

 

 

ピラー・ミッド(作者:松吉さん)

関係〈同僚・友人〉

耳の形を彼女の耳に例えられたことがある

体色を真似たりしたこともある

 

チェリスト・アシヌス(作者:自分)

関係〈長い関係・なかよし〉

産まれた幼い頃から彼を見守って来た、転びそうになったところを助けたり

演奏の練習に付き合ったりした、それを経てジュビレイは彼を特別な視点で見ている

元獣葬、フェルマータの子。

 

 

◇魔の派閥

 

シャーミン・バイテ(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【鱗人(人ハーフ)】 年齢19歳(102年時)

関係〈愛おしい・守らねば(鋼の意思)〉

 

一目見た瞬間、ジュビレイは虜になってしまった

無性に守りたい衝動、傍に居たい衝動、庇護欲とも言えるモノが彼女のようだった

ウォルターの言っていた「愛しき存在」とは…こういうことを指すのか…?

と納得する

 

君の為ならこの命、捧げよう

 

守りたいシャーミン・バイテさんの設定はコチラよ

 

 

 

◆その他

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

 

海の掃除屋「ホンソメワケベラ」と、「ユウレイイカ」の学名から取りました

 

ホンソメワケベラは「Labroidesラブロデス dimidiatusディミディアトゥス

ユウレイイカは「Chiroteuthisチロトゥティ Pictetiピクティティ joubinジュビン」という学名らしいです※読み方は私がカッコよく読んだだけなので間違いがあるかも

 

「レイ」Rei、英語で「エイ」を

「ジュビ」はJubilation、英語で「歓喜」を意味しています

 

武器の名前は「クリオネ」と「シーオルガン」二つを合わせ「クリシオルネ」にしました

クリオネは海の天使とも言われています、が捕食時はバッカルコーンと呼ばれるものが展開され、悪魔の様な見た目になります

 

また武器のモデルは「アルモニカ」という楽器で

「天使の声」、「悪魔の声」とも言われています。

 

そして「シーオルガン」は「アルモニカ」を知ってから

海の声」って感じで捉えることが出来るんじゃないかなって思って採用しました

 

モデルが「ホンソメワケベラ」「ユウレイイカ」「クリオネ」「エイ」と水の生き物が語源となっております、海の美しさを知れ!って感じ

 

 

■ジュビレイの誕生日

 

クリオネの新種が発見された日

 

 

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

アルモニカ・オーケストラ発祥の地、オーストリア

 

呪術廻戦より:真人or陀艮

 

キングダムハーツより:デミックス

 

です

 

原案たち

 

最初は人っぽかったんですが、なーんかピンと来ませんでした

 

 

こっちが案2↓

人外っぽくしようとして口を無くしたけど、やっぱり「うーん…」でした。

 

そして描かれたのが案3↓

大分採用されたビジュに似てきましたね

これらの過程の末ジュビレイが生まれました

やはり人ならざる者はいいですねぇ

 

で案4↓

採用したモノ、半透明の点々を付けようと思ったんですが

描くのがめんどくさいのであの形になりました

 



 

・・・

 

私がジュビレイを考えたのは、つるつるしたムチムチ人外を描きたかったかのもある、下の絵のような体系のジュビレイも描いていきたいですね

 

フィリップ・ウリエライム

名前:フィリップ・ウリエライム

 

キャラデザイン・イメージ





 

↓顔



 

↓棒デザ

 



 

 

 

 

■身長218.6cm程 体重約kg 誕生日 4月6日  両利き

性別【男性】 戦闘【LvA+】 種族【獣族(鶏)】

 

41歳(102年時)

所属【VICE・彁の派閥幹部『中指・幻嗅』/反人間組織「グリンカムビ」リーダー】

 

 

異名『白き指導者』『白の執行者』

 

■ここにざっくり説明

非常に狡猾な鶏の獣人、ディープと同じ様に名を馳せた裏社会で生きる殺し屋。

現在は彁の派閥の『幻嗅・中指』、ラグライアの人間と獣人の対立を促す活動も中心に行っている、やがて亀裂を全界陸に入れようと目論んでいる

 

かつてディープとは親友であったが、『人族』に対する考え方で意見が食い違っていき

102年現在、ディープとは絶縁状態、またフィリップと話をしても曖昧な話し方で本心を知る者はいない。彼以外は。

 

 

 

■能力

 

□【幻嗅】欺瞞なる鶏(ぎまんなるけい)トリック・ザ・ククタ  種類:イグジスト

 

あるはずの無い、あらゆるニオイに感じる煙を発生させる

煙は五蝶の夢を授けられているフィリップ以外視認できない

 

吸い込むと直接脳に作用する、ので催眠効果のあるニオイとすれば

ただの臭いの無い煙であるはずなのに、強い眠気に襲われてしまう

 

ボロを吐きやすくなるモノから、心に付け入るニオイ

誘惑のニオイ、闘争本能を奮い立たせるニオイ

など、フィリップを中心に約半径200m程が射程圏内だが

煙を吸わなければ対処は可能、吸わなければね

 

特に獣族などのニオイを感じやすい種には効果的でフィリップは身寄りのない・虐げられた獣族”など”を招き、臭いで誤魔化した人肉を食べさせるのにも使用し

そのまま自陣へ引き込むといった事に活用しています

 

演説の際にも自身を魅力的に魅せるのに利用したり

 

戦闘にも活用し、催涙ガスや悪臭の臭いなどで動きを鈍らせるといった戦法もとれる、無論フィリップ本人には被害は無い

 

また、機械類、機人種にはこの幻が直接作用するようで

ニオイが本物になり、激臭を嗅がせれば悶絶させたり出来る

シュールストレミング」や「くさや」のニオイにして精神攻撃が可能となっている

 

 

□ハンティングオーラ 種類:エフェクト

 

ディープと全く同じもの、身体能力を底上げし

常人の動きではなくなる。

 

 

 

■人柄『人間を嫌悪する鶏』

黒いナポレオンスーツからでも分かる筋肉が印象的の、狡猾な鶏の獣人

常に静かな笑顔で部下に優しく語りかけ、心に付け入る、話術も巧みでその理由は潜入活動もしていた殺し屋だから、また人間と獣人の対立を煽るプロパガンダも行っているから

獣族の間では結構名が広がっていおり、彼の思想に賛同する者も何人かいる。

 

「非常に悪賢く」、利用出来るものはなんでも利用する。

味方が窮地に立たされてたとしても、相手を全滅させれる案の方が効率的だった場合は

コラテラルダメージということで、噓の涙を流しながら同胞に別れを告げることもある。

 

ディープと同じ奴隷獣人の過去を持ち、彼は女々しい見た目を理由に女装させられたり、貴族の悪趣味な遊びで主人の血をその場で飲ませられた過去を持っている。

その性で人間に対して非常に攻撃的。自身を奴隷として扱っていた屋敷の人間を一人を除いて素手で皆殺しにしたことがあるほど。

 

屋敷を抜け出した後は殺し屋として生き、”人間のみ”を対象とした暗殺依頼を善悪関係なく受け、自分のエゴで殺していた。

 

そして、殺した人間の赤子、まだ自意識の薄い幼い子を”家畜”として飼い、首輪を付けさせている。

食べ応えがある状態まで育て、人肉を扱う違法店、または派閥に売り飛ばすために締め上げる。

 

フィリップに犬の様に従順に従って気に入られれば絞められずに済み、部下として表では笑顔で認め、迎える素振りをしてくれるが実際は「捨て駒」としか使用しない。

爆弾ということを隠して抱えさせ、目標のもとに特攻させるなんてことを平然とやらせる

 

人を飼う理由は『自分に依存させて、自分に尽くさせるため。』それだけ。

そしてフィリップはその光景を世界に流し、人族と獣族の立場の逆転の意図も主張している

 

親友であった「ディープ」とはたまたま殺す目標が同じ「人族」でそこから関係が広がった。

何度も一緒に依頼に赴いたこともあってか親密であった

だが自身の思想の否定や彼の護衛対象ウォーネスが人に恋をしたことなどが引き金となっていき、意見が食い違った末に別の道を歩むことになった。

 

また、裏社会でも名を馳せているので伝手(つて)は幅広く、VICEに与したことで更にその輪は広がりつつある

密かに活動する「彁の派閥」に所属しているが、その中では珍しく部下を伴って表立って活動をしている。

でも彁の派閥の構成員と名乗るのではなく

反人間組織「グリンカムビ」として表では活動している。

 

あとは彼の部下は獣人が大半、彼フィリップと同じ鳥人も居れば鱗人もいる。

鳥人と鱗人が来るが、これは呀の派閥などに加入することが出来なかったものがコチラに来る場合がある。

(呀の派閥は鳥や爬虫類を獣人と認めてくれない)

 

あと先程記載したように人肉を食べてしまい、フィリップに絆されそのまま加入した者もいる。

そして、人間側、ナイツロードや英雄機関に与する「メラニオン」とは敵対状態である。

 

 

 

武装詳細

 

□拳銃 種類:銃

 

ごく普通の銃、遠距離の相手を撃つには最適。

魔弾もあったり

 

メリケンサック 種類:腕装備

 

殺傷能力を高める手に装備する武器、人間をいたぶる際には最適なアイテム

 

 

 

 

■形態

□ブラッドオーバー

【A+】から【S+】に

 

獣の血を引き出し、本能のまま暴れる

筋肉がより隆起し、全てを粉砕する。

 

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:騙し 欺く 話術 柔術

 

□趣味:人間の拷問  従順な人間の育成

 

□好 :同族 ハーブ 白ブドウ 白ワイン 自分に対して従順な人間 

 

□嫌 :赤ワイン 血が羽毛につくこと 女が着る衣類 人間

 

■話し方

 

自分『ワタクシ』『私』

相手『アナタ』『キミ』『お前・キサマ(友好的でない人間に対し)』

複数『アナタがた』『君たち』『お前ら・貴様ら(友好的でない人間に対し)』

 

 

話し方

「やぁやぁごきげんよう同志諸君、今日は人殺しには最適な天気ですね(cv:藤原啓治)」

 

「ん?何を言っているんだ、今君が食べたのは『人肉』を扱った料理だ、余程おいしかったんだねぇ」

「大丈夫さ、誰も君が食べたのを責めたりしない、むしろ責めるべきは人間のほうだ、一口食べただけなのにすごい剣幕で怒号を浴びせて来る、酷いものだよねぇ・・・同じ生ある命なのに・・・ねえ?」

 

「ハハハー!!滑稽だな!レリエル!!」

 

 

■異暦

□61年(0歳):誕生

 

幸せな家庭のもと産まれる

自身の他にも兄弟がおり、穏やかな時が流れていった

 

□66年(5歳):地獄へ

 

家族と買い物中、人攫いに遭い、自身をラグライアへと連れ去る。

気がつけば豪華な人族の屋敷で、フィリップはそこで雑用係として働かされることになってしまう。

 

見世物の様に酷い扱いを受ける、水を掛けられたり

貴婦人の遊び半分で女装をさせられたり

ある時にはその屋敷の主人の血を飲ませられたこともあった。

 

その日々を過ごしていくうちに、フィリップは人族そのものを「ゴミ」として認識していく。

だがそんな貴族の中でもフィリップに寄り添ってくれる屋敷の娘が居た。

こっそり食べ物を持ってきてくれたり、濡れた身体を拭いてくれたり。

 

心の拠り所となっていった。

 

 

68年(7歳):キレる

娘とフィリップがこそこそ会っているのが主人にバレてしまう

何度も何度も殴られ、虐待に近かった

 

屋敷の娘も止めるように説得しますが、彼女の父親もとい主人は聞く耳など持ってもらえず

実の娘を突き飛ばしてケガを負わせます

 

この瞬間にフィリップが蓋をしていた、「感情」が爆発し。

「ハンティングオーラ」を発現、娘以外を皆殺しにしてしまう。

 

自分に恐怖し、何度も謝ってその場で固まりますが

主人の娘に抱き寄せられ

 

「君は正しいと思って殺した、だから自分を責めないで。」

 

と慰められ、過呼吸になりながら泣いていた。

しかし束の間、騒ぎを聞きつけ周辺の警備員がコチラに向かって来ていました

娘に逃げるように言われ、別れを告げ逃走する。

 

以後、偽名も駆使しつつ各界陸で活動していく。

彼は既に裏社会に足を踏み込んでいた。

 

人を殺めた時点で

 

□75年(14歳):反人間組織「グリンカムビ」発足

 

この世界の理を知っていき、成長していくフィリップ

特に腹立たしいのはラグライア人の獣族に対する扱い、そこで彼はある決意を固めました。

「世を獣人社会」にすべく

なんと14歳にして反人間組織「グリンカムビ」を設立しました。

 

人間社会の終焉を告げる存在としてプロパガンダを開始します。

 

最初こそ見向きもされませんでしたが、次第に彼の言葉に「噓偽りが無い」ということを世界が知っていきます。

また、14歳とも思えないスピーチに惹かれた同年代の同族達の多くが彼に従おうと集っていきました

戦いのセンスも研ぎ澄ませていき、立派な指導者兼殺し屋になっていきました。

 

そんな中噂を聞きつけて、フィリップは離れ離れになっていた家族と再会を果たしました

両親はフィリップが連れ去られた後の話を聞かされ、自分達の不注意が招いたことだと謝りますが

 

「悪いのは”人間”なんだ、父さん。」

「だから僕は今こうして、戦っているんだ、人間は二人だけ残して絶滅危惧種にしよう。」

 

と人間の存在について両親としました。

両親に彼を止めることはもう、出来ませんでした

 

 

□79年(18歳):陽の名のもとに

 

グリンカムビ設立から4年、少しづつではあるが勢力が拡大しつつあった

フィリップは何時ものように、流れてくる噂の下へリーダーでありながら自ら赴き

暗殺というなの自身のエゴで殺そうとしました

 

本日はマクメメー地方のある領主の悪事の噂を聞き、暗殺しようとしましたが

今回はかなりの富豪でした、警備員の数も多く一人では少々危ないと悩んでいたところ

後に因縁の関係となる「レリエル・ジェットレイヴ(当時18歳)※後のディープ」と出会いました

レリエルもどうやら自身と同じ標的を狙っていたようで、その場の勢いもありますが協力し、屋敷に潜入し領主を容認暗殺します

 

この一件で二人は親しくなり、一緒に仕事をすることが多くなります

レリエルを自身の組織に引き込もうとしましたが、断られてしまいます

 

レリエルは自身の説得を初めて拒んだ相手でした

フィリップは彼の事を知ろうと、興味が湧いていきます

 

 

□82年(21歳):親友「レリエル」との決別

 

ある日、親友のような関係となっていたレリエルと何時ものように協力して暗殺と救済を行おうとしたところ

彼に止められ、”囚われた獣人のみ”を助けようと提案をしてきました

 

なんと今回「暗殺対象」にしていた人々は無関係、権力者に脅され従わざるを得ない弱い立場の人間でした。

「殺してはいけない」とレリエルに警告されます、このような出来事は偶に起こっていましたが今回は「完全に無罪」の人間でした

 

「我々獣人に善悪があるように、人間にも善悪が存在する。」

「全ての人間が悪では無い、殺さなければいけない奴が何処かで牛耳っている」

 

そうレリエルに言われますが、フィリップは聞く耳を持たず自身のエゴの下

「清廉潔白の無実の人間」を殺してしまいます。

 

囚われた獣人達は無事に助けられましたが、なんの罪も無い人間を殺した事にレリエルは友として、彼の思想を間違っていると言い放ちました。

 

「そうか、君は確か…「人」に育てられていたんだったな?」

「はっはっは、情が入るのも無理はないな友よ…だが、私の考えは変わらない」

「人間は「ゴミ同然」なのだ、我々獣人こそこの世界に相応しい!違うかレリエル!!」

 

「…人の中にも、心優しい人たちは居る、『手を取り合える』」

 

「・・・おまえは本当に真っ直ぐな犬だ、レリエル。」

「・・・二度と私の前に現れるな。人に飼い慣らされた犬め。」

 

「…そうするよ、さよなら、フィリップ。」

 

この出来事以降、二人が会うことがなくなってしまいました。

そして、彼に対しての「友情」や「関心」は「嫌悪」へと変わりつつありました

 

そんな感情を自分の中で蠢かせながら少しの日々を過ごします

 

…ある夜、彼が寝室へ向かうと蝶が飛んでいました、次第にそれは人の姿を形作っていきます

 

現れたのはVICEと呼ばれる組織、その「彁の派閥」の王『Nobody』でした、フィリップは彼から勧誘を受けます

 

「君の望む世界の為に協力してあげよう」

「ただその代わりとして、ある物を探す手伝いをしてほしいんだ」

 

この交渉を受け、異暦82年にフィリップは彁の派閥へと加入しました

そして、幹部:五蝶の夢へ昇格し、【幻嗅】の蝶を授かりました

 

表立っては「グリンカムビ」のリーダーを

裏では主である『Nobody』に頼まれたものの調達、捜索等を行い、組織を拡大していきます

 

 

□83年(22歳):”レリエル”の死

蝶の能力を駆使しながら、活動範囲を広げて行き

自身を指示する者も増えていきました

 

そして、久しぶりにレリエルと会い、軽い話をします

フィリップは彼との最後の会話にしようと考えたからです

 

:理由は「後々自身と相対する」と、直感ですがフィリップは思い先手を打とうと考えました。

 

レリエルを罠に嵌めようと陰謀を企て、それは成されあっけなく彼の死を聞かされる。

「左腕を斬り落とされて死んだ」と聞き笑みがこぼれてしまっていました

 

 

□84年(23歳):怪の派閥

 

この年、怪の派閥なるモノが新たに設立されました。

自身と同じ「人間」を嫌っており、フィリップは利用出来ると考え

彼らに人肉を提供する代わりに、こちらに協力するように交渉を行いました

 

 

 

□86年(25歳):レリエルが生きている…?

 

ゲオメトリア界陸、マギーア界陸のチャーナなどへ配属させていた優秀な部下らが

「ディープ・デスクロウ(当時25歳)」と名乗る者と「ユノ・フィコラス(当時30歳)」という「不亡」と言われた孔雀の獣人に殺害される

 

情報を集めるさせるとなんと、死んだと思われた「レリエル」であると後に知ります

そうして「より彼に対しての憎悪が溢れていきました」

 

 

□93年(32歳):ウォーネスの故郷を焼き払う

 

ディープの正体が「レリエル・ジェットレイヴ(当時32歳)」だと知り、彼が隠れている場所を見つけ出します、そこで侵略に見せかけた殺人を企てようと

 

丁度コマとして使えそうだった『争の派閥』の幹部

「シデン・ヒエラクス(当時43歳)」「チノ・ソウルフ(当時22歳)」そして狂の派閥の「レヴァンテイン(当時19歳)」らを向かわせ

 

「ウォーネス・メルオデス(当時14歳)」の故郷を焼き払わせた

「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」も死んだと思われたが…

 

しばらくして、メラニオンと呼ばれる秘密組織の噂が流れてくる

自身らと「侵略・征服」とは違う思想「共存」を意識した組織であった

 

そのリーダーが「黒い犬の獣人」であったと聞かされる

 

 

 

□95年(34歳):喫茶店キングへ

 

情報源のさらなる拡大を考えて、不穏な噂を聞いた店の一つへ赴いた

コチラに協力するように店主「キング」へ交渉するが、曖昧な返事で濁されてしまいます。

 

この一回きりでそれ以降訪れることはありません

 

 

□96年(35歳):シデンの死、チノの狂乱を利用

 

そこそこ良好な関係であった争の派閥幹部:第六天魔王と称された「シデン・ヒエラクス(当時46歳)」が

ナイツロード団員「ギレイグ・ヴェード(当時26歳)」と、「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」らに討ち取られてしまった。

 

そして、まだ生存の安否が取れていなかった「チノ・ソウルフ(当時25歳)」の救出しようと部下を送ったが何かに憑りつかれたように暴れており

部下を負傷させ逃走した、あの恩知らずめ・・・と思ったが

 

ナイツロード団員や英雄機関らが半狂乱のチノに襲撃されていると情報が流れてきた

そこでフィリップは聞く耳を持たなくなったチノの精神状態を利用しようと

コラテラルダメージと言い切り

 

自ら赴き、蝶の力を使いつつ

ナイツロードの団員や機関の隊員らを彼女のいる場所へ

または彼女を彼らにぶつける様に細工を施し

 

血の臭いなどで判断能力を鈍らせていき”意図的に襲わせ、殺しまわっている”ように仕向けさせ、虐殺者の烙印を彼女に押させました

 

仕留め損ねた者らはフィリップの部下や自らが秘密裏に止めを差し

「あたかも”全ての殺人”を彼女の犯行」の様に、濡れ衣を着せていった

 

「理性の欠如した同族はもはや我々の祖先、本能のままに生きた”動物”と同じだ、せめてもの償いです、大切な者を奪われてしまった彼女の怒りの意思を尊重しましょう皆さん。」

 

 

 

 

□97年(36歳):チノがナイツロードへ拘束され、入団

 

尊重し続けた「チノ・ソウルフ(当時26歳)」が

「シェルト・セレスチアル(当時25歳)」らナイツロード団員に拘束され、そのまま入団したと噂で流れてきた

 

「十分役立ってくれたね、チノくん」

「美しかったよ、青い毛が真っ赤に染まっている様は…」

 

 

□98年(37歳):ギレイグの失踪を企てる

 

フィリップは「メラニオン」の勢力が先に発足していた自身らの組織「グリンカムビ」に及びそうになってきていることに

苛立ちを覚えていました、よりレリエルに対しての憎悪が増していました

 

レリエルを中心とした情報を集めていくうち、彼はまた閃きました、レリエルが仕えている「ウォーネス・メルオデス(当時19歳)」の愛人である「ギレイグ・ヴェード(当時28歳)」に目を付けました

 

そこから更に断片的なナイツロードの情報源をつなぎ合わせて行き

「ギュルデン・エルサレフ(当時44歳)」の経歴に興味を示します

 

これだと確信したフィリップは「死の派閥」の構成員らに協力を仰ぎ

「ギュルデン」をVICEへと引き込みます、それと同時に「ギレイグ」の誘拐にも成功します

 

血眼で探し回っているレリエルの姿を見て再び悦に浸っていました。

 

 

□102年(41歳):現在

 

 

 

 

 

□???年(??歳):???

 

レリエルと共闘する…予定

 

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)

 

◆ナイツロード

 

レヴィアタン・本部

 

ウォルター・アラトティス(作者:私)

性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

関係『嫌悪・お前さえいなければ…』

 

自身の計画を水の泡にしてきた美青年、容姿と何もかもにムカつき、苛立ちを覚え、しかも獣人好きだと聞き

鳥肌が止まらない、いつか絶対復讐してやろうと考えている

 

・・・ほう?ライリーを特別大事にしているのか、なるほどな。

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

 

ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係『哀れ』

 

最高の餌として役立ってくれた逸材、レリエルの焦る顔が目に浮かぶほど

 

 

ギレイグ・ヴェードの設定はコチラ

 

 

 

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈敵〉

 

レリエルの関係者である以上、利用しない手は無いと考えていた獣人

同族ではあるがレリエル同様に人に与している時点で相容れない存在だと思っている

かくなる上は・・・

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

『』

 

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

〈〉

 

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

●フェダ・ドゥラン(作者:私)

性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】

 

フェダ・ドゥラン - ジヴァールさんのブログ

 

●ラナ・ピラーラ(作者:自分)

性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】

〈〉〈〉

 

 

 

ラナ・ピラーラ - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「ブレイカー」/戦闘部隊『剣(セイバー)』特務課分隊デュランダル」】

『』

 

 

 

 

 

●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈次の標的候補〉

 

ギレイグを回収されたので、次の標的にしようと考え中の人物

レリエルと居るウォルターが愛してやまない人物だと聞いているので

色々試案はしている

 

 

ライリーくんの設定はコチラ

 

 

●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)

性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

関係〈邪魔者1〉

 

えぴあく2にてウォルターらと一緒に居た青年、あと少しでウォルターを倒せたのに閃光で撒かれてしまった

頭脳が高いところは評価しているが、邪魔故敵視している

 

 

レルムくんの設定はコチラ↓

レルム(ユースティア) – 生湯葉バース

 

 

●フィリアス・ミューレイド(影さん)

性別:女性 種族【人間】 23歳

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官、戦闘部隊『槍(ランス)』分隊G-Clef」隊長】

関係〈〉

 

 

 

◇ゲオメトリア・テリナ支部

シェルト・セレスチアル(作者:自分)

関係〈邪魔〉

ディープとつるんでいるチビ、同じ様にギュルデンを追っているそう

チノをナイツロードへと引き込んだ人物であることも知っている

 

人間ではないが人間の見た目をしているので、倒せるうちに倒したい

 

 

シェルト・セレスチアルの設定はコチラ

 

 

チノ・ソウルフ(作者:自分)

関係〈元仲間・裏切り者〉

元争の派閥の幹部、シデンと一緒によく居た狼

聞き分けが良く、殺しも程よく出来ていたのでそこそこ良好な関係ではあったがシデンの死が原因で暴れて、自身の部下にも怪我をさせたので

 

彼女の怒りの念を尊重し、利用した

後にそれを知られるが、気にしない

そんな怖い顔をするなよぉ、気持ちよかっただろ?

 

 

チノ・ソウルフの設定はコチラ

 

 

 

 

 

 

◆英雄機関

 

 

 

◆VICE

 

彁の派閥

 

Nobody(作者:Windowさん)

関係〈主・利害一致〉

 

現在フィリップが所属している派閥の王

フードを深くかぶって表情が分かりにくいかつ、彼に関する情報もほぼない為

彼の探し物の協力をしつつ、こちらが必要なものを提供してもらう

ウィンウィンな関係。

 

 

彁の王さんの設定はコチラ

 

 

フォビア(作者:松吉さん)

関係〈同僚〉

 

【幻視】の蝶を授けられた幼い容姿の灰褐色の魔族の少女、使えている上司が同じだからまぁまぁ付き合っている感じ(ツンデレ)

人間よりはマシだと思って接している、おしゃべりに付き合ったりもしていると思う

 

 

ノイズ(作者:泡沫さん)

関係〈同僚・〉

 

【幻聴】の蝶を与えられた中性的な見た目の人物、性別が分からない

 

 

アイディーン(作者:Y.o.Uさん)

関係〈敵〉

主の蝶【幻触】を盗んだ人物らしい、仕方がないから取り返すために協力している

よりにもよってナイツロード…と数奇な運命だと思ってる

 

 

エバ(作者:影さん)

関係〈同僚・嫌悪〉

 

【幻味】の蝶を授けられたなかなか主張の激しい人間の女性、格好と反し年齢とのギャップも凄まじく、フィリップは彼女を拒絶気味

VTuber?というのもやっているらしく

ゲストで呼ばれたりすることも(あったら面白そうだなぁ)…?姿はヒヨコのアバターだったり(したらいいなぁ)??

 

エバさんの設定はコチラです

 

 

◇死の派閥

 

●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)

性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)

所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】

関係〈利用・見下し〉

 

レリエルが血眼で探し回っている人物、私が助けてやっているというのに

感謝の言葉だけか、フン、やはり毛無し族はゴミ同然だ。

行動も何もかもが腹立たしい、自分が上だと思っているのもつまらない。

 

・・・ん?ギレイグが保護されただと?

なら生かす理由がなくなりましたね、苦しんで死ぬと良い。

 

ギュルデン・エルサレフ - ジヴァールさんのブログ

 

 

◇呀の派閥(作者:松吉さん)

 

人員などを貸してほしいと交渉に来る

 

 

怪の派閥

 

人肉などを提供し、必要とあれば所属している者らを

警護や侵略などに当たらせる

 

 

◇葬の派閥

 

チェリスト・アシヌス

関係〈孫の様な〉

フェルマータの子、よく抱っこして会いに来ていた

お菓子をあげたりもしていた

 

彼のチェロ演奏をフェルと聞き、親バカのごとく拍手を送った

 

 

 

◇魔の派閥

 

 

◇狂の派閥

 

●クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】

〈〉

 

 

彼の設定はコチラ↓

スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

◆その他

 

ディープ・デスクロウ(作者:私)

性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)

所属【メラニオン】

関係〈かつての友であり、永遠の怨敵〉

 

昔はよく一緒に仕事をした仲であり、あの時間が一番生きている感じがしていた

しかし思い違いと知る、自身が思い描く「獣人の世界」ではなく彼は人との共存を選んだ

 

そして、真っ向から自身の意見を否定した唯一思い通りにならない存在。

故に彼に固執していることが多い

彼がリーダーを務める「メラニオン」も自身の組織よりも設立が後なのに

今では自身と同じくらいの規模になっている。

 

何が違うんだ?

 

「互いを認め、尊重し、考えを噓偽りなく話すことだ。」

ディープ・デスクロウ - ジヴァールさんのブログ

 

 

屋敷の娘

関係〈はるか遠い昔の恩人〉

 

幼い頃、自身を気に掛けてくれた素晴らしい人物だと感じている

悪な父親の下に産まれたのに関わらずあんな素晴らしい人格者は早々に出会えない

 

もし、社会を掌握できた暁にはこの人間なら傍に置いてもいいとは考えている

心が変わってさえいなければ

 

 

 

 ●クェイ・ツァンロン(作者:Y.o.Uさん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢不詳

関係〈利用出来そう〉

 

チノの育ての親だということは知っている、どこにいるかまでは定かではないが

なにか使えそうではと考えている

 

 

クェイ – 生湯葉バース

 

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

 

このキャラはFrogさんという方がTwitter……じゃなかったXで呟いたツイートに

私が興味を示したことで産まれました、ありがとうFrogさん

 

また、「フィリップ」という名もforgさんが考えてくれました、彼曰く「うるさそう」らしいです

 

そして、下の名前は私が考えました。「ウリエライム」は

 

大天使ウリエルから取りました。

またウリエは韓国語で「私たちの」意味もあるらしいです

 

ライムは文字通り柑橘類の一種「ライム」から、なんか響きがいいなと思ってコレにしました

ちなみにライムの花言葉は「刺激」「あなたを見守る」です

それと、sublime(サブライム)からも取っています

意味は「気高い」「崇高な」です。

 

つまり「私たち獣族こそ崇高な種族」という暗示ということですね

まぁ、彼らはそんな風にラストネームを付けたわけでは無いですが

昔の言葉で「天使~」って意味くらいで捉えていると思います

 

 

それとボツにした人名は「エルマ」ですが

ドイツ語では「神の誓い」、スペイン語では「海」

トルコ語では「リンゴ」という意味があります。

 

 

■彼の誕生日

 

レリエルと反対の誕生日(白)、対を成す意味合いも込めてシンプルにしました

以前(2024/4/12まで)は6月9日でしたが、覚えやすいので4月6日にしました

※Windowさんが教えてくれた、ありがと、なんで気付かなかったんだろ私?

 

また身長は並び替えると「2816(ニワトリ)」になってます、気づきましたか?

 

■彼の性格

彼は純粋な悪にしようとしました、利用できるものは何でも利用する子です

レリエル固執するのも、自身に反発的だから思い通りにさせたいと思っているからです

なんかヤンデレみたいになっちゃったけど・・・

 

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

MATRIX:エージェント・スミス

 

メタルギアソリッド3より:ヴォルギン大佐

 

 

■ボツ・保留設定

 

また、殺した人間の赤子、幼い子を自分のペットとして飼っており全員に首輪を付けている。従順に従って気に入られれば

理由は『自分に依存させ、自分に尽くさせるため』、そしてフィリップはその光景を世界に流し、人族と獣族の立場の逆転なども意図も主張している

 

 

ここにある理由:そもそもフィリップ人嫌いじゃん。傍に置くかな?って思ったから、ほんとはそういう営みをさせたくてこうゆう設定を考えたんだけど

飼っても一人くらいかな?いや人肉用に育てるってどう??

って事で採用してます。ボツじゃないですね

 

■彼の使い方

基本は各界陸を跨ぎ、プロパガンダ等を行って布教活動をしています

なので顔くらいは知っているかなーって感じです

 

また、不都合と感じて彼に殺された者も居るかもしれませんし

フィリップの演説に歓喜して「グリンカムビ」に加わるのも良いです。

はたまた腹を空かせていたところ、フィリップが提供してくれた「人肉料理」を食べてしまって加入、なんてことでもいいです

 

悪事に手は染まり切ってます、もう全身浸かってます

チノ・ソウルフ

名前:チノ・ソウルフ

 

キャラデザイン・イメージ

 

 








 

↓顔



 

↓棒デザ

 



 

 

 

 

■身長250cm程 体重約80kg 誕生日 4月16日  右利き

性別【女性】 戦闘【LvA】 種族【獣族(狼)】

 

30歳(102年時)

所属【元VICE・争の派閥幹部:『蒼狼』/ゲオメトリア界陸・ナイツロード:テリナ支部戦闘部隊『槍(ランス)』】

 

 

異名『蒼狼』『蒼き狼』『』

 

■ここにざっくり説明

元争の派閥の幹部、『蒼狼』の異名を持つ狼の獣人。

かつてシデンと共に各界陸で暴れ、KR(ナイツロード)や英雄機関にも被害を与えた

その後、KRのシェルトに拘束され監視下のもと入団。

十分仕事などで贖罪を果たしたことで一般の団員としての扱いを受けている

 

産まれてすぐに親に捨てられており、「クェイ・ツァンロン」という人物が

育ての親という過去を持つ

 

 

 

■能力

 

□蒼拳(オーラ) 種類:エフェクト

 

超高密度まで圧縮したオーラを纏う能力

母であり師でもある「クェイ・ツァンロン」との修行の末、見事会得した。

拳の硬度を高め、更に破壊力も向上させる

チノはこれを拳と、双剣に纏わせる戦法を取っている

 

また武器を持っていなかったとしても、小枝などにこのオーラを纏わせれば

たちまち武器となる、けどだいたい拳で殴る

 

残念ながら遠距離攻撃は出来ず、超近接特化の能力となっている

 

 

□破楼拳 種類:オリジン

チャーナに伝わる武術流派のうちの一つで、母であり師でもあるクェイから教わったもの。

一撃の威力を重視した拳法で相手の防御を貫通して攻撃出来る。が相手と半歩以上離れてしまうと威力を失ってしまう為、自身の防御も犠牲にしなければならない

諸刃の剣とも言える。

 

追い詰められた狐はジャッカルよりも凶暴だ(狼だけど)

 

 

□強靭 種類:オリジン

獣族の元々あるポテンシャル、素早く動き回ることが出来る。

また、破楼拳と組み合わさることで圧倒的な一撃を見舞うことが出来る

 

 

 

□隷属の烙印 種類:エフェクト

シデンとの戦いに負けて、刻まれたもの

機能としてはシデンに自身が何処にいるか知られたり

動きを止められるといったものであった。

チノはシデンに下った後、特に不祥事などは起こさなかったので

ただの紋章として機能していた

 

 たまにシデンに「余を褒めるまで動かさんぞ」と洒落で使われたりするくらいであった

そして、シデンが死亡した際に烙印は消え、自由の身となっている

 たまに刻まれた箇所が疼く、寂しくて。恋しくて。

 

 

 

 

■人柄『すこしばかし世間に疎い狼』

 

元気で野性的な狼の獣人娘、青い体毛で人一倍目立つ

山で生活していたからか異様に背が高くどこに居ても目立つためチノを集合地点にすることができたりする、少し筋肉質な体型で人一倍食べるのが大好き

シェルトと一緒に居ることが多く、彼女を肩車して乗せてる光景も珍しくない

 

露出が目立つがこれは獣族特有のポテンシャル、身体能力を際立たせるために

重い装備を着ていない為。また、シェルトと一緒に居るようになってからか

口の聞き方が少し悪い。

 

自身の体毛のせいで産まれてすぐ両親に山に捨てられてしまった過去を持ち、丁度山籠もり中であった「クェイ・ツァンロン」に拾われ育てられた、母変わり兼師匠である

また、育ての親であるクェイの性格が移ったのか

「闘争本能」が極めて高く、”何でも勝負をして決着をつけようとする”傾向があり

その戦いを周囲の目を忘れて楽しむこともある。

それで”見えちゃう”事もある

 

 

そしてシデンに敗れた事で「争の派閥」に加入していた時期もあるが

その戦闘能力を周囲の、シデンに付き従っていた構成員に評価され幹部となり『蒼狼』と異名を付けられ、名乗っていたこともある

そのため一部のナイツロード団員からは冷たい鋭い眼差しを向けられることがあったが

実績を積むにつれて、少なくはなっていっている

 

 

 

武装詳細

双刃「テンギス」 種類:両剣

狼の形の鍔で作られた綺麗な蒼い双剣、合体させれば両剣として扱うことが出来

チノの蒼拳と相まって相性が良い、刃こぼれが少ないのも蒼拳のおかげ。

チノの故郷で造られた物であり、この剣を持つ者はその地の権力者の象徴とされている

それをある時賜ったのである地方ではそこそこチノの名は広がっている

 

 





 

 

□シデンの刀 種類:形見

 

ウォーネスとの戦いで敗れたシデンが振るっていた刀、彼女を忘れないように

ポケットなどに大事に仕舞っている

 

 

 

■形態

 

□ブラッドオーバー

【A】から【S】へ

 

自身の獣の血を引き出した状態、身体能力が著しく上昇する

岩すらも持ち上げる怪力を誇り、蒼拳に破楼拳も組み合わされば

まさに無双。Sと評価しているが力だけであるならばEXにも匹敵する

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:たくさん食べること 嗅ぎ分け 桃の選別(腐ってないかとか) 

 

□趣味:瞑想 修行 勝負すること

 

□好 :クェイ タイベル シデン 両親 シェルト 鍛錬 桃 青椒肉絲 木漏れ日 勝つこと 

 

□嫌 :負けること 臭いモノ 自身の故郷

 

 

■話し方

 

自分『ウチ(親しい者に)』『ワシ』

相手『あんた・あんさん(親しい者に)』『おぬし』

複数『あんたら(親しい者に)』『キャツ』

 

 

話し方

「ワシを捉えられるものなら捉えてみろ!」

「ンなこと分かっとるわ、虚けシデン。」

「おぬし、思ったより小さいの?」

「ワシの尻が好きなのか?変わったヤツじゃのう…あ、触ったらブツ、このフィストで」

「おぬし如きにワシの何が分かる!!」

「ホントじゃシェルト!あの大羊、全裸じゃ!!」

 

ちょっと関西風??な喋り方

育ての親、もとい師匠クェイ・ツァンロンの武人っぽい口調も移っている

「カカカ!」とかがたまに出る

 

 

■戦闘面

蒼拳を腕と武器に纏わせ、怒涛の連撃を浴びせる

デカくて硬かろうがお構いなし、諸突猛進の戦い方

 

小細工はせず、ただただ真剣な戦いをしたい

 

 

■異暦

 

□71年(0歳):誕生・捨てられ、拾われる

 

マギーア界陸にて誕生します、しかし他の狼の獣人と違い彼女は色素の異常により青い体毛を持って産まれてきました

ですが両親は特別な子だと感じて、特に何も感じませんでした

 

 

ですが周りの者達は、チノを「その子は汚れている」などの強い差別発言をするようになります

両親はそれに耐えられなくなってしまい、泣く泣く彼女を山に捨ててしまいます

 

山の中に赤ん坊の産声が響き渡りました

そこへやって来たのが当時山籠もり中だった「クェイ・ツァンロン」でした

首輪に掛けてあった名を確認し、「チノ・ソウルフ」はクェイに育てられることになります

 

 

 

 

□73年(2歳):外の世界を知りに

クェイが山を下って旅をすることになったので

付いていきます、いろんな場所を彼女と巡る事でしょう

まだ2歳ではありますが、クェイの修行も相まってたくましく育っていきます

 

 

□74年(3歳):オフュアとの出会い

 

商人の一団と出会います、そして傭兵の家系であった「オフュア(当時12歳)」というチノと同じ狼の獣人と出会い知り合いになります

 

 

□75年(4歳):ユノとの出会い

 

旅の道中「ユノ・フィコラス(当時17歳)」と出会います、挨拶の後クェイは無言で構えを取り突然勝負が始まります

 

チノは「クェイとユノ」の戦いを見て感銘を受け

自分もこんな風に強くなりたいと考えるようになります

 

 

□76~82年(5~11歳):成長

 

クェイの山籠もりと旅についていき

「蒼拳」と「破楼拳」を会得します

 

 

□86年(15歳):タイベルとの出会い

 

クェイとの旅の道中、「タイベル・ペナエウ」をクェイが引き取り育てることになった

チノ的には弟が出来たみたいで嬉しかった

 

 

 

□88年(17歳):クェイとタイベルとの別れ、そして故郷へ

 

ある程度実力も付き、独り立ちをしようと考え

義理の母でもあり師匠でもあった「クェイ・ツァンロン」と弟分の「タイベル・ペナエウ」のもとを去る

 

山を下ってすぐ、チノは自身の故郷へ向かいます

昔、クェイとの旅の道中に来ていたこともありその際は外で待たされていました

 

故郷へ向かった理由は、両親に会うため、決心がついたのです。

そして家族円満、無事に再会を果たします、そうして

 

自身と家族を引き離すような立ち振る舞いをした領主に戦いを挑みます

 

小細工を仕掛けてきますが圧倒的フィジカルとクェイから伝授された蒼拳でその戦いに勝利します

 

そして領主と差別者達はチノにした行いを、民の前で話し謝罪します(させる)

また、その土地を収める者の証として双刃「テンギス」を賜りました

 

テンギスを手にしたチノはその国の権力者ともなりますが

「差別をするな、弱者を虐げるな、手を取り合え」これだけ言い残します。

その土地の繁栄を願いつつ家族との再会の時間を少し過ごしたのち

 

笑顔で旅に戻りました、まだ見ぬ世界を求めて

この出来事の後、チノが蒼いオーラを纏うなどから

「蒼狼」の異名が広がり始めます

 

またこの年に何処かの酒場にて、見覚えのある背中を発見し

声を掛けてみると14年前に出会った「オフュア(当時28歳)」と再会します

軽い依頼を共にこなした後、互いの無事を祈って別れた

 

 

□89年(18歳):シデン・ヒエラクスとの出会い、そしてVICEへ

 

旅の道中、黒煙が上がっているのに気づき出所に向かう

そこには争の派閥の構成員らが、襲撃を行っている最中だった

その筆頭でもあった「シデン・ヒエラクス(当時33歳)」と戦いを挑みますが

 

相手の猛攻に圧倒され、なんと”初めて”負けてしまいます

喉元に刃を突き付けられ

「お前、面白い戦い方をするな?ワタシの部下なるか、死ぬか、選べ。」と脅迫され、もはやチノは従うしかなく、体に烙印を押されてしまいます。

 

こうして彼女は泣く泣く「VICE:争の派閥」へ加入することになりました

最初は「争の派閥のシデンの部下」として活動していきます

 

ですがチノは罪の無い人を殺めようとはせず、自身に挑んできた者のみを殺めていきます

 

そして一緒に活動するのもあってか、シデンと話すことが多くなっていきます

親密にもなっていき、やがて義姉妹の契りも結ぶことになりました

 

またシデンの一部の部下たちがチノの戦い方に賛同し始め

まるで「蒼い狼」そのもののようで美しいと言われたりするようになります。

 

そこから仲間内で揉めることが多くなり、それに悩んだシデンは自身のグループを

「シデン」「チノ」どちらかに分け称える者に分けます。

 

チノは『蒼狼』として、シデンと同じ幹部として活動するようになっていきます

(シデン的に「仲間同士で殺し合いはまったく興が乗らない」と考えたから)

 

 

□93年(22歳):獣族の町を焼き払う

 

上層派閥から命令を直々に受けシデンと

七劔の候補者であった、「レヴァンテイン(当時19歳)」と名乗る者と共に

 

「ウォーネス・メルオデス(当時14歳)」が住む街へ進行、滅ぼします

このときの領主でもあった「バシバ・メルオデス」とシデンが一騎打ちをし

その娘であった「ウォーネス」が居る前で殺害する

 

シデンに挑むウォーネスであったが一蹴し、止めをさそうとするが

「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」に邪魔され、逃げられる。

 

チノは「昔の自分」を見ているようでもどかしい気持ちになり

ウォーネスに少々キツく当たります

 

 

 

□96年(25歳):シデンの死

 

あの出来事から三年後、シデンとの仲も深まっており

とても親密な関係でした。

 

そんなある日、いつものように街の襲撃を行った際

取り逃がした「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」と

傭兵団ナイツロードの団員「ギレイグ・ヴェード(当時26歳)」らと戦闘になる

 

引き離されたシデンに合流しようとしますが

「シェルト・セレスチアル(当時24歳)」に行く手を阻まれ、相討ちとなってしまい

意識を失います、目を覚ますと既に嵐の去った後でした

 

自身を慕った者たちは全員殺され、姉妹であった「シデン」が「ウォーネスに殺害された」ことを知ります

自分の身体にあった烙印が消えていたのです

 

”シデンの振るっていた壊れた刀”を形見として懐にしまい

半狂乱の状態となり、チノはしばらく英雄機関・ナイツロードの団員らを

狙って襲撃するようになってしまいます

 

この時もう自身の立場などどうでもよくなっていました

復讐の為だけに殺そうとします。

 

 

□97年(26歳):ナイツロードに拘束される

 

空虚な一年を過ごしたチノ、いくら殺しても自身の心に空いた穴は塞がりません

こんな事は彼女の人生で初めての事でした、ですがそんな彼女にも終わりが近づいてきます

 

この日も何時ものように英雄機関、ナイツロードの団員を襲おうとした所

シデンの仇「ウォーネス・メルオデス(当時18歳)」と死んだと思っていた

「シェルト・セレスチアル(当時25歳)」を見つけ襲い掛かります

 

「お前が邪魔しなければ!シデン助けられたんだ!!」

「お前さえ!!お前さえ居なければ!!!」

 

「そりゃ悪かったな!間接的にお前の義姉を殺しちまってよ!!」

 

「今更謝ってももう遅いわ!!」

 

「じゃあ責任取って『死ぬまでお前の面倒見てやる』よ!!!」

「それなら文句ねぇだろうがぁぁぁああ!!」

 

 

残念なことに手の内はシェルトの「ラーニング」よってバレてしまっていたため

 

あっさりと敗れてしまい拘束されます、自身のプライドも傷つけられもうどうでもよくなり

躁鬱のような状態になり、また意識を失いますが

シェルトに傷の手当をされ助かります

 

しばらく檻の中で暮らすことになります、ですがシェルトが毎日自身の下へ来ます

なんの警戒心もなく接してくる彼女に少しづつ心を開くようになります

 

どうせ殺されるのだろうと高を括っていたところ、シェルトに

 

「テリナ支部に…来てみねぇか、チノ。」

「上の連中には俺が上手く交渉してみるから、な?」

 

と勧誘されます、檻の中に居た当初は隙を見て団員ら、シェルトも殺そうと考えましたが

その念も日が経つにつれて納まっていきます。

 

そしてチノがシェルトに何気なく言った質問の返しで心を入れ替えます

 

「…なんでそこまでしてワシのことを、気に掛ける?」

「あのまま、殺しても良かったはずじゃ…」

 

「……好きな人が居たんだよ、お前みたいな”綺麗な”獣人がさ」

「…でも殺された……だからどっかで暴れて無残に死なれるくらいなら俺の傍で死んでほしいなぁ~…って…」

 

「まぁ後、『死ぬまで面倒見てやる』って口約束しちまったしあの時。」

「それで助けたんだけど…やっぱおかしいか?」

 

「……いや…ありがとう、シェルト。」

 

こうしてチノは「当面の間はシェルトと共に行動する」ことを条件と言い渡され

ナイツロードへ入団しました

 

 

□98年(27歳):規制解除

 

シェルトに付き従いつつ十分にナイツロードへ貢献し、チノに掛かっていた条件が解除され

自由に動けるようになります、何人かはチノに対してまだ嫌味や愚痴を言ってきましたが

唸り声を上げて威嚇する程度で済ませます

 

そのあと、シデンを殺した「ウォーネス・メルオデス(当時19歳)」と恋人となっていた

「ギレイグ・ヴェード(当時28歳)」が行方不明となることをシェルトに聞かされる

 

シェルトは何故か凄まじい見幕で怒っており

同じ時期に失踪した「ギュルデン・エルサレフ(当時44歳)」との出来事を聞かされ、納得します。

シデンを殺した「ウォーネス」に対しては、ギレイグが失踪するまで憎んでいましたが

今回の件がきっかけで考え方を改め、彼女と和解します

※まだ少々ツンツンした感じ

 

 

□99年(28歳):ウォルター・アラトティスとの出会い

 

最近リーベルタース北部で保護された来訪者「ウォルター・アラトティス(当時16歳)」が話題となり

シェルトは会いたくて仕方がなかったようだった、噂で「異常な獣人好き」と聞いていたからだ

後にテリナ支部へ来るが、自身のような獣染みた獣人ではなく、人に近い獣人が好きだったと分かり「そっちか」ってなる

 

でも良かったと後々悟る。

 

 

□102年(31歳):現在

 

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり、思いついた・こう言う関係いいなって思ったら追加する)

 

◆ナイツロード

 

レヴィアタン・本部

 

 

●ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈シデンの仇・許せないが…〉

 

シデンと相対した者の一人、彼を見る度シデンの笑顔がチラついて

目の敵にしがちでギレイグ本人から「あの時は…すまない。」と謝罪されたが

その怒りが静まることは無かったが

 

彼の失踪後にシェルトの事などを聞いてからは、彼に対しての態度を改めようとしている

 

ギレイグ・ヴェード - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈シデンの仇・相容れなかったが…〉

 

シデンの首を跳ね飛ばした仇、もし殺すことが一秒でも許されるのなら今すぐにでも殺してやりたいと思う位に彼女を対する憎悪は凄まじかった

その当初は出会う度に遠回しの言い合いになり、シェルトらに止められることがしばしばあった

 

しかしギレイグの失踪後、シェルトの過去を聞いたことなどを期に彼女に対してキツく当たっていた自分に腹が立ってきて

過去の未練を断ち切る為に彼女と和解する。

 

その後はそこそこ親しい仲になっており

まあまあ上手くいっている

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈話が長い・友人〉

 

かつてシデンと相対した者の一人、遠距離攻撃が鬱陶しかったのが印象に残っている

 

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈友人〉

 

毛の手入れをたまにしてくれる・・・悪くはない

 

 

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

関係〈友人〉

 

何かと気に掛けてくれる、すき

 

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

 

●トレック・アットルース(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:男性 種族【獣族(半獣人)】 年齢18歳(100年故) 

関係〈筋はよかの犬〉

 

なかなか筋のいい男だった

 

 

ウォルター・アラトティス(作者:自分)

性別:男性 種族【鱗人族(魚人と人間のハーフ)】 年齢19歳(102年時)

関係〈友人…なのか?〉

 

滅茶苦茶シェルトと獣人について語り合うヤツ

けもみみ?というのが好きらしく自身の様な獣人には興奮しないらしい?

シェルトと一緒になるとほんとにやかましい、話の内容が右から左へ流れていくくらいにはやかまし

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(猫)】 年齢18歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン・本部:戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「ランブル」第五班】

関係〈めんこいな〉

 

ちっこくて生意気、だが何故だか愛でたくなる愛らしさを感じている

二人で居るとどこからともなくウォルターが飛んでくる

 

ライリー君は!!僕のだぞ!!!!

「え?、あぁ、うん」

 

愛しきライリーくんの設定はコチラ

 

レファーナ・ナルヴィア(作者:泡沫さん)

関係〈なかよし〉

本部に居るやったらグイグイくる同じメスの獣族、露出が自分とそんなに変わらないこともあって結構仲良し。

お酒も呑むしでよく話をしたりもする

一緒にウォーネスにじゃれつく様子もまぁまぁある。(仲直りのきっかけが作れるから)

 

レファーナちゃんの設定はコチラ

 

 

 

リア・レッドマン(作者:Windowさん)
関係〈知り合い〉

シェルトに連れられ、本部へ向かった時に出会った赤いロボットおじさん

軽い談笑をしたりした、シェルトとは前から会っていたらしく中々楽しそうであった

それからあまりあっては居ない

 

リア・レッドマンさんの設定はコチラ

 

 

フェダの娘・三女

関係〈なかよし〉

 

 

◇バルツン支部

アカネ・ウルワン(作者:Windowさん)

関係〈何も言えない〉

 

彼の街をシデンと攻め、破壊した、彼の母親をシデンが手に掛けた。

テリナ支部で偶然にも再会を果たしてしまい、彼の憤慨っぷりに何も言い返せかったが

彼と親友であったシェルトと言い合いになり、喧嘩となって彼はバルツン支部へと行ってしまった

その日は精神的に追い込まれ、夜はずっとシェルトに慰められていた

 

「ウチのせいで、あの子あんなんになってもてんな…」

「でも、そしたらシデン殺さなきゃイカんし……どうしたら良かったのシェルト?」

 

「…どうにもならねぇよ……この複雑な心境にしてくるこの世界を…ぶっ壊してやるしかねぇ、ギュルデンあいつと俺も同じかも、な・・・チノ、まだ目途は立ってないんだが、アイツアカネ…なんとかできればいいんだけどなぁ…」

「うん…」

 

アカネ・ウルワン【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

フェダの娘・次女

関係〈競い合う仲〉

 

 

 

◇ゲオメトリア・テリナ支部

 

シェルト・セレスチアル(作者:自分)

性別:女性(人格男性) 種族【機族(サイボーグ)】 30歳(102年時)

所属【KRテリナ支部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈友人・恩人〉

 

96年に敵として対峙し、相討ちとなり死亡したと思っていたがピンピンして97年に再会する

当初チノは怒りで周りが見えなくなっていた自身に寄り添った人物の一人でもあった。

 

彼女と交戦したその後拘束され、牢に入れられたが自身に毎日楽しそうに会いに来る事にも少しずつ心の拠り所となっていった

 

やがて彼女からナイツロードへの勧誘を受けたことで入団する事を決心した

勿論大勢仲間を殺したので、少々冷たい視線や雑言を向けられたがそれもお構いなしに堂々と自身の手を引いて

いろんな場所へ連れて行ってくれたのもあり、ある意味恩人でもある。

次第に”彼女の為に戦おう”と思うようになっていった

 

友シェルト・セレスチアル

 

 

サナ(作者:Windowさん)

関係〈友人〉

 

シェルト絡みでよく出会う、薬莢の臭いが良くするって話をしたら

彼女ウォーネスにも言われたわ、二人とも似ているわね」と言われて、少しムッて赤面した。

 

 

自身をウォーネスと似ていると言ったサナさんの設定はコチラ

 

 

サナダ・カエデ(作者:Windowさん)

関係〈友人〉

 

サナの姉さんということで覚えている、シェルトと一緒に彼女との任務へ赴いた際

ビルを丸ごと爆破したりする光景を目撃して、スゴイって思ってる

 

それを見ながらシェルトと一緒に紅茶も嗜むしで肝が据わり過ぎてるなーとも感じている。

 

サナのお姉さん真田楓(サナダ・カエデ)さんの設定はコチラ

 

イクス・イグナイト(作者:Frogさん)

関係〈デカ友人〉

 

97年入団後にシェルトに紹介され出会った、当初はまだちいさく愛嬌があり話す機会は多かった、彼の成長を見守った一人でもある。

 

力も強く、柔術の仕合があると見込み、初めての試みではあるが

弟子として蒼拳や破楼拳を伝授しようと考えている

 

でっかいイクス・イグナイトさんの設定はコチラ

 

 

リーマ・オールウェイズ(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【人間】 49歳(102年時) 

所属【KRテリナ支部・支援部隊『馬(ホース)』】

関係〈知り合い〉

 

 

ジョージ・ロス(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【人族】 年齢45歳(異暦102年時)

所属【ゲオメトリア界陸・テリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈怖い後輩おじさん〉

やたら死亡願望を伝えて来る、不審なおっさん

シェルト曰く「こいつの平常運転」と聞き、テリナ支部の団員のネジのイカレっぷりが垣間見えた。

 

あるときシェルトと共に彼を激戦区へと連れて行き、シェルトと自身がケガを負う中

彼だけがピンピンしていた

そこからか何かただならぬ気配?のようなモノを感じている。

 

怖いおじさんジョージ・ロスさんの設定

 

 

◆英雄機関

 

●エゼルル・アンフェール(作者:影さん)

性別:男性 種族【獣族(雪豹)】 年齢36歳(102年時)

所属【英雄機関・世界英雄_リーベルタース配属】

〈〉

 

 

 

●シュトラ(作者:影さん)

性別:男性 種族【人族】

 

 

◆VICE

 

◇争の派閥

 

シデン・ヒエラクス(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(鷹)】 年齢40歳(96年故)

所属【VICE・争の派閥:幹部『第六天魔王』】

関係〈血の繋がっていない姉妹だった〉

 

彼女がきっかけで争の派閥へと入ることになってしまった、最初こそギスギスしていたが

次第に彼女の考えや、心情に同情していき

義姉妹の契りを結ぶほどになった。チノにとっては幸せな時間であった

 

それを忘れないために、彼女の壊れた振るっていた刀を形見して持ち歩いている。

 

シデン・ヒエラクスさんの設定

 

 

ジェイド・ウォーゾーン(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人族】 年齢不明

所属【VICE・争の派閥:王】

関係〈元上司〉

 

かつてシデンと共に会ったことがある王、もっと狂った方かと思っていたらそうでもなかった

ほんとに些細な世間話をしたりした程度で戦えればそれでいいといった人物であった

戦場で出会ったことがあったかもしれない

その際の蹂躙っぷりに息を飲んだりしたのかもしれない

 

ナイツロード側へ付いたので出会わないことを願いつつ

日々を過ごしている、その内相対する覚悟を固めつつ。

 

ジェイドさんの設定はコチラ

 

 

青髭のジル(作者:Kaitoさん)

性別:男性 種族【人族】 年齢36歳

所属【VICE:争の派閥・八争乱『青髭』】

関係〈元同僚〉

 

自分と同じ、青い毛の人物

そのせいで彼を蒼狼と勘違いする輩がたまに居たりし

それを笑ったりすることがあるが、ジル的には勘弁してくれ、な対応。

 

青髭のジル - kaito

 

光撃ビリー(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【人族】 年齢21歳

関係〈元同僚・めんこい子〉

 

ちっこくて早くて強いと、いいとこだらけに感じている人物

あと可愛いと思っていたりもし、じゃれる事もある

 

 

弁慶オニワカ(作者:Windowさん)

性別不明 種族【人間?】 年齢不明

関係〈元同僚〉

 

色んな武器を持って見せてくれるので

立ち回りを覚えるのに役立っていたりする、シデンに頼まれてお面を二人で外そうとしたことがあるが失敗に終わった

 

刀剣マニアのオニワカさんの設定はコチラです

 

 

◇死の派閥

●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)

性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)

所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】

関係〈流石に許せない〉

 

自分と同じくらい酷いことをしたと噂で流れてきた人物、シェルトが爆発しそうなくらいに真っ赤な顔をしているのもあり

 

非常に警戒している。、だが彼のおかげでウォーネスとの関係が良くなったので

一様感謝はしている

彼と自身を比べる時があり、その都度シェルトに相談している

「なら一緒に背負ってやる、アイツよりかはマシだってとこみんなに知らしめてやろうぜ」

 

ギュルデン・エルサレフ - ジヴァールさんのブログ

 

 

◇魔の派閥

 

 

 

◇狂の派閥

 

クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】

関係〈知り合い〉

 

シデン繋がりで出会っていると思う、シデン的にはタイプらしい・・・

近くに居るとなんか冷える

 

スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

 

オフュア(作者:自分)

関係〈友人・〉

堅物な狼の獣人、酒場で再会して声を掛けたのは一人ぼっちで昔の自分みたいでちょっと可哀想だと思ったから

 

感情が全部尻尾に出てるので面白半分でそういう冗談を言って動揺させたりして

笑ってたりしていた、ナイツロードへ入団後にVICEへ下ったと知り

彼をなんとか引き込めないかと考えている

 

オフュア - ジヴァールさんのブログ

 

イビス・マーレン(作者:自分)

関係〈知り合い〉

オフュアが保護したと聞く目の見えない子、オフュア同様に気には掛けている子

 

イビス・マーレン - ジヴァールさんのブログ

 

 

レヴァンテイン(作者:うまそうさん)

性別:女性 種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時?)

関係〈知り合い〉

 

 

◆その他

 

●クェイ・ツァンロン(作者:Y.o.Uさん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢不詳

所属【無所属】

関係〈養母・師匠・とても大切な人〉

 

まだ赤子の自身を拾って育ててくれた大切な人。

同じ屋根の下で何年も共にし、蒼拳や破楼拳を伝授してくれた師でもある。

 

彼女の教えなくして今の自分は存在できなかったと思うほど大好きな人物で

何処に居ようとも、離れていようとも彼女の事を忘れることは無い。

 

ただVICEに屈してしまった自分が悔しいと思うことがある。

 

チノの養母となってくれたクェイさんの設定はコチラ

 

 

 

●ディープ・デスクロウ(作者:私)

性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)

所属【メラニオン】

関係『面妖な犬・少々複雑』

 

シデンとウォーネスの故郷を襲った際出くわした黒い髪に、黒い体毛の獣人

自身の攻撃を受け流せることから手練れだと直ぐに気付いた

ナイツロードへ入団後、再会し

弟分のタイベルがお世話になっていることも知る

 

会うのが気まずいと思ったが、何故かディープは責めたりしてこず

仕方の無い事だと言って済ませる、「うちの事、嫌いか?」と聞いても「そういう訳じゃない」としっかりと返される

 

…?

 

ディープ・デスクロウ - ジヴァールさんのブログ

 

 

タイベル・ペナエウ(作者:Y.o.Uさん)

性別:男性 種族【獣族(虎)】 年齢

所属【メラニオン】

関係〈弟分〉

クェイが引き取った黒い虎の子、当初はちっちゃくて可愛がっていることが多かった

「やめろ~」って言われるがお構いなし、ホントの兄弟の様に接した

独り立ちする際に鼻キスをして別れ

しばらくして、ディープのもとに居ることを知る

 

「あ、うちの弟をよろしゅうお願いします」と言った会話をディープとしていたりする

 

 

 

トーマス(作者:Windowさん)

性別:男性? 種族【人間?】 年齢不詳

関係〈敵対・96年後知人〉

 

シデンに挑んできた者の一人、どこからともなく銃やら鎖やらを振り回してきて

中々に厄介であった。

 

その後はシェルトに連られた喫茶店キングで再会し

程よい仲にはなっている

 

トーマスさんの設定はコチラです

 

 

 

 

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

 

チンギス・カンの遠祖ともいわれている

ボルテ・チノ(蒼き狼)から取りました

 

「ソウルフ」は 蒼狼→ソウロウ+魂(ソウル)=ソウルフ からとりました

シンプルー

 

■彼女の誕生日

チンギス・カンが産まれた日

 

■彼女の髪型

伸びたチノの髪を散髪をしたことが無いであろうクェイさんがしてあげようとしたところ

手が滑って片方を短く切ってしまったのを気に入って上記の絵の様な

ヘアスタイルになっています

 

 

■彼女の背が異様に高いのは山で育ったせい

おっきいね。

 

虐殺者のチノ

チノはかつては争の派閥幹部『蒼狼』として活動していた、VICEと対立しているナイツロード団員は勿論のこと英雄機関とも戦闘になったことがある。

致し方なく殺してしまった者もいた、そしてシデンの死後

半狂乱の状態へと陥り、約一年ほどナイツロード団員と機関の人間を意図的に殺しまわってしまっていた。憎い存在が目の前に”居た”から

 

半狂乱になっていたのはシデンの刀の影響もありました、まだ力が僅かに残っていたからなのです

 

そんな彼女はナイツロードへ入団します、そうなると無論彼女に大切な人を殺されてしまった心の弱い者たちは、チノに強く当たってしまうことでしょう。

当然ではある、しかし彼女は自分のしたことを償い、贖罪しようとしている。

 

かつての自分の言葉を思い出しながら。日々殺した者たちのことを思い浮かべながら

 

彼女が殺めてしまった者は

誰かの恋人かもしれない

誰かの親族かもしれない

誰かの兄弟かもしれない、それを受け止め、返しきれない罪を背負い生き続けるのかもしれない。

 

でも、その精神状態を知っておきながら利用した人物が居たとすれば?

チノの”向かう先”に、自分の”居る場所”に都合よく団員・機関らが居るように仕組んだ

誰かが。

 

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

チンギス・カン&狼

 

ヨルムンガンドより:カレン・ロウ

 

ニーアレプリカントより:カイネ

 

呪術廻戦より:禪院真希

 

三國無双シリーズより:曹丕(武器) 

 

 

シデンの形見は、ある戦いでチノを守るために現れたシデンの思念体の触媒となる。

シデン・ヒエラクス

名前:シデン・ヒエラク

 

キャラデザイン・イメージ

↓色のしおり付き

 



 

↓初期案

 





 

↓顔、右目は髪で隠してるけどしっかり見えてる



 

↓棒デザ

 



 

 

 

 

■身長212cm程 体重約kg 誕生日 6月21日  右利き

性別【女性】 戦闘【LvA+】 種族【獣族(鷹)】

 

40歳(96年故)

所属【VICE・争の派閥:幹部「第六天魔王」】

 

 

異名『第六天魔王』『魔王』『虚けのシデン』

 

■ここにざっくり説明

強者との斬り合いが好きな戦闘狂、気に入らない奴も即斬る

 

自身を崇め称える者には相応の対価を払うナルシストな面を持つ

ウォーネスの故郷を襲撃し滅ぼした張本人でもある。

同じ争の派閥に属している「チノ」とは義姉妹の契りを結んでいる

 

 

■能力

 

□飛行 種類:オリジン

ブラッドオーバー時に出来る、文字通り鳥の様に飛行が出来る

 

 

□強靭な肉体 種類:オリジン

獣族の元々あるポテンシャル、素早く動き回ることが出来る。

また鷹の血を引くシデンは、空中機動も可能としており

相手にするのはかなり面倒

 

更に魔刀の力によって底上げされており

相手が防戦一方になるほど

 

 

□炎矢 種類:エフェクト

矢の形を成した炎を飛ばす能力、突き刺されば内側から

血管を焼き切られ塞がれ致命傷となる

 

炎を放つだけなので爆発したりはしない が可燃性のものに引火する

 水を被れば消えてしまう、全身ビショビショの相手だと弱くもなってしまう

 

 

□隷属の烙印 種類:エフェクト 

 

シデンが魔刀を手にした事で得た能力

左手に不思議な模様が現れると能力会得の証、この模様が浮かんだ手で相手を一定時間触れ続けると相手にも同じ模様が現れ、自身の配下にすることが出来る

 

配下にすると言っても操ったりするわけではなく

その烙印を刻まれた者が何処にいるか分かったり、その者の好きな時に動きを止めたりすることが出来るだけ

 

つまり裏切り防止装置の役割を担っている

謀反の企ては意味を成さないという事

 

また、一定時間触れると述べましたが

同じ個所に約2分ほど触れておかないといけないので、強者との戦闘には使えません

そしてシデンの部下にはほとんどにこの烙印が刻まれています

 

また、シデンが死亡する、つまり”刀の所有者が死亡する”とこの烙印は消えます 

 

 

 

 

■人柄『元ひ弱な殺陣大好き侍女』

人斬りが大好きな争の派閥の戦闘狂、第六天魔王(部下からそう呼ばれる)という異名を持ち

 

戦ったりして気に入ったり、貧しく死を待っているかのようなそうな人物には優しく付け入り、自身の配下とする。

 

戦いの場合、勧誘を拒否すれば問答無用その場で遺言すら言わせず殺すが

戦う意志のない、行き場を失くした哀れな弱者に対しては殺したりキツく当たることは無い

これはかつての自分を思い出してしまうことからする行動

精神を蝕まれても根本的な部分は変わらない

 

敵意を持つ者のみに対しては不敵な笑みを浮かべ、戦いを楽しむ

かつてユノと交戦したことがあり、顔の傷はその時受けたもの

シデン曰く、もっとも興奮した殺し合いだったと述べている

 

ウォーネスの故郷を他の派閥の者と襲撃したことがあり

ウォーネスの父であったバシバ・メルオデスを殺害した

 

昔はヒョロヒョロの大人しい可憐な白い肌の女の子で

そのひ弱な姿が気に食わなかったのか彼女はちょっとした迫害を受けていた

そんな中、後記載の魔刀「信長」

を手にした事でシデンの抑え込んでいた凶暴性が露わとなっていって今の姿となる

 

 

 

 

武装詳細

魔刀「信長」 種類:長刀

シデンが海辺で拾った遺物の一種

紫の刀身に暗い赤色の鍔、禍々しいというのがピッタリな刀

 

所有者の精神を汚染蝕む代わりに強力な力を与える

 元々大人しく細身であったシデンがあの姿になったのもこの刀の影響 

拾った初日は何の異変も無いが、日を跨ぐ度、徐々に刀に支配されていき

手に紋様が現れ始めます

 

そしてこの刀は「その者が抑え込んでいる欲望を開放する」力を持っています

 

・自身をいじめた・軽蔑した者に対しての咄嗟の殺人衝動や

・自身と同じ境遇の人物を放っておけず部下にするようになっていったのも

 

刀が「その人物の心の底の欲望」を包み隠さず引き摺り出すようにさせているから

そして次第にその欲望は徐々に苛烈さを増していき、どの人物も最終的には

「自身の理想郷を、創ろう」となっていく

↓は刀のイメージ、持ち手の部分は目みたいになってて全部動きます

シデン以外握ろうとは思わない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■形態

 

□ブラッドオーバー

【A+】から【S】へ

 

自身の獣の血を引き出した状態

全身に羽毛が生え、顔は鷹になり、背中には翼が生え空中機動も可能になる

まさに水を得た魚とも言うべき状態

 

 

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:殺陣 話術 

 

□趣味:茶道 蹴鞠 酒を呑み交わす

 

□好 :ユノ 血 強者との戦い 山賊殺し 戦い(実力が高い者) 剣のぶつかり合う音 茶 酒

襲いがいのある自信のなさそうな者

 

□嫌 :正義 陰口 自らが世界の中心だと思ってる虚け

 

 

■話し方

 

自分『ワタシ』『

相手『貴様』『うぬ』

複数『貴様ら』『うぬら』

 

 

話し方

「だから貴様の父は余に斬られる『運命』だったのだ」

 

「哀れよなぁ・・・実に、哀れだ」

 

「ワタシがこのような事をするということは、うぬを信頼している事という訳だ」

 

「来い…ウォーネス…うぬの一閃、余に見せてみよ」

 

「弱者は虐げられ!強者が全てを踏みにじる!!それが”ユースティアここ”だ!!」

 

 

口癖は「運命」と言う

 

 

■戦闘面

魔刀「信長」を抜刀し、刀と肉体一本で立ち回る

多少の変化球、火矢を飛ばしたりして相手のペースにさせないような立ち回りを行う

 

相手が複数の場合は全方位に火矢を飛ばしたりして連携を取らせないようにする

冷静な判断も行える

 

 

 

■異暦

 

□56年(0歳):誕生

アズマの一町にて誕生します

当初は肌は白く、美しい様相をしていました

 

 

□69年(13歳):迫害を受ける

 

自身の容姿に嫉妬した者たちが、シデンを毛嫌いする風潮が現れ始めました

ですが表情を崩さず、可憐な立ち振る舞いをし続けます

 

内心はとても悲しんでいました

そんな中、親に連れられて気分転換で訪れた人里で

阿嘉松 不堂あかまつ ふどう(当時8歳)」と出会いました、軽い世間話をしたり

シデンをこの年で口説こうとしていたりしたのかもしれません

また、彼の住む里の習わし「自身の死を賛美する」ことを聞かされていたりするかもしれません

 

 

 

□70年(14歳):魔刀を手にする

 

ある日浜辺を散歩中、鞘に収まっていた魔刀「信長」を拾ってしまいます

この瞬間から精神汚染が始まりました。

次第に夢にまで出るようになり、刀の名前はこの時分かります

 

そして今まで感じなかった殺人衝動が日に日に増していきます

自身の陰口を言った者、石のつぶてを投げてきたもの

その者に対する、悪寒憎悪殺意がドンドン湧き上がっていきました

それを汗を流しながら抑える日々がしばらく続きます

 

ある夜、遂に抑え込んでいた殺意とうとう目覚めてしまい

周辺地域の、主に自身に悪態をついてきた者たちを惨殺し始めます

 

朝日が昇るころには綺麗だった白い肌は、地面は真っ赤な血に染まっていました

そして僅かな理性で家族だけは殺しませんでした

 

「ボロボロの自身に、ずっと寄り添ってくれた」から

 

この日からシデンは口調も態度も全て変わりました

直ぐに騒ぎになると考え、アズマを離れようと考えます

驚異的な成長でブラッドオーバーの姿も獲得し

飛翔してマギーア界陸へと逃亡しました。

家族との別れを惜しみながら、涙を流しながら

 

 

□72年(16歳):争の派閥へ

あの日から一年

彼女容姿はたくましいというのがピッタリな長身の筋肉が隆起するモノへとなっていました。もはや昔の面影はありません

 

そんな彼女の日々は悪態をついた人々の惨殺から

VICEの襲撃に合わせて街で戦闘を行うなど「唯我独尊」と言う言葉ががピッタリでした。

 

ですが、ただ斬るだけに飽きてきてしまった彼女は「強者との戦い」を欲するようになっていきました、「信長」の影響です

 

自身の噂をわざと流して聞いてやって来る者から、戦場で出会った自身と同じ実力に近い者と相対するのも愉快で仕方がありませんでした

また、戦いで負かした相手を眷属にするのも愉快で仕方がありませんでした

 

そして「炎矢」で自身と相手を囲い逃げ道を塞ぎ、赤い髪と鎧で堂々と敵と対峙した風貌、光景から

「魔王」とも呼ばれ

 

その立ち振る舞い等は部下となった者達からは「第六天魔王」とこの世を統べ行く者としての異名も付けられます

 

当人は「思い通りにならない奴斬って負かしたヤツサイコウだぁ!」と思って自覚はありませんが

「半分だけ義賊紛いな事を行っていた」のもあり彼女を称賛する者が付いて来るようになります

 

例えば女を無下に扱っているよく居る太った者を目撃し大勢の居る中斬り殺したり、

英雄戦争で家族をなくした孤児に殴りかかっている性格が終わっている輩の惨殺だったり

 

シデン自身は”気に入らない奴を殺しただけ”で「?」ってなってる

 

そんなある日、彼女を慕う者たちがユースティアの敵VICEの「魔戦将軍ジェイド・ウォーゾーン」が設立した「争の派閥」の事を聞かされ興味を持ちます

 

自身の名をより轟かせれるのではないかと考え

数日掛けて彼の元を訪れ、争の派閥へと加入します

部下の構成員を何人か引き連れ各地で戦果を上げていきます

 

「さぁ、余に挑め、屈せよ。」彼女の心情はこんなかんじでした

それに惹かれたりし、彼女に付き従う者も何人かおりました

 肉体美も含めて

 

 

 

□80年(24歳):ユノとの戦い

いつものように激戦区などで暴れていたら

今年設立されたと聞く傭兵団ナイツロードの団員であった

「ユノ・フィコラス(当時24歳)」と戦闘になります

 

このときのシデンは未だかつてないほど心の底から彼との戦いを楽しみました

ブラッドオーバーも駆使し、華麗な空中戦も行いましたが

惜しくも敗れてしまい額に傷を負い、止めを刺されそうになりますが

部下達のおかげもあり、なんとかその場から逃げ切ります

 

この戦いでシデンは「闘争本能」に火が付き

「信長」の力も相まってより戦いを求めるようになります

 

 

 

□89年(33歳):チノ・ソウルフとの出会い

傷も回復し、何時ものように部下達と各地で破壊活動をしていると

青い毛並みの獣人、「チノ・ソウルフ(当時18歳)」がシデンに戦いを挑んできます

 

青二才」と煽りながら戦闘経験豊富なシデンが勝利します、戦い方が独特なのもあり自身の部下にしようと

「コチラに下るかそれとも死ぬか」と生殺与奪を選ばせ、烙印を刻ませ加入させた

 

最初こそ生意気でしたが、次第に仲が深まっていき

義姉妹の契りを結ぶことになりました

 

また、次第にチノの戦いを称賛し与する者が現れ始め、彼女は「蒼狼」と異名で呼ばれるようになっていき、自身の部下同士で言い合いが増えていきました

 

このままでは味方同士で殺し合うことになると察したシデンは

 

チノを幹部『蒼狼』とし、同じ立場になりますが烙印のおかげか関係は変わりませんでした

 

一部の部下はこの二人に需要を見出します

 

 

□93年(37歳):獣族の町を焼き払う

 上層派閥から命令を直々に受け「チノ・ソウルフ(当時22歳)」と

七劔の候補者であった、「レヴァンテイン(当時19歳)」と名乗る者と共に

 

ウォーネス・メルオデスが住む街へ進行、滅ぼす

 

このときの領主でもあった「バシバ・メルオデス」と一騎打ちし

その娘であった「ウォーネス・メルオデス(当時14歳)」が居る前で殺害する

 

シデンに挑むウォーネスを一蹴し、止めをさそうとするが

ウォーネスの側近「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」に邪魔され、逃げられる。

 

この時にすでに彼女の運命は決まった

 

 

□96年(40歳):彼女の最後

 

いつものように街の襲撃を行った際

「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」と傭兵団ナイツロードの団員「ギレイグ・ヴェード(当時26歳)」らにより討ち取られ、死亡する

 

「ワタシは、余は、こうなる”運命”だったのか…」

彼女はそう言い残し、燃え盛る炎の中死んだ、チノの事を思い出しながら

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)、なにか閃いたら追加+「こういう関係いかが?」の提案も受付

 

◆ナイツロード

 

レヴィアタン・本部

 

ユノ・フィコラス(作者:自分)

関係〈好敵手〉

 

自身の額に傷跡を残した白き鳥、この時の戦いがシデンにとって最も絶頂することが出来た戦いであった

いつか再び相まみえる事を願っていたが、それは叶わずに終わってしまった

 

ユノ・フィコラス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈好敵手・死因〉

 

ウォーネスと共に挑んできた小僧、戦い方ですぐに気付いた

ユノの弟子だな?っと。だがその時は動きがまだ模範に過ぎず自身を満たすには値しなかった。

 

しかし、実に愉快であったと感じている

 

ギレイグ・ヴェード - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈弱い雌犬・死因〉

 

自身に屈せず挑んできた犬小娘、出会った当初はなんの感じもしなかったが

96年の時には見違えていることに感心し、改めて敵として認めた

最後は彼女の一太刀により生涯を終える事になったが、彼女に斬られるのも

満更ではなかったと感じている。

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈遠距離が鬱陶しかった・敵〉

 

卑怯者め、この凡愚が

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

関係〈飛んで目障りだった・敵〉

 

余より飛ぶな

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

関係〈固い雌犬だった・敵〉

 

斬りがいがある犬だった

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

 

●トレック・アットルース(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:男性 種族【獣族(半獣人)】 年齢18歳(100年故) 

関係〈愛らしい子犬だった・敵〉

 

 

 

 

 

阿嘉松 不堂あかまつ ふどう(作者:コネクトさん)

性別:男性 種族【人間】 年齢41歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』訓練科教官】

関係〈知り合い・友人〉

 

気分を変えようと家族が連れて行ってくれた里に住んでいた

出会った当初はまだ彼は8歳ではあったが、里を案内してくれたりし楽しい時間を過ごすことが出来た。

 

また口下手ながら、口説こうともしたりと

自然と笑みが出るような人物であった

 

阿嘉松 不堂さんの設定はコチラです

 

 

 

◇ゲオメトリア・テリナ支部

 

●シェルト・セレスチアル(作者:自分)

性別:女性(人格男性) 種族【機族(サイボーグ)】 30歳(102年時)

所属【KRテリナ支部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈中々面白い奴だった・敵〉

 

 

 

 

 

◆英雄機関

 

 

 

◆VICE

 

◇争の派閥

 

ジェイド・ウォーゾーン(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人族】 年齢不明

所属【VICE・争の派閥:王】

関係〈主〉

 

シデンが仕えていた王、争いと強者を欲するのは自身と似ていると感じて彼の下へ付いた。

なんとなくだが賢いことには気づいてはいる、そうしない理由もなんとなくわかる

故に自由に動く。

 

 

シデンの仕える一様の王ジェイドさんの設定はコチラですよ~

 

 

 

チノ・ソウルフ(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(狼)】 年齢31歳(102年時)

所属【元VICE・争の派閥:幹部『蒼狼』/97年・ゲオメトリア界陸KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】

 

関係〈同僚・義姉妹〉

 

昔、生意気にも自身と相対し挑んでき、負かした者の一人

最初こそ自身に対して敵意をむき出しなが命令に従っていたが

自身の心情などを語るにつれ仲が深まっていき、血は繋がっていないが義姉妹の契りを結んだ仲となった。

 

自身よりも大きく、少々抜けた所はあるがシデンにとってとても大切な存在であった

死ぬ直前も、彼女の事を案じながらこの世を去った

 

 

 

 

青髭のジル(作者:Kaitoさん)

性別:男性 種族【人族】 年齢36歳

所属【VICE:争の派閥・八争乱『青髭』】

関係〈同僚〉

 

チノと色が似ている輩、とくに話すことは少ないが

どこかの戦場で共闘していたりするのかもしれない

 

青髭のジル - kaito

 

 

光撃のビリー(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【人族】 年齢21歳

関係〈競ってみたい同僚〉

 

滅茶苦茶に早く動く童、と思ったら成人していた、真か?

一度彼と刃を交えてみたいとも考えている、自身の速さと比べてみたいのもあるから

 

 

弁慶オニワカ

性別不明 種族【人族?】 年齢不明

関係〈同僚・いい趣味だ〉

 

武器をめちゃくちゃ持っているのは戦法に対応するのに手間取り、結果的に

相手を有利にさせない立ち回りが出来ると評価している

 

また武器の手入れを見掛けた際、愛情をもって接している所にも武器に対しての

敬意を感じて好感を持っている。

 

あと顔を隠しているので素顔が気になっていたりする

 

余だけに見せよ!

 

ヤダー断るッ!! みたいな事がある。

 

刀剣マニアのオニワカさんの設定はコチラ

 

 

ルドルフ・ヘルシャフト(作者:ターケンさん)

関係〈奇々怪々・面白い〉

 

からくりの様な体に変化に非常に面白さを感じている

空も飛べるのか?

 

 

◇死の派閥

 

 

◇魔の派閥

 

 

◇狂の派閥

 

レヴァンテイン(作者:うまそうさん)

性別:女性 種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時?)

所属【VICE・狂の派閥:七劔『紅炎劔』】

関係〈知人・威勢がいい〉

 

93年に自身とウォーネスの故郷を滅ぼした、シデン的にはもう同士

だが馴れ合いは好きではないのか手柄を持って、直ぐに帰ってしまった

クロノといい、面妖な派閥よな。

 

 

クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】

関係〈似ている気がする〉

 

『全てを力、武力で支配しそれに従わない奴らは殺す』 という所にシンパシーを感じている

酒が合いそうだな、背も自身よりかは少し低いがタイプではある

余の婿になるなら今だぞ

 

 

スヴェルさんの設定はコチラ

 

 

 

◆その他

 

●ディープ・デスクロウ(作者:私)

性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)

所属【メラニオン】

関係『面妖な犬』

 

ウォーネスの前に現れた黒い犬、雰囲気もその地域の人物ではないと直ぐに分かる

そして…殺しを生業としていることにも気が付いている

主に臭いで。

 

ディープ・デスクロウ - ジヴァールさんのブログ

 

トーマス(作者:Windowさん)

性別:男性? 種族【人間?】 年齢不詳

関係〈敵対〉

 

自身に挑んできた無粋な輩…だが何か見覚えがあると感じている

どちらにせよ面白い相手であった

 

トーマスさんの設定はコチラです

 

 

 

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

 

第六天魔王と言われた織田信長から

また、彼は鷹狩りが好きだったそうなのでそれも取り入れて

獣族(鷹)としています

 

そしてシデンという名は「織(シ)田(デン)」と読めたのでこの名前になりました

 

 

■彼の誕生日

 

織田信長明智光秀に夜襲される

 

本能寺の変からとりました

死ぬときも炎に包まれて亡くなって欲しいですね

 

 

■争の派閥に入った経緯

 

争の派閥に入る経緯は「もっと強者との斬り合いがしたい」からというもの

ナイツロードなどの場合、依頼によっては殺しNGといった場合もあるからだと考えました

 

また、争の王である「ジェイド・ウォーゾーン」の下を自ら訪れ、加入しています

争の派閥の噂を聞いて加入したとか理由は複数考えれますね

 

 

■高身長の女の子同士のイチャイチャはその内VICEに効く

 

■ボツ設定

 

 第六天魔王は「勝負で負かした相手を誰であろうと抱く」ことから来ていたりします

また「男女関係無く、自身との戦いに挑んで敗れ「従う」等と言った者は例外なく寝室へ連れ込み抱いて屈服させる」といった事もするようになっていました

 

 

ボツ理由:ちょっと際どすぎ

これだと性豪すぎてちょっと「うーん…なんかなぁ……」って自分でなってしまったので

チノ一筋にしました。

 

まぁ多分一人ぐらい子供はいるとは思いますが

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

織田信長(戦国無双シリーズ&BASARAシリーズ)

 

鷹(タカ):鷹狩りが織田信長が好きだったらしいので

 

呪術廻戦より:伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)

 

 

シェルト・セレスチアル

名前:シェルト・セレスチアル

 

キャラデザイン・イメージ







 

↓顔

 

 

昔描いた初期案↓棒デザは左上のです。

 

 

 

 

 

 

 

■身長207cm(本体152cm※足の装備を除く)程 体重約40kg 誕生日 7月10日  両利き

性別【女性(人格男性)】 戦闘ステータス【LvA+】(魔法系に弱い) 種族【機族(サイボーグ)】

 

30歳(102年時:昔も今も容姿は変わらず)

所属【KnightRoad:ゲオメトリア・テリナ支部、戦闘部隊『槍(ランス)』】

 

 

異名『蒼蜂』『テリナのウォルター(テリナ支部団員からの軽蔑)』

 

蒼蜂の異名は彼がある青い機体に乗って縦横無尽に飛び回って暴れまわることからこの異名が付けられた

 

 

■ここにざっくり説明

テリナ支部に所属する気分の浮き沈みテンションが激しいサイボーグお姉さん。

かましい、落ち着きがない、話が通じないの三拍子(ある程度は聞く)

 

※例:突っ込むなって言ってるのに、愛機と共に奇声を上げながら暴れる

静かにしろって言われるが、体だけを動かしてうるさくする

 

愛機の『Bluebee』と共に戦場を駆け回る。

動物の姿に近い獣人に並々ならぬ愛情を持っており。その話になると態度が一変し上品な感じに語る。

ケモミミを愛するウォルターとはしばしば獣族について話し合う様子が目撃されている。”その過程で様々な団員を巻き込む事がある”

 

本体と身長部分に書いているのはすこし大きめの機体に搭乗しているから

愛機『Bluebee』に乗っているわけではなく、アイアン●ンみたいな?アンセムみたいな?奴に収まっている(これに乗らなくても戦える)

 

また女性(男性)と書いてあるのは、見た目が女性サイボーグ、生前が男性の機族でその人格データを移したから。

 

なので女性サイボーグの見た目だが中身は男性の性同一性障害のような感じ

 

 

■能力

 

□強化人体 種類:オリジン

サイボーグとなる改造(実験)を受けて常人の域を超えた動きを可能にしている。

岩をも砕く腕力に、垂直の壁を登りきる脚力。

そして銃弾を弾く鋼の肉体、彼女が居れば安心なのは間違いない

 

 

□ラーニング 種類:オリジン

サイボーグとなったシェルトが使用可能になった

相手の扱う武器の立ち回りを記憶し、自身のモノにする

時間は掛かるが動きや立ち回りの癖も見抜く事が可能でシェルトに長期戦は後手に回る

 

が同団員にとっては良い訓練相手になるため模擬戦を挑まれることが多く

大体はこの能力によってシェルトが勝つ、シェルトが負けることすなわち弱点が少なく戦闘パターンが単調では無い強者の証拠、そしてもし負けたらシェルトは逆に悔しがる

 

 

 

□ケーブル 種類:オリジン

シェルトの首辺りに内蔵されているモノ

これを機器に接着させたりすると、その機械の構造を瞬時に解析することが出来る

 

また、その機械のショートしたり壊れている部分を見つけるのに役立つ

 

これは生前のシェルトの身体にも生えていた、サイボーグになってもこの能力が使えるのは父親がシェルトの身体を分析した際に組み込んだから

 

生前は収納出来ず首から生えた尻尾の様になっていた、尚能力は同じである

 

 

 

 

 

 

 

■人柄『狂乱している落ち着きがないサイボーグ』

冷静な様相からは考えられない行動をとる残念な美女?、獣人(動物に近い)に対して熱くしかし落ち着きながら語る、ウォルターとも少し似ているのもあって

『テリナ版ウォルター』と軽蔑の異名をテリナ支部の団員らから言われている

 

このことからテリナ支部でもかなり顔が広い、本部や他支部でも彼女の事は何人か知っていることだろう

 

かなり実力の持ち主で強化された肉体で前線へと駆け込み

敵に対し笑みを浮かべながらぶっ倒したり

愛機でぶっ飛ばしたりまるで血しぶきを浴びながら踊っているとも言える。

彼女は戦闘時の際、常に士気が高く落ちないため、何日も笑みを浮かべながら戦い続けていた事がある

 

またその破天荒な動きや妙に納得のいく言動でその場の兵士らの士気を高め助けた事実もある

 

常に狂っているわけではなく、年寄りや子供、獣人の前では礼儀正しい対応をする。ホントに紳士的に

 

機械類には直接首もとにあるケーブルなどを指して何が足りていないのか、故障していのるかと確認出来る為、結構詳しい。

兵器製造もしており、一部の実戦投入されている自律型AIを搭載した兵器をいくつも製造し管理し所有している。

使用する場合はシェルトの長ーい説明を受けることになりますが大体は「割愛して」と頼めば雑に終わらせてくれる。

 

またその兵器らはテリナ支部支部長や、鎚(ハンマー)クラン、銃(カノン)クランからも重宝されており

大いにナイツロードへ貢献しているがシェルトにとってこれら機械らは可愛いペットのようなものでもある

司令塔の役割を担っている彼女が号令を出せば直ぐに飛んできてくれる。

さしずめ女王蜂と言ったところでしょう

 

 

武装詳細

 

□ヘッドサポーター 種類:端末

シェルトが頭部に装着している、ハチの目のような反射をし形も似ている

これは端末の役割も担っておりシェルト製、強度も高く早々に壊れないようになっている

 

ちなみに無駄な機能としてLEDで七色に発光するようにしている、目暗ましに使えると後から気付く、螺旋極光ギルティ―フラッシュ!!!!

 

※螺旋極光はギルティ―フラッシュとは読みません

 

 

□強化アーマー 種類:重装アーマー

シェルトが装備する大型の鎧、これを装着することによって

身長が152cmから207cmに伸びる、チビいじりしてくる奴らはこのアーマーでぶん殴る

 

勿論身長が伸びるだけではなく、より強固な装甲によって銃弾、斬撃を弾きながら誰よりも前線に出ることが出来たりし

「bluebee」に搭乗出来ない屋内での任務や激戦区でコレを着て行き

圧倒的な存在感を放つ、欠点があるとすれば

動きが少し鈍くなるのですばしっこい敵には対処に手間取るかもしれない。

 

またこのアーマーに搭載されている現在の装備は

 

マシンガン

ロックオンマルチミサイル

グレネードランチャー

レーザーキャノン

パイルバンカー

 

などなど

 

そしてアーマーが損傷率が酷くなりボロボロになったりしたときは

「パージ」つまりその場でアーマーを周囲に放出して敵に攻撃する事が出来る。

無論その時の強化アーマーは使えなくなる。仮面ライダーカブトのキャストオフ

 

イメージ↓




 

□収納魔具 種類:魔道具

シェルトの体に内蔵されているありとあらゆる武器を収納できる魔道具の一種

ラーニングよって動きを学習しているため、ほぼ全ての武器が扱える

 

 

□KR式ハルバード・パイルカスタム  種類:槍斧杭

長い棒の先に斧と槍が合体したようなモノが付き本命ともいえるパイルバンカーなるものも組み込まれている、先端はスイッチを押すと食い込む様に打ち込み、一定時間後に爆発する杭の役割を担っている

固い装甲の敵には効果抜群

 

また槍の部分が無くなっても長斧として振り回すことが出来

更に柄から仕込み剣を出したり、仕込みが用意されている

 

 

この武器の設計はシェルトが行い、ギレイグ・ヴェードが扱う武器「パイルブレード」などから発想、着想を得て製造へと至った

 

↓イメージがこちら

 

 

□KR式ガン

ありとあらゆる銃を持っている

ハンドガン、サブマシンガンアサルトライフル、ショットガン、ミサイル、対物ライフル

と豊富

 

 

 

□KR式タントーブレード

 

□KR式カタナブレード

 

□KR式バスターブレード

 

 

□アニマシーン 種類:ロボット

シェルトが設計した自律型AIを搭載されている動物をモチーフにした造形が組み込まれた見た目のロボットたちの事

 

数は無数

鼠の見た目や、鳥の見た目そのもののロボットや

あらゆる銃器が組み込まれた二足歩行の牛「ミノタウロス

巨大な蛇そのもののような列車のような要塞「ヨルムンガンド

二足歩行する肉弾戦主体の犀の特徴を持つロボット

軍隊のような連携をとれる狼、犬のようなロボ

 

 

など

 

 

種類豊富、とにかく豊富

 

 

□愛機【Bluebee】 種類:搭乗兵器

 

シェルトが89年(17歳)の時に作り出した二足歩行型の搭乗機体

自立型AIが組み込まれており、会話をすることが可能

 

また遠隔操作が可能で二人の息の合った連携は圧巻。

武装は「銃」や「剣」、「槍」と収納魔具が取り付けられているため

シェルトと同じように変幻自在な立ち回りが可能

 

 

シェルトからは「ルビー」と愛称で呼ばれています

またAIは女の子よりでありシェルトを「ご主人!」とお転婆な感じで呼ぶ

 

またこの愛機をモデルに量産型もつくられている

他団員も訓練を積めば乗れる様になる。

 

「Bluebee」イメージ

↓こちらの機体は異暦89年(17歳)のときにシェルトが寄せ集めのパーツで造り出した

試作型…という設定

※ホントの事を言うと初めてメカとかを描いた気がするのでちょっとまだ不慣れそのうちここにドンドン描き足しておこうかと思います

色塗ったヤツ↓



 

 

 

■形態

 

□リミッター解除:モード『Bivol(ビボル)』

ステータス【A+】➡【S+】

 

全身が熱を帯び青いプラズマが自身の周りに発生するほどの形態変化を行う

ありとあらゆる戦闘能力が向上、圧倒的な力を有するが

使用しすぎると機体に大きく負担がかかる、持って三分。

 

※ちなみにビボルの語源は蜜蜂の防衛行動「蜂球形態(beeball formation)」から来ている

 

 

■趣味・嗜好

 

□特技:分析 体術 パルクール 絵描

 

□趣味:獣人とたわむれる スカイダイビング エレキギター

 

□好 :チノ 空 夜空 獣人 歯ごたえのある食べ物 干し肉 ウォルターの描く獣人達の絵 ウォルターが描くケモミミの絵

 

□嫌 :人間 ウォルターが描いた「半獣人」とタイトルを付けた絵 獣人差別

 

 

■話し方

 

自分『ワタシ』『ボク』『オレ』

相手『キサマ』『キミ』『お前』

複数『キサマら』『キミたち』『お前ら』

 

 

話し方が安定しません、突然ワタクシとか言いだしたりする

 

 

話し方

「どうなってんだぁああ!?この状況はぁあああ!!!」

 

「キミ、この世で最も美しいモノがなんだかわかるか?「獣族」だ。腑抜けめ。」

 

「キサマ…今ウォーネスさんを嘲笑ったな?懸命に生きてきた彼女の人生を、今…見下したな?死ね、いややっぱり単刀直入に言う、「殺す」」

 

「自身を持ちなよチノ、あんたは強い。俺が保証する。絶対。」

 

「いいかウォルター、ケモミミと獣人を一緒のカテゴリで描くことそれすなわちその種族を冒涜しているのと一緒だ、だから今すぐにこの半獣人と付けた題名を書き換えなさい、でなければお前を処さねばならぬ、今!ここで!!!!」

 

 

■異暦(▼はその人物の人格を形成する要因となった出来事)

□72年(0歳):誕生

ゲオメトリア界陸にて父親がマフィアの元に産まれる、父は機族でクズな小規模のマフィアのボス、母親は無理矢理結婚させられた身分の低い人間の一人

 

▼シェルトは一夫多妻制の父の息子であった。

そんな家庭で母親に慰められながら14歳まで生きていく、幼くしてこの世界を知る

 

 

□86年(14歳):不治の病に

▼父親に戦いの訓練(格闘、銃の使い方)を厳しめに受けて育っていく、学校へはいっていたが

ろくに勉強はしていなかったが獣人という種族について書かれた本はよく読んでいた、性格は大人しかったが暴力を振るわれたり、自身の事を悪く言うようなら相手が降参するまで殴り続けるという凶暴性があり、クラスメイトどころか先生にすら怖がられていた

 

▼これは父に

「舐められるな、やられたら徹底的に締め上げろ。相手が泣きわめくまでな。」

そう言われて育てられたから

 

父親にとってはシェルトは道具としか思っていなかったからだ

 

▼そんなある日、治療不可の病に掛かってしまった

父親には呆れられ、母親は申し訳なさそうに泣いていた

自身の存在意義が揺らぐ日ともなってしまった。

 

しばらく入院していると、父に勝手にサイボーグへと改造する手術を受けさせられた

助からないと睨まれてしまったから

 

尻尾のようなケーブルが頭部辺りからピョコっと生えているだけだったシェルト、父親も似たように生えているが二本だ。

 

そして、14歳の未熟なシェルトの身体にこの手の改造はかなりの負荷が掛かると予想され。

手術は困難と判断された、そこで「シェルトの脳をデータ化」し、用意した機械の身体に記憶を移す

という”実験”とも言える手術を医者がシェルトの父親に提案、父はその提案を快諾した。半分闇手術

 

しかも同じ複数の女型の機体に記憶を移させた、幼い容姿の機体に。

もはや助かる見込みのない息子の事など眼中に無く、父の性癖趣味に付き合わされることになり。

 

ここでシェルトは「ただの駒」だったんだと絶望した

 

そして手術もとい実験は成功し、機人のサイボーグが無数に誕生した

また、副作用かなんなのかその内の一体は記憶が欠如し情緒が不安定になり、欠陥品として捨てられることになる(以後この子に視点を置く)

 

そしてオリジナルとも言える「生前シェルト」は手術を終えた後、母親に見守られ空を見上げながら死亡した。

 

 

 

しかしシェルトの未練の残った魂は欠陥品と言われた機体に憑依、移転する(本人は自覚無く)

 

 

▼生身の記憶を継承し、女型サイボーグとなり家を追い出された欠陥品シェルトはしばらく当てもなく

ゲオメトリアを中心にお金を稼ぎながら活動した、幸い自身の体は高い金で造られた戦闘型のモノであり様々な機能が搭載されていた…言いたくない機能も。

 

しばらくして突然、父親に慌ただしい声で呼び出されたシェルトは訳の分からないまま父の居る職場へ向かう

 

 

 

・・・父が経営するビル内はとても静かで、辺り一面に青い血が流れていた

父のオフィスへと向かって歩いていくが自身と同じ見た目容姿のサイボーグがぐちゃぐちゃにされている。

半開きの扉を開けて父のオフィスへ入る、そこに居たのは首を絞められている父親と、「ディープ・デスクロウ(当時25歳)」が鋭い眼光を自身に向けていた。

 

ディープはシェルトの父親らに偽の情報を掴まされ、何の罪もない善人の「バシバ・メルオデス」と意味の無い殺し合いをしてしまい左腕を失うことになった。

彼はその報復中であった

 

 

情けない声を出しながら自身に助けを求める「父親」

▼そしてこの時シェルトは失っていたオリジナルの記憶を思い出した、思わず言ってしまった言葉は

 

「その人、殺すんですか」

 

そして物珍しそうに見つめてくるディープは少しの沈黙の後返事を返し

 

「…あぁ…コイツから聞きたいことは聞いた。今からその親玉のところに向かうところだが、邪魔をするならお前も消すことになるが、どうする?」

 

「いえ、もう…どうでもいいです、どうぞご自由に。父はとても”クズ”で

「欠陥品」だと言ってワタシ”達”を捨てるような方ですから恨みを買われるのも仕方がないです。」

 

▼すこしして、シェルトは微笑んで

「丁度、ボクも殺したかったんですよ、”その人”…ありがとうございます」

と過去を切り捨てるように深くお辞儀をし、言い放った

 

 

 

 

 

▼こうしてシェルトの父は死んだ。

この出来事から、「ディープ」と交流を持つようになる。

敵意が無いことを察していたのかもしれません。

そしてシェルトは自身の事をすべて彼に話しました、もうどうにでもなれという気持ちもあったのかもしれません

 

 

 

□87年(15歳):自由?

父が死に、サイボーグとなり、生前の記憶を全て思い出したシェルトはしばらくゲオメトリアを中心に活動する、自身の体の機能を理解し巧みに扱いながら。

その道中はアルバイトなどをして生活していた、またそのとき先輩だった後に「RAIN」と呼ばれるようになる機族と仲良くなる

 

※この時のRAINは「メカ娘(こ)」などと呼ばれていた

 

▼この年シェルトが獣人をより好きになるきっかけの出来事が起こりました

 

10月ごろ、スラム街のような場所で自身と同じ背丈と歳の獣族の女性と出会う

彼女の名前は「ルビー」赤い宝石が名前だった、お腹が空いていたらしく

買ってきたご飯をあげると懐かれ、この日からルビーと一緒に過ごすことが

多くなっていきます。軽い世間話などもするようになり

更にはルビーと親しい獣人らとの交流も増えていった。

 

しかしある日彼女は病に倒れてしまいます、親が居ない孤児だった彼女は周囲のホームレスの獣人、人々から気に掛けられていたのだ

シェルトは機械のカラダでルビーは生身のカラダ。

治し方などこの当時は分かるはずもなく、シェルトは自身が稼いだお金をすべて持って彼女を診てくれる病院を探し回りました

 

ですが診察をしてくれるだけで治療をしてくれる病院は見つからなかった。

 

 

そしてようやく見つけたのが「ギュルデン・エルサレフ(当時33歳)」が院長の病院でした。

ギュルデンは不器用ながら優しく彼女を抱え手当てをしてくれた

シェルトは稼いだお金でルビーを助けて欲しいとギュルデンに伝えると

 

「”お金はいらない”と言って」無償で治療をしてくれると言ってくれた

シェルトは喜び、「Rain」にも話したほどでした。

 

 

 

 

 

□88年(16歳):人は嫌いだ。

 

見舞いに何日もギュルデンの病院を訪れるシェルト、彼女の容体は良くなっていき

もうすぐ退院出来そうなほどにまで回復していた、彼女が退院するまでにシェルトは人体の構造、病気の事、機械工学をラーニングしていました

 

アニマシーンを何機かジャンク品で造り出すようにもなって

会いに行けなかった日は機械らをルビーに会わせていました

 

ルビーはもうすぐ退院出来そうにまで回復していた

 

 

 

また、シェルトはルビーの義理の姉になろうとも決めていました

夢のような生活を待ちわびていましたが・・・彼女は亡くなります。

 

 

▼正確に言うと”殺されてしまいます”院長のギュルデンの手によってです

それが分かったのはふとシェルトがバイト中に見たテレビの内容からです。

 

「ギュルデン・エルサレフ院長・死体実験罪」。

 

急いでルビーの居る病院へ「RAIN(当時4歳)」と向かいますが、シェルトには到底受け止めがたい現実。

蠢く異形の中に彼女が居ました、分かりたくないのに分かってしまいます

 

▼異形の姿へと変貌させられて苦しそうにもがく

"彼女だったモノ"は目の前で滅却処理されてしまいます。

 

 

▼シェルトは怒り狂い激昂し、復讐に念に憑りつかれて。ギュルデンを殺そうと彼のもとへ向かいます。

 

「最後の患者の手術を行っている」とニュースで報道されたりしていた為、すぐにその場所へ

 

無事に到着し手術室へ押し入ろうとしますが親友の「RAIN」に止められます、ギュルデンは彼を信じてやって来た最後の患者の手術中。

 

ようやく冷静さを取り戻し、ここで彼を殺してしまうと

間接的に罪の無い患者も殺してしまうので、手術が終わってから殺害しようと考えを曲げることはありません

 

手術が終わるまでの間にRAINが必死に慰めますが、怒りが収まることはありません、貧乏ゆすりをしてることでしょう

 

手術が終わるのを確認し、斬りかかろうとした所

一斉に寄って来た彼に感謝を述べる患者らにその保護者、大勢の人々。中には子供も居ました。

 

これだけ絶大な信頼されていたのに何故彼女をあんな化け物にしたのか。

民衆を押しのけギュルデンにそうシェルトは問いかけ、反って来た言葉は

 

「もう永くはなかったからだ、すまないな。」

 

▼「あんなに笑顔だったのに『永くはなかったからだ』な訳ねぇだろうがぁ!!!」

 

なんの感情もこもっていない吐き捨てるような言葉に

再び込み上げてきた憎悪を声に出しながら咄嗟に斬りかかろうとしたところを

親友である「RAIN」に再び止められます。

 

この時のRAINには感情というものがまだ余り分からなかったロボットだった為、人殺しをしてしまいそうになっているシェルトを止める事しか出来ませんでした

 

「なんでこんな奴が称賛され丁重に扱われているんだ」

「頭のネジ外れてるだろ…どいつもコイツも…」

 

シェルトはRAINに冷静を促されながら車に乗って消えていくギュルデンを睨むことしか出来ませんでした

 

 

彼はこの日から”人間”が嫌いになりました

また、RAINと一緒に働いていたアルバイトを辞め、傭兵紛いの事を始めます

 

戦闘型であったため直ぐに適応出来、ジワジワとその異名が広がり始めます

「悪人”殺し”はお任せください」

 

 

□89年:(17歳):個人店営業開始。そして流浪の旅へ

 

▼あの出来事から何ヶ月が経って、シェルトはそれを忘れようと

アニマシーン、自身を覆う強化アーマー(ア●ア●マンみたいな)を造り自分の世界に入り浸る日が多くなります

傍から見ればそれは狂気とも言える光景で、その過程で彼女は「Bluebee」も造り出しました

 

悪人殺しの仕事で戦闘経験を積みつつ『蒼蜂』の異名が響き始めていきます

 

▼既に狂い始めていた彼女の思考回路で悪人らを蹂躙する姿は正に気性の荒い「スズメバチ」の様でもありました、また、罪の無い者を殺さないように

各地の情報屋などから”真に善か悪人”かを調べさせてから依頼に赴くようにしている為

 

”誤殺は決して起こさない”ようにしている。

 

この年から「ニシキダ」等の情報提供者と知り合うようになります

”依頼されれば合法的に生きる価値の無いクズ共を殺害できる”のもシェルトの性に合っていました

 

しばらくはアニマシーンやBluebeeと共にゲオメトリア界陸で作った住処を拠点に活動していきます

 

▼使役する機械達も増えていき、そこそこしっかりしてる家に住むようになっていきます。

するとシェルトはふと自身の体が機能停止、つまり死んでからの事を突然考え始めた。本当突然

 

そこで閃いたのが父親が自身に行った、機械の体に記憶を移行・バックアップをしようと考え。

自身と全く同じ姿の分身を複数製造し用意した。なかなかホラーな光景。

 

さらにシェルトは思いつきます、自身の分身を各界陸に隠し置いておけば

”すぐに悪人を殺しに行ける”と!しかもアジトも作ったら最強だ!と

 

シェルトは突然ではありますが旅をすることを決め

何体かのアニマシーンらに家を守る様に命令し、愛機『bluebee』に搭乗し飛び立ちます。

 

 

最初に向かったのは「マギーア界陸」無論、本で読んだ、「獣族が多い」という理由でした

 

『bluebee』と共にシェルトは空を駆けていきます

 

▼その過程で立ち寄った獣族の居る街で「ナジア・シベール(当時12歳)」と親しくなります。

 

自身の姿、愛機を物珍しそうに見ていたのもあります

シェルトはナジアと友達になり、折角なので彼女が住む街に自身の分身を置かせて欲しい、とその土地のお偉いさんにお願いし、それをなんとか了承してくれます

 

ナジアも協力してくれました、親友のようになるでしょう

 

以降この地にスペア機体を設置し、たまに自我を移してナジアと交流を持つようになる。

 

その後も自身の分身を各界陸へ設置・配置した、風を感じながら愛機と旅をした。

 

色んな人達と知り合いになる事でしょう

 

□92年(20歳):友ナジアが攫われる

 

▼空の旅が終わり、ゲオメトリアの自宅で休息中。

夜更かしパーティー中、ナジアの住む街に置いてきた機体から信号(機体を叩く感じを)察知

スペアに自我・意識を移し、気がつけば何やら騒ぎが起きていた、ナジアの助けを呼ぶ声を聞きすぐさま

周りのクズを始末しようとしましたが、手練れだった相手の魔法により

機体が損傷、ナジアは闇に消えていった。

 

近くのスペアからナジアの行方を探すが見つかりません、見つからない

過去の事と重ねてシェルトはナジアを探し始めます

約一年も、休むことなく

 

ルビーの様にはならないように、させないように

 

 

 

□93年(21歳):ナジアぁあああああああああああああああああああ!!!!

 

▼約一年もナジアを探し続けたシェルトは見つけられない自身を責めます。

そんな時、かつての未練を切り捨ててくれた

「ディープ・デスクロウ(当時32歳)」が『メラニオン』なる組織を結成したと、ディープの部下から聞き最後の望みを賭けて

 

ディープ元へ行き「攫われたナジア・シベールの捜索」の依頼を持ち掛ける

悪人殺しで稼いだ金を全て投資するほど彼は彼女の生死を気にしていました

 

そして、そんな大金は要らないとディープはたったの100ジエル程度でシェルトの要件を受けます。

 

ディープらメラニオンの実力・統率力は凄まじく、見事ナジアが囚われているであろう施設を発見します。

 

ディープは巷で噂の『傭兵団ナイツロード』に頼りになる友人が居ると話し

 

「ユノ・フィコラス(当時37歳)」

「ギレイグ・ヴェード(当時25歳)」

「フェダ・ドゥラン(当時48歳)」らと共にその施設へ殴り込みます

施設内を制圧し、やせ細った「ナジア(当時16歳)」を発見、優しく抱き寄せ救出した

ルビーの時の様にならなくて良かったとシェルトは安堵しました、しかし彼女の両親は亡くなってしまったと知り

 

その場で黙祷を捧げます。

「ナジア」はディープら【メラニオン】に保護されることとなり

ナイツロードの団員らに感謝を述べて、その場を去ろうとしますが

ユノ達から入団に誘われます

 

ユノ「キミのその技術、ナイツロードでもっと花開くと思うよ、おいでよ!」

フェダ「ああ、私もユノの意見に賛成だ。」

ギレイグ「俺も、そう思う」

 

同行していたナイツロード団員らからそう言われたシェルトはこう返します。

 

 

 

 

シェルト「ほう?では聞くが、ナイツロードにユノのような”獣人”は他に居るのか?」

ユノ「もちろんいるよ、来てくれるかい?」

 

 

 

 

 

 

 

シェルト「勿論YES!YES!アイムYES!!」

「待ってろマイランデブゥ!Fooooooooooooooooooooooooo!!!!!」

 

と『Bluebee』の上で両手を上げながら遥か彼方へと消えていきます

 

▼彼女は異暦93年に傭兵団ナイツロードへ入団します。

また、家で留守番させているロボット達の近く、生まれ故郷のゲオメトリア界陸にあるテリナ支部へと配属されることになります。

 

 

▼各地の支部長、また団長と話を通し、自身のスペア機体を配置した

緊急ではない限りは雑用機として動くようになります

 

 

▼そして本部にて「ギュルデン・エルサレフ(当時39歳)」と再会し軽い乱闘、口論になります。

この事件でシェルトは本部の出入りを禁じられることになってしまいます、本部に居た自身のスペア機体らもテリナ支部へと収容されることになってしまいました。

 

 

 

 

□96年(24歳):うおおおナジアあああ!!姉御ぉおおおおおおおお!!!!!!

 

テリナ支部にて依頼をこなしていく日々を過ごす

『蒼蜂のシェルト』と呼ばれるまでに活躍を見せます。

 

そしてある時ディープからの伝言をテリナ支部の「旗(フラッグ)」から聞かされます。

ある人物の討伐に協力して欲しいと依頼を直々に頼まれます。

以前ナジアを助けてくれた恩人の頼みを断る理由など当然なく、鬱勃とした気持ちで指定された場所へ『bluebee』と共に向かいます

 

▼集合場所に来ると戦闘中、状況把握を0.2秒で済ませて殲滅。

 

「助けに来たぜ!お嬢!!」

 

そこには三年ぶりに再会する「ナジア・シベール(当時19歳)」が居ました

「うおおおおお!!ナジアアアアア!!」シェルトは嬉しそうに抱き合いました

以前出会った「ギレイグ・ヴェード(当時28歳)」とも再会

「トーマス」「トレック・アットルース(当時14歳)」とも出会います。

 

▼そしてディープの護衛対象である、麗しき「ウォーネス・メルオデス(当時17歳)」

と出会って2秒で仲良くなった「リゼリオ・ベラフシオ(当時19歳)」

そしてかつて一緒にバイトして親友の同じロボのメカ娘、今は「RAIN(当時12歳)」とも再会します。

ですが「RAIN」には「あなたとは会ったことがありません、記憶に無いです」ときっぱり言われてしまうが

リゼリオから事情を聞き納得する

 

 

▼シェルトはウォーネスの父バシバの仇討ちに雇われたました

「彼女の為なら死んでもいいぜ★」

この依頼の過程で「ウォーネス」「ディープ」とより親しくなります。

ウォーネスの仇討ち「シデン・ヒエラクスの討滅任務」の際、

その一団の一人であった『蒼狼』とも呼ばれていた「チノ・ソウルフ(当時25歳)」と戦闘になり、相討ちとなったことで機体をロスト、戦線離脱するが他団員らの活躍により達成する。

 

復讐って・・・やはり美しいな。

 

 

 

そして「ウォーネス」と「ギレイグ」が恋に落ちたのを察知した

 

RAIN「ハッピーハッピーハッッピー(間奏)ハピハピハピハピハピー(筋肉玄師)」

「RAIN、それ面白いな!」

 

□97年(25歳):チノとの再会、和解・勧誘へ

 

ウォーネスらと些細な任務を終えた際、団員、機関の人間を大勢殺しまわっていた

半狂乱状態の「チノ・ソウルフ(当時26歳)」と再会を果たす

 

昨年の雪辱を果たすいい機会だと最初は思っていましたが

戦闘の最中に彼女のシデンに対する思いを聞いてからは一変し、チノを負かした後拘束し、連行しました

その後、チノをナイツロードへと勧誘します。

 

周りの団員らからは反対の嵐でしたが、空に向けて銃を乱射して黙らせます

自身が所属してる支部のリーダーを説得し、彼女を入団させました。

 

「チノはもう仲間は殺さねぇよ、もし殺したら一緒に死んでやる」と言い放ち

反対派を黙らせます。チノもそこに惹かれていきました。

 

 

 

□98年(26歳):ようやく殺せるなぁ…

「ギレイグ」が失踪したとディープから聞かされる、そして「ギュルデン」がギレイグを引き連れている所をスペアの目から確認し、確信する

 

 

「奴だ…ヤツの仕業だディープ!!あのクソ野郎!!一度ならず二度までも!!!絶対に生きては返さんぞ!!」

 

 

▼シェルトはギレイグを罠に嵌めたであろうギュルデンの行方を探りながら依頼をこなしつt情報を集めていきます

 

同じテリナ支部所属の「サナ」とも協力して裏切り者の行方を追い始めます

 

「これで”合法的に”殺せるなぁ…クソヤブ医者が!!!」

 

 

□99年(27歳):親友との出会い

ギレイグの行方も探しながら日々を送る中、ユノがギレイグに続いて弟子を拾ってきます

 

異世界の魚人族(鱗人族)「ウォルター・アラトティス(当時16歳)」と出会います。

なんと彼は、シェルトと同じ獣人を愛していました…

と思ったら”半”獣人!!

「トレック・アットルース(当時17歳)」のようなタイプの獣人が好きだったのです

 

「ぬわー!!なんたること!!」

ですが同じ獣人を愛する者同士、シェルトはすぐさま彼と親友になります。

この年から絵も描き始める(ウォルターに影響されて)

 

 

 

□102年(30歳):現在

 

 

 

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)

 

◆ナイツロード

(なにも書いてないのもありますが、面識があったり何処かで出会ってはいます)

 

レヴィアタン・本部

 

●ウォルター・アラトティス(作者:私)

性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

〈親友〉〈同志よ〉

同じ獣族を愛す者同士で親友である、しかしケモミミの獣族のみを愛している為

彼に動物寄りの獣人の美しさを伝えようとしている、が逆にウォルターにケモミミの良さを伝え返されるので永遠に終わらない持論を言い合う

 

しかしながらそこに友情を感じ、一緒に行動したりしている

えぴあく4、5でギレイグと交戦したと聞き、真っ先にこの二人が戦った場所の調査に行っていたりしていた

 

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 30歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

〈ウォーネスの花婿〉〈親友〉

ナジアの救出作戦の際に協力してくれた我が同志

堅苦しく真面目でシェルトのノリになかなか乗らないが悪くない感触を得ている

麗しきウォーネスの恋人であることを知っており、二人の恋の成熟を願って「二分の一結婚式」をしようとした事がある

 

失踪後はナジア同様にスペアらと捜索している

 

 

 

ギレイグ・ヴェード - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』、英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

〈美しき友人〉〈命に代えてでも守るぜ〉

魅力的な体型の獣人、96年の彼女からの依頼時に出会って以降友を通り越して”主従関係を勝手に自身で構築”している

それだけ刺激的な出会いであったから

 

またギレイグとの恋も応援している、その為なら手段は選ばない程、二人に危害を加えようものなら10kmから対物ライフルが肌を掠る

 

ギレイグ失踪後はシェルトの口からは想像もつかない言葉で慰めたこともあり、ながーーーい付き合い

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

●リゼリオ・ベラフシオ(作者:自分)

性別:男性 種族【竜族】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

〈しつこいメカオタク竜人の親友〉

出会って2秒で自身に対して目をキラキラさせながらにじり寄って来た青い竜人

機械に詳しい所はとても高く評価しており、自身のアニマシーンらの設計図を見せたりするほど

 

自身の愛機の前では悶絶するほど喜ばれ、シェルト”が”ドン引くほど。

しかし頼もしい整備士でもあるのでそこそこ付き合いがある

 

リゼリオ・ベラフシオ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●RAIN(レイン) (作者:自分)

性別:女性 種族【機族】 年齢18歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

〈最初の友よ〉

サイボーグに成り立てだった自身とゲオメトリアで出会って最初の親友となった

境遇も似ていることからお互いの事は包み隠さず言い合った仲

 

しばらく出会わなかったが、96年にウォーネスの一件で再会を果たすが

記憶を失ってしまっていた、だがシェルトにとっては特別な存在であるため

思い出せるように過去をまた話してもいる

一緒に踊ったり、歌ったり、やってることは相変わらず

 

RAIN(レイン) - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●ナジア・シベール(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(シベリアンハスキー)】 年齢25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官、臨時で『盾(シールド)』警備科護衛科】

〈親友OF親友〉

スペアを各界陸へ設置する旅の途中で出会う

健気で優しい、素晴らしい子だと102年の今でも感じている

攫われた時はルビーの事がフラッシュバックし、絶対に見つけ出すまで諦めないと決めていました

 

なんとか無事に見つけた時には謝りながら抱き寄せ

そんなこんなでとても親密。

 

ナジア・シベール - ジヴァールさんのブログ

 

 

●フェダ・ドゥラン(作者:私)

性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官】

〈クソつえぇ恩人友ジジイ!〉

ナジア救出の際に加勢してくれた恩人の一人、施設内で静かに怒っているのを感じ取り、同志認定。

 

傭兵団設立時から居る古参と聞いて模擬戦をしたことがあり即落ち2コマのような展開で負けた、やはり強かった

何度も挑んだりはしているが勝てない・・・

 

奥さんも美人な為、完璧な紳士だなと思っている

 

フェダ・ドゥラン - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ラナ・ピラーラ(作者:自分)

性別:女性 種族【魔族】 年齢14歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『杖(ワンド)』】

〈良い子〉

幼いながらに戦場に立つその度胸と性根を応援している

一緒の班になったりしたときには護衛を何体も就かせるほど

 

魔法の事を教えてくれるが何度聞いても理解できない

しかし笑顔で一生懸命教えてくれるので何度でも聞きに行く

 

ラナ・ピラーラ - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「ブレイカー」/戦闘部隊『剣(セイバー)』特務課分隊デュランダル」】

〈知り合い〉

変な髪形、身長も自身と近いので変に親近感を感じている

 

あの有名なデュランダルの隊員らしく、テリナ支部に彼らが来た時は

おもてなしをする

 

 

 

 

●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

〈ウォルターの為に守る〉

 

ウォルターに紹介されたケモミミの獣人

元気で馬鹿正直なところが気に入っている、ウォルター、レルムに撫で繰り回されている所を目撃して以降

突然撫でたりしておちょくっている、また彼のブラッドオーバー姿を非常に好いており

 

ウォルターの為に、そして自身の為に守る

 

 

ライリーくんの設定はコチラ↓

キャラ設定 ライリー - 創作キャラ 設定資料

 

 

 

●ベルベット・ブラート(作者:磁石さん)

性別:男 種族【ゴーレム】 25歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

〈知り合い、なんだコイツ!?〉

 

本部にて遭遇した奇怪な団員、気になり過ぎて丸一日引っ付いて観察していたほど

変形もするので過程から新たな機体のアイデアを閃いたりもする

 

 

 

ベルベットくんの設定はコチラ↓

ベルベット 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

 

 

●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)

性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

〈美しい友〉

 

ウォルターがマギーア界陸、ラグライアで知り合ったという花のような美青年

ウォルターと並ぶともうモデルにしか見えない

 

自身を挟むように並ばれるとムカつく。

 

 

 

レルムくんの設定はコチラ↓

レルム(ユースティア) – 生湯葉バース

 

 

●フィリアス・ミューレイド(影さん)

性別:女性 種族【人間】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官、戦闘部隊『槍(ランス)』分隊G-Clef」隊長】

〈友人〉

 

 

 

 

 

●ジョニー・ベルペッパー(作者:うまそうさん)

性別:男性 種族【人間】 27歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『』訓練科教官】

〈友人〉

四肢が機械の同僚、実力はあるのだが如何せん覇気を感じれない

 

 

 

 

●トレック・アットルース(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:男性 種族【獣族(半獣人)】 年齢18歳(100年故) 

〈親友、ウォルターの推しだった〉

 

 

 

●イルヴァース・テオトランド(作者:うまそうす騎士丼す)

性別:男性 種族【人間】 年齢57歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『』訓練科.教官】

〈クソつえぇジジイ其の2!!〉

 

 

 

 

 

●レッドリガ(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:男性 種族【人間】年齢?

所属【傭兵団ナイツロード・団長】

〈上司〉

 

 

 

●ヴァレンティナ・クーツェン(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢453歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部:幹部・KOR(ナイツ・オブ・ラウンズ)】

『』

 

 

 

●アルダ・エルヴァイン(作者:泡沫さん)

性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊リベリオン」】

〈知り合い〉

 

自身が本部を出禁にされている間にいつの間にか居た。

反応が薄いから気まずい空気になったりするときがある

しかしながら返事はしてくれるのでもどかしい

 

だが飯に食いに連れて行ったりしてくれるのでいい奴だと思ってる

 

 

アルダくんの設定はコチラ↓

アルダ 設定 - Spica

 

 

●レファーナ・ナルヴィア(作者:泡沫さん)

性別:女性 種族【獣族(狼とキツネのミックス)】 年齢23(恐らく102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊リベリオン」】

〈でけぇ!perfect〉

 

素晴らしい肉付き、美しい毛並み、ウォーネスに匹敵する出で立ちだと感じている

ウォーネスとも親しく二人のじゃれる姿は目の保養、ガンにも効く

 

自身が機械の身体じゃなければ匂いを嗅ぎに行くところだった

季節ごとに毛並みも変わるので、一度で二度おいしい

 

 

レファーナ 設定 - Spica

 

 

 

●セレシア(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【魔族(本人談)】 年齢22歳(異歴102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

〈友人〉

ウォルターと親しいことから知り合うようになる、とても仲が良い

何故なら自身と同じ何も考えず敵陣に突っ込むからだ

 

ウラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

素晴らしいガッツだ

 

 

セレシアくんの設定はコチラ↓

セレシア【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

●ジジ(ジーナ)(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【猫】 年齢若い方(お酒は飲めない)

所属【KRレヴィアタン本部:戦闘部隊『盾(シールド)』警備科(たまに護衛科)分隊メテオール」】

〈友人〉

たまに一緒になにかやらかす仲、何千ジエルかを払ってウォーネスの際どい水着姿になった際

ウォーネス本人にその現場を見られ、斬り殺されそうになったことがある

永遠にその体とおさらばするところだった

 

 

ジジ(ジーナ)【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

 

 

●エクス・イグナイト(作者:Frogさん)

 性別:男性 種族【人間】 年齢15歳(101年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】 

〈友人〉

健気で明るい、ノリにも乗ってくれる馬の合う関係

・・・ん?

 

待て!待ってくれ、お前(に似た雰囲気の友人)を知ってるぞ!!(VC:岩崎ひろし)

 

 

エクス・イグナイト キャラシート - カエルのゴミ箱

 

 

●ルスベ・アルデス(作者:ゼロさん)

性別:男性 種族【人間】 年齢18歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『盾(シールド)』護衛科所属分隊アイギス」】

〈友人〉

なかなか筋のいい若造、必殺技が七色で派手なのでシェルトも取り入れようか検討中、そう。あの頭につけてる虫の目みたいなヤツに

 

 

自身がラーニングで色んな武器の動きを覚えているかその動きを観察したいと度々模擬戦を申し込んでくる、その事があってか交流は多い

 

 

 

ルスべ・アルデス - 雑置き場

 

 

 

 

●龍真(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【人間?】 年齢:忘れたらしい

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』訓練科教官】

〈知り合い〉

テリナ支部にて機材のメンテナンス中に物珍しそうに自身を見てきた

見掛けない顔から、すぐに本部の人間だとわかった

 

明らかに格闘家って感じの見た目なのに自身のシステムについて滅茶苦茶

的確に提案をしてきて

見た目とのギャップすげぇって思っている、またデザートをプレゼントされたのも印象に残っている

 

すげぇ・・・

 

彼の設定はコチラ↓↓

龍真【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

●阿嘉松 不堂(あかまつ ふどう)(作者:コネクトさん)

性別:男性 種族【人間】 年齢41歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』訓練科教官】

〈先輩、似た者同士〉

 

自身と同じ様に多種多様の武器を振り回す、流浪侍って感じ

 

また、自身のロボットに試し乗りさせたとき

制御が利かなくなって軽い事件になりかけたこともあった

 

 

 

阿嘉松 不堂 キャラ設定 - コネクトの雑記スペース

 

 

 

 

 

●シープ(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【羊(獣人じゃないひつじ)】 年齢17歳(実年齢47歳/102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・戦闘部隊『盾(シールド)』警備科】

〈一方的に親友、なんだこの可愛い生き物は!!〉

 

ちっこくてフワフワでツンデレで愛くるしい

連れて帰ってテリナ支部のマスコットキャラクターにしようとしたが

 

持っていた槍で反撃された、この見た目で妻子持ちで「!?」っとなった。

 

 

 

シープさんの設定はコチラ↓

シープ【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

●マミ・シェイファー 

性別:女性 種族【人間】 44歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・支援部隊『薬(メディシン)』】

〈知り合い〉

 

シープの奥さんらしい、ほう、美人っすね

 

 

 

マミ・シェイファー【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

●ノノ・シェイファー(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【人族】 年齢21歳(102年時)

所属【KRレヴィアタン本部・支援部隊『薬(メディシン)』】

〈知り合い〉

シープのお子さん、所々面影がチラつくので「あ」ってなる

 

 

 

ノノさんの設定はコチラ↓

ノノ・シェイファー【KR】(verユースティア) - window_smash’s blog

 

リア・レッドマン(作者:Windowさん)

関係〈先輩・友人〉

本部であって仲良くなった機族のおっさん、よく一緒にぶちあがってたりしていたが、ギュルデンの件で本部を出禁にさせられてからあんまりあっていけなかった。

 

しばらくしてチノを引き連れ一度会いに行ったが、それから位で連絡があんまり来なくなった・・・・・・なんでぇ?

 

リア・レッドマンさんの設定はコチラ

 

 

■ゲオメトリア・テリナ支部

 

●サナ(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【人族】 年齢25歳(102年時)

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『銃(カノン)』分隊クェーサー」】

〈友よ〉 

 

クレイジーな発想でクレイジーに戦場を駆けたクレイジーな戦友

愛機の複製機も軽々と乗りこなしまるで二人でワルツを踊っているように感じた

 

銃をぶっ放すときの顔も同じ、血しぶきを浴びた時の狂喜も同じ

素晴らしく意気投合する戦場の同志。

 

 

サナ【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

●サナダ・カエデ(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【人族】 年齢26歳(102年時)

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『銃』分隊クェーサー」隊長】

 〈友人よ〉〈芸術は爆発だよな〉

 

サナの姉君、施設破壊の際にはミサイル、グレネードで共に謳歌する

爆発を背景に紅茶を一服、なんてことも

 

 

 

 

真田楓(サナダ・カエデ)【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

●イクス・イグナイト(作者:Frogさん)

性別:男性 種族【人間】 年齢18歳(102年時)

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』分隊「レスト(通称:休符部隊)」隊長】

 〈友〉〈デカくなりやがって…〉

96年にサナが拾って来た少年、幼い姿から大きくなるまで見てきており

ある意味、親のような気持ちで見てきている、だけど正直デカくなりすぎて驚いてる

 

強化アーマーを着ても自身よりデカいのでマジかよコイツって思っている

 

イクス・イグナイト キャラシート - カエルのゴミ箱

 

 

 

●リーマ・オールウェイズ(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【人間】 49歳(102年時) 

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:支援部隊『馬(ホース)』】

〈ハローマイ・フレンド〉

自分よりもチビな団員だがナオの育ての親らしく

年上な為、気は使っている。

母星をVICEに滅ぼされたことを聞いており、ナオと再会出来て良かったなと感じている

ついでにその星の技術や文化も聞いており、自身の固定概念の払拭ともなった。

 

 

 

 リーマさんの設定はコチラ↓

リーマ・オールウェイズ【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

●ジョージ・ロス(作者:Windowさん)

性別:男性 種族【人族】 年齢45歳(102年時)

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】

〈知り合い、同僚〉

98年に入団してきたオジサン、どうやら死にたいらしく

勢いのまま一緒に激戦区に連れて行ったら、シェルトだけボコボコにされ

彼は何故かピンピンしていた。

 

あ、なにか憑いてるこの人、と第六感で感じ取る。

仲は良い方で彼の釣りやピアノ演奏に見掛けたりしたら付き合うことがある

 

 

ジョージ・ロス【KR】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

●メルキ・サナーレ(作者:磁石さん)

性別:女性 種族【人族】 年齢24歳(102年時)

所属【ゲオメトリア・KRテリナ支部:支援部隊『薬(メディシン)』】

〈お世話になってる〉

無茶したりすると大体彼女に手当てされる、頼りにしてる戦医

胸がウォーネスと同じくらいあるなと毎回思うことがあり

「おっぱい触ってもいいか?」と聞くと「お断りするわ」と拒否される。

 

スパラよりマシらしく話はよくしてくれる、マシな理由は急に触ったりしてこないかららしい

 

シェルト「許可無く揉んだらおっぱいに失礼だろ!!」

メルキ「え、えぇ…その通りね…(こいつ頭おかしいわね)」

 

 

メルキ 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

チノ・ソウルフ(作者:自分)

関係〈親友〉

96年に敵として相対し、その翌年再会。

色々あったが今では親友、一緒に居ることが多い

彼女の修行に付き合うこともあるし、大食い競争の審判を務めたりすることも

一緒に寝たりすることもある、その際は自分が生きていたら

温もりを感じることが出来たのになぁ、って毎回思っている

 

一緒にボケるのでツッコミ不在の場合は混沌と化す

 

しかしながら彼女に知り合いなどを殺された一部の団員らが102年現在でも

贖罪をしても許せずに鬱憤を自身に放ってくる時がある。

・・・自己中心的か・・・・・・そうかもな。

「リア、お前もしかして・・・だとしたらすまねえな、俺はもう後悔したくねぇんだよ。」

チノ・ソウルフ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●(まだ名の無い・もしくは出会ってはいるけど絡み考え中の)団員、訓練生のみなさん

〈大事な仲間〉

君たちなくしてこの傭兵団は成り立たない、他人を信じ己を信じて突き進め!!

 

 

 

 

 

◆英雄機関

 

●エゼルル・アンフェール(作者:影さん)

性別:男性 種族【獣族(雪豹)】 年齢36歳(102年時)

所属【英雄機関・世界英雄_リーベルタース配属】

〈〉

自由都市バルツンにて偶然出会った背の低い獣人

 

 

●シュトラ(作者:影さん)

性別:男性 種族【人族】

 

 

 

●ナオ・オルドリン(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【人間】 年齢26歳(102年時)

所属【英雄機関・国家英雄:リーベルタース・バルツン配属】

〈友よ〉

 

自分よりやばいヤツ、オスどころかメスまでも喰らいつくそうとする

ウォルターもその対象にされている、哀れだな親友よ

 

シェルト自身には関心は無く、友人として落ち着いている

自身はサイボーグ、機械なので彼女の対象外らしい

 

戦いの際、自身の愛機の複製機を軽々と乗りこなしていたのもあり

結構いい関係、設計した機械の図を彼女に見せ最適な見解を得たりもしており

シェルトの機械技術の上達の貢献もしてくれている

 

 

 

ナオ・オルドリン【英雄機関】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

 

◆VICE

 

 

■死の派閥

●ギュルデン・エルサレフ(作者:私)

性別:男性 種族【人族】 年齢49歳(103年時故)

所属【元KR本部・支援部隊『薬(メディシン)』/98年以降VICE・死の派閥研究員】

〈絶対にコロス!!〉

 

最愛のルビーを殺して化け物にし、ウォーネスの恋人ギレイグを罠に嵌め改造した憎き存在

絶対殺す最重要目標、視界に入った瞬間飛びつけるほど彼に対する殺意はテールライト並みに真っ赤っ赤

 

絶対に生かしては返さない、拷問だ!とにかく拷問に掛けろ!!

と思った矢先、彼はギレイグに殺される

不完全燃焼。だが心蒼爽

 

 

ギュルデン・エルサレフ - ジヴァールさんのブログ

 

 

■魔の派閥

シャーミン・バイテ(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【鱗人(人ハーフ)】 年齢19歳(102年時)

〈…デカいな〉

 

 

 

 

彼女の設定はコチラ↓

シャーミン・バイテ【VICE】(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

 

 

■狂の派閥

 

●ヴィス・ヴェルデ(作者:あそさん)

性別:女性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:七劔「翠萌劔ミストルティン」】

〈〉

 

 

 

 

●クロノ・ファンジル(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:七劔「蒼瀑劔スヴェル」】

〈〉

噂には聞いてる蒼瀑騎士団団長、旅の途中で出会っていたのかもしれない(狂の派閥襲来が異暦72年だから)

 

 

 

彼の設定はコチラ↓

スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

 

 

◆その他

 

●ディープ・デスクロウ(作者:私)

性別:雄 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)

所属【メラニオン】

〈恩人、親友〉

自身の父を殺してくれた、ある意味天使のような存在

見た目も高身長で好み、14歳以前の自分を彼に全て話している唯一の人物でもあり仲良し

 

また友人であった「ナジア」を見つけ、共に救出してくれたのもあり

絶大な信頼を置いている

 

 

 

ディープ・デスクロウ - ジヴァールさんのブログ

 

 

●ニシキダ(作者:Windowさん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢永遠の30代(102年時)

〈情報提供者or獣人ズLOVE〉

89年、傭兵紛いの事をし始めてから知り合っており

長い付き合い、同じ様に獣人に対して愛情のようなものを感じている同志でもある

 

 

 

 

ニシキダ(ユースティアver) - window_smash’s blog

 

●ロネ(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(オオカミ)】 年齢56歳(102年時)

〈でけぇ…〉

 

 

 

 ●クェイ・ツァンロン(作者:Y.o.Uさん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢不詳

〈つぇえ女〉

89年、旅の道中、山岳地帯を飛んでいたらこちらに手を振って合図を送って来た。

自身が傭兵紛いの事をしていると話したら突然戦いを申し込んでその場で戦闘の流れに。

ぶっ飛ばしても直ぐ起き上がってくるので、「タフすぎだろ」と言ってしまうほど

 

戦い方も癖があっていい経験が出来たと感じている

 

後にチノと一緒に再会し、チノの昔話をしてくれた

チノは赤面していた。

クェイ – 生湯葉バース

 

 

 

●なにかあったら追加 というか絡んでくれたら絡む

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■名前の由来

 

シェルトは「scherzo」から、スケルツォとも言われオランダの人名にも使われています

また、楽曲の区分に用いられる名前の一つでイタリア語で「冗談」「滑稽」を意味していたりします 

 

セレスチアルは大空の色を意味する「Celestial」から

ちなみにセレスタイトという石がこの単語にちなんでつけられています、あとセレスタイトの和名は天青石(てんせいせき)と言われています

 

セレスタイトの石言葉は「清浄」「博愛」「休息」「心の開放」です

 

 

 

ボツにした名は「ユリシス・ゼインビルブ」

ユリシスは「幸せの青い蝶」と言われている蝶の名前から

「見ると幸せになる」「一日に3回見るとお金持ちになる」

などの言い伝えがあります。

 

ゼイン(Zayn)はアラビア語で「美しい」

ビルブは「ルリナナモンバチ」とも呼ばれている青い蜂の呼び方「ブルービー」から

 

 

 

■彼の誕生日

7月2日はセレスタイトの誕生日石だからです

「心の鎮静をはかり、バランスをとる」

 

 

■シェルトのこと

彼は水をベースに描いたウォルターと反対の空をベースに考えました

そこで真っ先に出てきたのが蜂でした、鳥でもよかったんですが

テリナ支部の団員はAC(アーマードコア)やブラックラグーンのキャライメージが強かったので今回、蜂のビジュアルを取り入れてみました、世に平穏のあらん事を

 

ケモ度の高い獣人が推しなのも、サイボーグにされてるのもそれを意識してます

 

歳は書いてありますが、RAINと同じで容姿に変化はありません

 

強いて言うなら人寄りで、髪の毛がありましたが自分で丸刈りにしてしまってます。

元々左目を隠した髪型で、丸刈りにした理由は「父親が戦闘可能のセクサロイドとしても扱える機能を搭載していた」事にムカつきを覚えたためです

 

セクサロイドの設定はRAINちゃんのボツ設定をシェルトに採用したものだったりします

 

またサイボーグのシェルトと、生前のシェルトとは見た目が違います

 

生前のシェルト↓14歳までの姿がこちらです

この見た目だったのでそこそこモテてたり?

でも喧嘩を吹っ掛けられると、絶対に勝つまでやるタイプでしたので

どっこいどっこいな感じでしょうか?

 

 

 

↓こっちはサイボーグとなったシェルト、目で分かるかな。

生前の面影はありません、父親の性癖に付き合わされた性ですね

 

また 88年の挿絵っぽい感じで入れてる絵もサイボーグのシェルトです

髪の毛を三つ編みにしています。

 

 

■シェルトの耳飾り

シェルトが付けているあの耳飾りは「蜂」を象った物です

セレス家は代々、蜂という生物に対して特別な印象を持っており

 

「勤勉」「不死身」「復活の象徴」といったを感じています

シェルトもその教えを少なからず受けて成長しているため、周りが「ハチだ!」と騒ぐ中、冷静な対応で蜂を愛でるといった一面も見せてくれるかもしれません

 

蜂っぽい恰好をさせてるのもその為だったりします

 

 

■シェルトの父親の性癖

 

シェルトの父親はロリコンロリータコンプレックス

身寄りのない孤児をもてなし、××する、典型的なクズ。

シェルトのサイボーグ姿も父の趣味が全開に出ている

それ故シェルトは自身の父親を酷く嫌悪している。ついでに自分のこの姿も嫌っている

 

なら見た目を変えれば良いじゃないかと思いますがここはご都合主義で

自身と同じ規格の機体でなければ自我を変えられない、ということにさせてください

 

時が経つにつれて自分の身体も好きになっていくということで…

 

 

■動物に近い獣人を推す理由

 

顔が犬や猫の獣人が好きなシェルトですが、本で獣族を知ったのと

ゲオメトリアのスラム街のような場所で出会った獣人の娘「ルビー」との出会いがきっかけ

ゲオメトリアにも少なからず獣人は居るのでは…?と思ったのでこの設定を思いつきました

 

ルビーは当時のシェルトと同じ14歳でよく話をしていました。

一緒に食事をしたり、話したり、寝たりとまるで家族の様でした

ですが悲しいことに彼女は重い病に倒れてしまいます、病気に掛かっていた事を隠しながらシェルトと接してくれていたのです。

 

両親には捨てられておりシェルトと似た境遇なのもあり、必死に診てくれる病院を探しまわったのです、ようやく見つけたのが不運なことにギュルデンの病院だったのです

 

その後、残念なことにルビーはギュルデンの実験材料にされ、化け物にされて死んでしまいます

 

この出来事のせいでシェルトは人族が苦手、嫌いになってしまったのです

 

 

 

■シェルトが狂った要因

シェルトが狂った原因は複数ある。ざっくりと今(2024/3/5日現在)並べると

「父親の自身の扱い」「ルビーの死」「ギュルデンの悪行」

「攫われるナジアを助けられなかった事」

 

「自身と同じ機体のスペアの製造」

説明:各界陸に居るスペア達とは少なからず電波などを通してリンクしている

『シェルト・ネットワーク』とでも言おうか、ナイツロードの為に雑用をするため動いているシェルトのスペアも居れば、植物人間状態で森で眠っているシェルトのスペアも居る

つまりストック機体の作り過ぎで少しおかしくなってしまっている

 

山を歩いているはずなのに「海の話」をしたりすることがあったりしますが、スペアの視覚情報などが混ざって情報が処理できずに話してしまうから。

彼女は気づいていません

 

また、スペアの機体たちが悪用されない為

外部からなんらかの改造などを施そうとした場合(同団員は大丈夫)、自爆するようになっており

シェルトとして自我を持って活動している本人に「この場所で自爆コード執行しました」と通知が来るようになっている

 

ちなみに一体のスペアを造るのに約20万ジエルほど掛かる予定

 

※ジエルはユースティアの通貨

 

■シェルトの自我

彼女は自身が破壊されても自身のスペア達に記憶をバックアップしているので

実質、不死身ではあります。ストック機体が全て無くなれば彼女は死にます

 

なので「その事情を知らない訓練生や入団歴が浅い団員が泣き崩れた次の日ピンピンして会いに来る」

と言った展開があったりするかもしれません

 

89年にシェルトがナジアの住む街に自我を移したのが恐らく最初、実験も兼ねて先にしていたりするかも?

 

また、96年のウォーネスの仇討ち任務の際VICEとの戦いで「チノ」と相討ちとなり自身が破壊され、ウォーネスやギレイグが「死んでしまった」と少し落ち込んでいたが

 

元気に会いに来ると言ったこともある

 

 

 

■シェルトの罹った病について

シェルトは機族の人物なので、身体にある魔核が結晶となって表面に表れているそうです、いうならば魔族・機種と言えばいいのでしょうか

(間違っていたら教えて欲しいな)

 

例えるのならば:片腕がドリルの形だったり、ブレードの形だったりする訳ですね

 

そしてそこで考えたのは、『機械の部分から徐々に錆びて行ってしまい、骨、筋肉、臓器、最後に心臓が錆びて死んでしまう』という病気。

 

この設定自体、曖昧なものなので間違っていたりするかもしれませんが

こんな病状があったら面白いなということでシェルトに罹ってもらいました。

 

 

 

■最後に:彼女の使い方

基本、見掛けない団員などを見たら物珍しさに駆け寄って来ます、その為

団員ほぼ全員と出会っている可能性があります。

 

例えばテリナ支部に「サナ」が「イクス・イグナイト」を96年に連れて帰って来た時は可愛くて付きまとっていた事でしょう

もし眼鏡を掛けた子とメイド服のロボットが機械工学を学んでいたなら自分の身体や機械たちを触らせてあげる事でしょう

 

なので顔がとーーーーーっても広ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

です。

 

また、複数の自身の分身に記憶をバックアップしているため

死んだと思ったら、怒号を上げながら戻って来た

なんてことも出来ます

 

他にも、彼女を好きになるモノ好きな団員もいたりするかもしれませんが、残念ながら機械な為子供をつくることは出来ません

 

 

■描く上で参考にした人物、イメージ

 

蜂(ルリナナモンバチ)

 

デモンエクスマキナより 

アウター(服装)&マイアーセナル

 

エルダーズスクロールシリーズより

狂乱の王:シェオゴラス

シセロ

 

ボボボーボ・ボーボボ

 

Apex Legends&タイタンフォールより

アッシュ レヴナント

手術:シュミラクラ

 

メタルギアライジン

 

 

■ボツ設定 

□真空刃(エアブレード) 種類:エフェクト

風の刃を飛ばすことが出来る異能、放つ事しかできないが

同じ場所に留まらせて足止めが出来る、その際渦を巻く様に留まる為一方通行の場所ではかなり厄介

指チョンで放つことも出来るので不意打ちも可能。応用が効きやすい

 

本来サイボーグとなる前、生前のシェルトが使えた異能であったが

サイボーグ化した後も、しばらくして発現し再び扱えるようになった

 

 

ボツ理由:強すぎる気がしたから

風はもうオフュアくんで出ちゃってるし後

載せる前日にふと思ったのが「ウォルターは水と氷を操れるけど

シェルトは異能を持たない物理ロマン特化にしてみよう」と考えました

 

 

オフュア

名前:オフュア

キャラデザイン

 

 

 

棒デザ

 



 

 

 

狂の派閥加入後

 



 

 

 

■身長189cm程 体重81kg 誕生日1月23日. 右利き

性別 【オス】 戦闘【LvA】 種族 【獣族(オオカミ)】

 

42歳(102年時)

 

異名『貪欲な一匹狼』『迅狼』

 

■能力:ウインドオーラ

風を起こすことが出来る能力(気)

ドリルのように直線上の敵を貫いたり

重い武器に纏わせ、振り回しやすくしたりする

 

 

□マクメメー産まれのオオカミの獣人で傭兵稼業で生活をしていた

傭兵として旅をしているときに滅びて間もない廃村を発見

ボロボロだった幼いイビスを見つけ、保護し、息子の様に育てていく

その後色々ありVICEの傘下へ

 

 

■人柄『人見知りな寂しがり狼』

鋭い目付きのせいで回りから勝手に距離を取られる可愛そうな狼

 

一時期、編成を組んで傭兵に挑んだことがあったが

仲間との打ち解け方が分からずに、距離を置かれ解散してしまったり

とにかく会話が下手くそ。

 

ほんとは皆と話したいのだが

自身の厳つい姿のせいで誰にも話しかけられない、話しかけてもオドオドさせてしまったりしてしまう。

そのため自分の容姿を少し毛嫌いしている

 

でも何人かは自身の性格を理解し、共にしてくれる

そんな中、彼は行き倒れていたイビスと出会った

 

 

 

□戦闘時はウィンドオーラを自身の大剣に纏わせ戦う

囲まれても強風で吹き飛ばし、銃で攻撃されても逆風で相手に跳ね返す

 

攻守一体の立ち回りを行う

 

 

 

 

武装詳細

 

□守護大剣アセナ

柄が独特な形をした

刃が直角の大剣、斬るよりも叩き割る事が得意

 

刃の部分が2つに分離し、魔法の障壁を展開する事が出来る

仲間を守ることは勿論、障壁を展開しつつヘイトを稼ぎ

側面を味方が突くといった戦法も可能

これはこの大剣の異能とも言える

 

大剣のイメージ

 

色付き

 



※元々はゼロさんのキャラ、皓天劔グラムさんが持つ武器のデザイン案でしたが

オフュアくんの武器になりました

 

 

 

■形態

□ブラッドオーバー

戦闘Lvが【A】から【S-】に

 

より野性味のある姿へと変化する、例えば四肢が四足歩行の物に変化腕は巨大化し、まるで…血に飢えた獣

イメージはblood bone

 

■趣味・嗜好

 

□特技:料理 狩り 野営 サバイバル 聞き分け 嗅ぎ分け

 

□趣味:鍛練 朗読 焚き火

 

□好 :いい臭い 音楽 優しい声 会話 肉

 

□嫌 :異臭 金属が擦れるキーンって音 騒音 自分自身 血の匂い

 

■話し方

 

自分『オレ』 『自分は』

相手『お前』『貴様』

複数『お前ら』『貴様ら』 『ソイツ』

 

 

■異歴

□62年:(0歳)

マクメメー地方、放浪しながら傭兵をする獣族の家系に生まれる

 

親の知り合いだった商人と共に各地を旅する

(ラグライアを除く、理由は内部争いが激しく獣人を差別する傾向があるから)

この世界を知りつつ、護身術、剣術を商人を護る傭兵たちに教わる

 

両親は二人ともその商人と長い付き合いの傭兵、オフュアの為に周辺地域で出稼ぎも行っている

しっかり親子の時間も作ってくれている優しい商人さん

 

□67年:(5歳)

大剣をこの年頃から振り回し始める

当然重すぎて振るえない

 

だがウィンドオーラをこの時に会得し、気を大剣に纏わせる練習も始める

 

□74年:(12歳)

ウィンドオーラのおかげで

大剣を長剣の様に軽々振り回せるようになる

 

ある日、山賊らに夜襲されるが、オフュア一人で撃退し、面倒を見てくれた商人と傭兵達に称賛されるが

一人で挑んだ事を騒ぎを聞きつけて帰ってきた親に怒られる

でも無事で良かったと安堵されます

 

その後、見慣れぬ旅人

「クェイ・ツァンロン」と後に『蒼狼』と呼ばれることとなる

「チノ・ソウルフ(当時3歳)」とも出会います

その夜はとても楽しく愉快な日だったとオフュアは感じました

 

 

□79年:(17歳)

とある街へ向かう際、又も商いの荷馬車を山賊に襲来される

自身以外にも同僚が居たが人数差で押し切られ、商品などを強奪される。荷馬車は壊されてしまい

 

オフュア一人でその山賊のねぐらへ向かおうとするが

旅に途中であった不亡の異名で知られ始めていた「ユノ・フィコラス(当時23歳)」

そして騒ぎを聞きつけた来た「レリエル・ジェットレイヴ(当時18歳)」が手を貸してくれると

申し出てくれた

 

三人で山賊を退治、もとい皆殺しにし

金品を取り戻す。

 

どうやら自身が12歳の時に追い払った山賊らでオフュアに一泡吹かせようと

何年も付け狙っていた

 

皆殺しといったが取り逃した(見逃した)輩も数人居た、産まれてから長年育ててくれたキャラバンには子供も居たため迷惑を掛けまいと

 

お世話になったキャラバンを離れ両親のように傭兵家業へ本腰を入れることにする

同時に長年一緒に居た商人らから、これまでの戦績を称えて

商品として売られていた(余っていた)

『魔剣・守護大剣アセナ』を譲り受けることになった

 

彼らとの別れと同時にユノから「弟子にならないか?オフュア」

と言われるが理由をつけて断り、その場を離れた

 

 

□82年:(20歳)

そこそこ名の知れる傭兵となり

彼と編成を組みたいものが現れ始める

 

しかし、会話はほとんど生まれてからずっと一緒に居た商人や傭兵らと少しする程度だった為

初対面の相手にどう接すれば良いか分からず、会話が少なかった

 

それが災いし次第に

「一緒に仕事したけど、アイツなに考えてるか分かんないわ、常に怖い顔してるし」

みたいな噂が流れ始め、もしかしたら機嫌損ねたら殺されるのでは?と

噂が飛躍しすぎて

声を掛けられにくくなる(ほぼギャグ)

 

だがその機会があってか、オフュアを理解してくれる者たちも少なからずおり

酒場で静かに飲み交わしたりする

(嬉しくて少し尻尾をフリフリする)

 

 

□88年(28歳):チノと再会

今日も孤独に依頼を請け負おうかと酒場で悩んでいたところ

不意に肩を掴まれ、振り返ると14年前に会った「チノ・ソウルフ(当時17歳)」とばったり再会を果たす

自身よりも背が伸びて非常に驚いていた

 

その後軽く日々を共にし、旅の無事を祈って別れた

 

□89年:(29歳)

マギーアを中心に活動を続けるオフュア

酒場に貼られている「薬草探し」を受注し、その捜索範囲であったVICEに占領された街の近くの森を放浪中、焼け焦げた廃村で

当時4歳だったすすり泣いていた「イビス・マーレン」を見つけ、保護する。

とても衰弱しており、命に関わる状態であった為

納品予定であった薬草で手当てを施しながら食事を与える

 

その後近くの街の病院でしっかりと処置を施され、回復していった

次第に彼の素性が分かっていき、医者にこの子を養子にしてみては、と提案をされる。

 

目も見えず見るに堪えない状態の彼を放っておくことなど自身には出来ず

以後、自身の子供の様に育てていく、その様子はまるで親子の様だった。

 

だがオフュアは雨風を凌げる家がなかった、その為

オフュアと仲が良かった獣人が住む、岩山をくり抜いた家に居候する形で生活することとなる。

その獣人は無償で住まわせてくれた、懐が広すぎる。

 

 

 

□101年:(41歳)

VICE・狂の派閥の者がイビスの握った魔剣を発見し回収、振るおうと握るが

棘のようなものに阻まれる、痕跡を頼りに自身らの場所を特定される

戦力に引き込もうと

七劔である「蒼瀑劔スヴェル」、そしてその右腕「ヒョウガ」が

二人の場所へと向かった

 

突然イビスを連れ去ろうとした彼らを払いのけたオフュアは攻撃される。

当然勝てるわけもなく、半分凍り付けにされ瀕死に追いやられるが

イビスが自身の前に立ち、スヴェルらに加わると告げ、泣く泣くVICEに加わることになる

 

以後、自身を庇ってくれた恩返しも兼ねてイビスと共に行動する事がより多くなる

(後デカイ自分が何も出来ず悔しかった為)

 

□102年:今(42歳)

 

□なにか更新予定

 

 

■交友関係(ざっくり)

 

 

◆VICE側

 

〇狂の派閥

 

●イビス・マーレン(作者:自分)

性別:男性 種族【人間】17歳(102年時)

所属【狂の派閥・蒼瀑騎士団/兵士】

一人行き倒れそうになっていたところを助けた、幼い彼を見てきたのもあって自分の息子同然に思っておりいつも一緒に行動している

 

狩りの仕方、獲物の捌き方

肉の干し方、自身の生き方の全てを教え育てている

たまに抑えきれない"何か"の衝動に駆られるがそれを言わないよう抑えている

 

スヴェルとの戦いで自身を庇わせてしまったことに未練を感じてしまっており

命に代えてでも守ると決めている

 

 

イビス・マーレン - ジヴァールさんのブログ

 

 

●スヴェル(作者:磁石さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥:蒼瀑騎士団団長】

『嫌い』

 

イビスを引き込もうとしてきた際に抵抗したが力及ばず彼らに下ることなってしまった、自身らのリーダー

イビスはスヴェルの近くに居れば安心だよと言うが、オフュアは彼を信用出来ない

武力による制圧、に対しても乗り気ではないが今は従うしかないと思ってはいるが

 

寝首を搔けないか隙を伺っている

つまり謀反を起こそうと考えていたりもするが

ほぼ諦め状態(絶対勝てないから)、弱る隙を狙っているハイエナの様

 

スヴェル 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

 

 

●ヒョウガ(作者:磁石さん)

性別:女性 種族【魔族】 年齢869歳(覚えていない)

所属【VICE・狂の派閥、蒼瀑騎士団副団長】

『団長よりは好き』

 

スヴェルの右腕とも言われている人物、幼くして副団長にまで上り詰めたが高い所にある物を取ってほしい時によく呼び出されこき使われたりする、その度に感謝を述べて撫でて来るのでくるので彼女になら付いていこうかなと考えていたりしてる

羊肉を干したものを一緒に食べたりする

 

 

 

ヒョウガ 設定 - magnetnooeki10’s blog

 

 

 

●レヴァンテイン(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:女性  種族【魔族火霊種】 年齢28歳(102年時)

所属【VICE・狂の派閥.七劔「紅炎劔」紅炎騎士団団長】

 

 

●ミストルティン(作者:あそさん)

性別:女性 種族【人間】 年齢(三桁・天魔暦から)

所属【VICE・狂の派閥.七劔「翠萌劔」 翠萌騎士団団長】

 

 

 

ミョルニル(作者:泡沫さん)

性別:男性 種族【人間】 年齢17歳

所属【VICE・狂の派閥 七劔「琥靂劔」 琥靂騎士団団長】

 

 

 

●グラム(作者:ゼロさん)

性別:男性 種族【人間?】 年齢不明(見た目は30手前位?)

所属【VICE・狂の派閥 七劔「皓天劔」 皓天騎士団団長】

 

 

 

●ティルヴィング(作者:極小細菌さん)

性別:男性  種族【龍族】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥 七劔「黝堕劔」 黝堕騎士団団長】

 

 

ユグドラシル(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:女性 種族【天族】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥 七劔「橆貎劔」】

 

 

ラグナロク(作者:うまそうす騎士丼すさん)

性別:? 種族【神?】 年齢不明

所属【VICE・狂の派閥 王 】

〈主君〉

 

 

 

 

 

 

◆ナイツロード側

 

レヴィアタン・本部

 

●ユノ・フィコラス(作者:自分)

性別:男性 種族【獣族(孔雀)】 年齢46歳(102年時)

『友であり、敵である』

79年の17歳の時、商い中だった頃にキャラバンが野党に襲われた時

一人で野党の根城に向かおうとしているところ、声を掛けられ共闘を申し出てくれた

そのこともあり、よき友である。

しかし敵として再開することとなろうとは思いもよらなかったであろう

 

 

ユノ・フィコラス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

●ウォルター・アラトティス(作者:私)

性別:男性 種族【鱗人族(人と魚人ハーフ)】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

 

やたら魚臭い人間と思ったら魚人のハーフであった

何度かイビスと共に交戦したが縦横無尽に動き回るので非常に厄介に思っている

なので狭い場所に誘い込むようにはしているがそれでも対処は難しい

 

食物連鎖の頂点に立つ生物の末裔同士なのもあり、対抗心がある

 

 

 

ウォルター・アラトティス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●ウォーネス・メルオデス(作者:私)

性別:雌 種族【獣族(ボルゾイ)】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/英雄機関・国家英雄_リーベルタース配属】

 

 

 

ウォーネス・メルオデス - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

●ギレイグ・ヴェード(作者:私)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】30歳(異歴98年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』/VICE・死の派閥戦闘員】

 

 

 

ギレイグ・ヴェード - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

 

●エレク・ペアルトス(作者:うまそうさん)

性別:男性 種族【人間(アニマ族)】 17歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊】

 

 

 

 

 

●グーロ・ヴィリヴァス

性別:男性 種族【人間】25歳(102年)

所属【KR本部・戦闘部隊『』】

 

 

 

 

 

●ライリー・テルテス(作者:松吉さん)

性別:男性 種族【獣族(ケモ耳)】 17歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『槍(ランス)』】

 

 

 

 

●レルムヴァート(作者:Y.o.Uさん)

性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』】

 

 

 

 

●フィリアス・ミューレイド(影さん)

性別:女性 種族【人間】 23歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』教官兼部隊長副官『槍(ランス)』分隊G-Clef」隊長】

 

 

 

 

●アルダ・エルヴァイン(作者:泡沫さん)

性別:男性 種族【人間】 19歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊リベリオン」】

 

 

●レファーナ・ナルヴィア(作者:泡沫さん)

性別:雌 種族【獣族(狼と狐のミックス)/獣面族】 年齢24歳(102年時)

所属【KR本部・戦闘部隊『剣(セイバー)』分隊リベリオン」】

〈神出鬼没〉〈注意〉

ある時の戦いで交戦を経験、中々頭のキレが良く、気づけば他団員らの連携によって罠まみれの場所に誘い込まれていたこともあった 

イビスと協力し、なんとか脱することは出来たが。

気づけば背後に居て攻撃を受けそうになったりと彼女の気配を消す能力に厄介さを覚えている

 

オフュアは鼻が利く方なのだが、その能力のせいで微かにしか感じ取ることしか出来ない。尚且つ動き回り俊敏なのもあるので大体は自身のウインドオーラで罠ごと吹き飛ばして有利にさせないようにしている。

 

(いいよ大丈夫、絡ませてくれてありがとう) 

 

彼女の設定はコチラ↓

レファーナ 設定 - Spica

 

 

◇テリナ支部

 

チノ・ソウルス(作者:自分)

性別:女性 種族【獣族(狼)】 年齢31歳(102年時)

所属【元VICE・争の派閥幹部『蒼狼』/ゲオメトリア・KRテリナ支部:戦闘部隊『槍(ランス)』】

関係〈知り合い・好意〉

 

自身と同じ狼ではぐれ者同士なのか仲は良い、食事も肉が主体で野菜を子供のように嫌うなど

一緒にいて楽しいことこの上なかった

 

しばらくして敵同士で再会してしまうが…

 

 

チノ・ソウルフ - ジヴァールさんのブログ

 

◆英雄機関

 

 

 

◆その他

 

●ディープ・デスクロウ(作者:自分)

性別:男性 種族【獣族(アフガンハウンド)】 年齢41歳(102年時)

所属【秘密結社メラニオン】

『友であり、敵である』

79年の17の時、山賊退治に協力してくれた恩人であり、友であり、そして敵である

 

印象的な体毛に顔、一度見ただけで直ぐに彼だと分かる

出来れば今は出会いたくはないと思っている、斬りたくもないし殺したくもない

友に刃を向けるのはしたくはないから

 

 

ディープ・デスクロウ - ジヴァールさんのブログ

 

 

 

●なにかあったら追加

 

 

 

 

ちょっと小話、曖昧な設定話

 

■誕生日

オフュアの誕生日はニホンオオカミが絶滅した日

1905年1月23日が元です、私が死んだ後もオオカミが生きていけたらいいですね

 

 

 

 

 


■オフュアのお家

彼は一時期から岩山をくり抜いたような拠点。良く言うと夢がある、悪く言うと山賊が住んでいるような場所で生活する。

なので家の前にあるような「名前」が書いてある看板を立てている

 

だがここは彼と仲が良かった獣人の家であり、イビスがある程度成長したら

共に出ていく予定であった、そこに間が良くVICEらが来ることになる。

 

 

■オフュアの性格 

ざっくりいうと感情が全部尻尾にでるタイプの獣人。

プレゼントを貰うと顔は大人しさを感じられるが尻尾はブンブンに振り回してしまっている

これは無意識に行ってしまっている、いわば感情センサーみたいなもの

撫で繰り回した日には尻尾の骨を痛めてしまう事もあるかもしれない

 

そしてそれに気づいて赤面する。

 

 

 

■この子を描く上で参考にしたもの

 

ドラゴンズドグマより 自身のメインポーン

動物         ハイイロオオカミ 

ベルセルクより    ガッツ

ダークソウルより   大狼シフ